藤江れいな、ＮＭＢ移籍当時の心境織り交ぜた主演短編映画アピール

劇場上映会に登場した（左から）勝又悠監督、藤江れいな、森田哲矢

　ＡＫＢ４８からＮＭＢ４８に移籍した藤江れいな（２０）が１３日、東京・シネマート六本木で主演映画「いつかの、玄関たちと、」（１０月１８日公開、勝又悠監督）のスピンオフウェブ短編映画「ワールドオブザ体育館」の限定劇場上映会に出席した。

　「ワールド―」は、家族や地元を離れ旅立つ高校３年生の主人公・大塚あやめが、卒業式の前日に見た夢を描く物語。今年２月のＡＫＢ４８グループの大組閣で移籍が発表された藤江は、その直後から同作の撮影に参加しており「当時の心境も織り交ぜているので、ファンの方へのメッセージとして受け取ってほしい」と集まった１２０名のファンにアピールしていた。