日本が寄贈したグアムの交番にハングルが表記される暴挙!
昨日のフィリピンの学校に書かれていた日の丸が、韓国アラウ部隊により太極旗に書き換えられた件はご存じだろうか。日本の環境改善事業の一環として改装して建てられたフィリピン学校が昨年の台風により14校中、8校舎が倒壊。
それを修繕する際に韓国アラウ部隊はフィリピンの方が善意で書いてくれた日の丸を塗りつぶし、自ら太極旗に書き換えたのだ。
それに似た事例が今回はグアムで起きている。日本企業が交番やパトカーを寄贈したグアムの交番にいつの間にかハングルが表記されているのだ。その表記は「トゥモン交番」と書かれたそうだ。
それを表記したのは在米韓国人だと言うことが判明。さてここからが少しややこしくて、日本語表記は?という疑問が湧いてくる。それに対しての返事は「金を出せば日本語も表記してあげる」という物だった。しかしそもそもこの交番もパトカーも日本が寄贈したもの。
しかし日本企業は寄贈者を表記しないので、現地の人達はその事実を知らないのである。
ここにきて出てくるのが、レイ・テノリオ副知事。副知事に抗議を申し出ると同様に日本企業が寄贈した事実を知らなかったようだ。
副知事を説得してみるも、「関係箇所に問い合わせないといけない」と言われたそうだ。
しかし1時間後に副知事から連絡があり、「交番を見てみ」と言われて見てみるとハングルの看板が取り外されていたそうだ。
ここまでの副知事とのやりとりはケン芳賀氏が行ったもの。
昨日のフィリピンの国旗の書き換えと良い、今回のハングルの表記と良い、世界各国で韓国の小さなロビー活動が行われているのである。
ハングルを放置していたら今度は何の銅像を造られるのかだいたいの想像は付きそうである。