私と姉は丁度10年前に協会に手紙を出して任命地をいただきました。私が23歳で姉が25歳の
丁度 桜の綺麗な頃に引越しをしました。未信者の父と叔父さんと兄弟達がレンターカーを借りて
運びました。
そこは瀬戸内の海が見える 5つの島のひとつでした。 私達は不安な思いと、これから行う
奉仕とかに期待と不安の混じった思いでした。
私達は、その場所て゛長老で調整者「前は主催監督」の兄弟に、お会いしました。兄弟達は
大阪から必要でこられた4人家族でした。
兄弟の、ご家族は二人とも娘さんが、いらっしやいました。35歳と30歳の姉妹で 私達を本当に
良く助けていただきました。
私達の家は普通の民家で台所も今時あるのかなと思うマキでの土で出来た釜戸でした。
それまで、私達は父が建てた新しい家に住んでいたので不安でした。
お風呂も鉄の、いわゆる五右衛門風呂って感じでした。 もし真理を伝えるのでなければ
とうてい住めない所でした。 長老兄弟は「のちに癌になられて亡くなりました。今は下の姉妹は
結婚され必要の大きな外国にいっています。3ヶ月に一回は帰り仕事をして、また外国に
行きます」
長老兄弟には良く食事招待をしていただきました。 私は、その町にあるスーパのレジのパート
をしました。
姉は小さな診療所で受付の仕事をしながら、午前中は奉仕を暑くても寒くてもしてゆきました。奉仕の途中に見る瀬戸内の海はとても綺麗でした。 また機会があれば この続きを書いてみたいと思います