イラク議会のスンニ派会派、議長候補を選出
2014年07月13日 10:43 発信地:バグダッド/イラク
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×今年4月の総選挙後に初めて招集され、イラクの首都バグダッド(Baghdad)にある議会議場に集まった国会議員ら(2014年7月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE
【7月13日 AFP】イラクで12日、イスラム教スンニ派(Sunni)の議会議員らが議長候補の一本化で合意した。今年4月に実施された総選挙後、いまだ新政権が発足できない状況に風穴を開けるきっかけになる可能性もありそうだ。
イラク国内では先月からイスラム聖戦士らが率いる武装勢力が広範囲にわたって攻撃を展開しており、新指導部の発足による対応の強化を望む議会は、議長のほか大統領、首相も早急に決定したい考え。このため13日も続けて審議を行う。
議会のスンニ派会派「United for Change Sunni」は審議後、「投票の結果、出席議員の信任を得てサリム・アルジャブリ(Salim al-Juburi)氏が議長候補に選出された」との声明を発表した。
イラクでは、議会議長は少数派であるスンニ派に、大統領はクルド人に、首相は多数派のシーア派にそれぞれ割り当てられることになっている。(c)AFP/W.G. Dunlop