前回の続きから、お話しをしていきたいと思います。 私と姉は風光明媚な島での生活を聖書の
教えと信じていたエホバの証人の生活を二人で楽しんでいました。 その島は有名な展望台
「こちらだけで有名で、あって知らない人は沢山いると思います」 から見下ろす風景は瀬戸の
海に島々が小さく浮かび上がり とても晴れた日など遠くを見渡せて良く会衆の人達と奉仕の後に
立ち寄り 眺めの良い場所で、お茶や少しの 家で焼いたクッキーなど持ち寄り奉仕の疲れを
いやしていました。 仲間内の会話は楽しくて時間が早く過ぎていったものです。
また見下ろす海には小さく見える フェリーや小船が島々を行過ぎる光景は心を癒されました。
しかし 会衆の温厚で優しい兄弟が病におかされて会衆を離れる事柄になりました。
協会はMTの兄弟を任命され 島々にも秋の訪れの近い頃に兄弟はこられました。「仮の名前を
つけます、MTでは呼びにくいです。 坂木兄弟にします」 兄弟は初め来られた頃は温和で40代
で熱心な兄弟と見受けられましたから 私達の会衆は大変 皆さんは喜びました。
兄弟は関東の出身です。洗練されて公演もスマートに行う為に会衆では信頼されていきました。
しかし、そのうちに 会衆に居られた地元の兄弟に対して徹底的な潰す作戦にでました。
なぜ、その兄弟を潰すのかは最初解かりませんでしたが 地元の兄弟は 最初 大阪から来られた
温和な兄弟の最初の研究生で 今は地元の最初の兄弟でした。その兄弟も会衆では信頼され
また、世の世界「その島での事です」 信頼されていました。 坂木兄弟は、自分より その兄弟が
信頼されている事柄を妬みました。
それで彼は ある手段に出ました。 地元の兄弟は最初 言いましたが石関係の お仕事をされていました。 その島は観光と水産物と蜜柑と石関係の仕事で島の経済は 成り立っています。
坂本兄弟は姑息にも、その石を利用して 兄弟を貶めていったのです。
石じしんには問題はありません。 しかし石は積み出されて色々な物に加工されます
坂木は石が 世の石塔 また他の彫り物に利用している事柄を逆手にとりました。
坂木は地元の兄弟を ある日に呼び出して こう言いました。 「兄弟、兄弟が行っている事は偶像に
関係しますよ。私は兄弟を背教者として日本支部に告訴します」と言われたそうです。
会衆は40人ぐらいになり、これから発展して行くところでした。