曙、最短8月復帰へ すでに練習再開
2014年7月13日
「全日本」(12日、ボディメーカーコロシアム第2競技場)
不整脈のために欠場中の全日本の曙(45)が12日、新体制の初戦となる大阪大会に来場し、最短で復帰は8月シリーズからになるという見通しを明かした。3月に肺炎を理由に欠場し、一時復帰後、再び療養していた元横綱は「入院期間は3月から合計で5週間くらい」とし、入院中に症状改善のためのカテーテル手術を受けていたことも告白した。
「止まっていても心臓が運動しているような状態だった。今は心臓の大きさが最悪のときの3分の1ほど。安静にするしかなかった。体重も水がたまってたときが223キロだったのが、184キロになった」。6月初旬に退院。すでに練習も再開している曙は、明るい表情で振り返った。
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