ひげひげ団考察日誌

考えるにゃん!

はてぶオフ会にいってきたよ!

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こんにちは、砂糖次郎です。

いつも、斜め読みばかりはてなブックマークのコメントをつけている自分ですが、はてなレベルが低いにも関わらず、はてなブログに行ってきました。

 

結論から書くと、とても良かったです。

素晴らしい斎藤さんのキャラクター

いま、自分は戦場にいるんだというプレゼン

いい意味でも悪い意味でもはてな界隈の有名人との会話

素晴らしいはてぶ婚

 

 

会うと、殺伐とせずにやはり和気あいあいとしてしまいますねー。といったら「日本人特有の同調圧力ともいえるよね」と言われました。これは中々バランス感覚の取れた素晴らしい言葉だと思いました。

 

 

そんななか、帰り道にちょっと考えたことと常日頃考えていることが合わさって思ったのは、実際に会って喋るということは、誤解と了解の隙間を埋めるなということです。

 

 

文章には、きついトーンや予防線など自分の真意がどこにあるのかを伝えるバランスを取るのが難しいと経験則から考えています。

そんななか、実際に会って喋るというコミュニケーションの形態は、そのバランスを取り持ってくれると思います。

 

良い意味で言うと、人を悪く言う発言でもそこまで本気では言ってないだろうとか、悪い意味では真剣に言っているのに、スルー気味の反応されて明確に伝わらないとかね。

 

はてぶは殺伐としている界隈ですが、このオフ会でいい意味で中和されて、いい空間だなと思いました。

 

 

あと自分は普段、哲学の話をしたくてしょうがない人間なのですが、近くにいた方も哲学科の出身でそういった会話が出来たのが一番のポイントかもしれません。

 

 

願わくば、2.3 ヶ月ごとに開いて欲しいなあというのは、無茶な相談でしょうか。いや、それでも斎藤さんなら!