一連の質問群は他人と比較することによって、価値判断をしていたことが原因だったことがなんとなく気づいたので、次は他人と比較しない方法を考えていきたいのです
自分の中でこういう考えがあります
自己満足と他者承認
http://tenku65820.hatenablog.com/entry/2014/07/13/074116
関連
人力検索 楽器を練習する意義が見いだせなくなりました。音楽をしていて楽しくないのです。
http://q.hatena.ne.jp/1404362129
考え、考えきった結果、余計わからなくなりました。
http://q.hatena.ne.jp/1404286979
ある記事で幸福になるためのアドバイスがあったので紹介します。
・他人と比較しない。自分の人生を生きる。
・自ら選択する。他人から押し付けられて何かするよりも、自ら選択して取り組んだほうがやる気も違ってくる。
・人を愛する。幸せを感じている時は、人を愛している時とのアンケート結果があります。
・今に感謝する。生きていることに感謝することが、幸せであるための絶対条件でしょう。
人ってたくさんいますよね。何十億人かな?そんなにたくさんの人といちいち比較していたら疲れませんか?それよりも自分の人生を生きること、自分の考えを磨くこと、自分が成長することに集中していれば、周りと比較せずに自分の生き方に自信が持てるのではないでしょうか。
・自分の優れている点を見つけてその長所を伸ばす。
・ナンバーワンになるのではなく、オンリーワンを目指す。
ですかね。
こちらも参考に。
http://www.mori-life.com/self/compare-with-others.htm
http://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1387439159106/
http://matome.naver.jp/odai/2135384476305957701
自分の哲学を持ちましょう。
哲学は、世界における貴方の立ち位置を確保し、他者との関係を良くするために役立ちます。
哲学という難解なイメージがつきものですが、まずは下の本を読んでください。
わが身を人と比較することは必ずしも悪いことではありません。自分を向上させるきっかけにもなります。問題なのはその気持ちが行き過ぎてしまうことでしょう。ではどうしたらよいのか。なかなか難しい問いですが、何事も中庸を心がけ生活していると気持ちが穏やかになってくるのは確かで、「こんなもんでいいか」という瞬間をつくる(なんだかダメ人間みたいですが)のも大事です。
私も、人と比較しても全く気にならない、ほどの悟りの境地にはいまだ達していませんが、例えばこういう本を読んで考える機会をつくるだけでも効果はあると思います。
シチュエーションによっては他人との比較は大切ですが、些細なことまで比較してしまうと自分を否定することになりかねません。
人生にとってとても非効率ですよ。
こんなのを参考にしてみてはいかがでしょうか。
素直な「自己尊敬」の英知―他人との比較にとらわれない (加藤諦三エッセンス)
Three wise monkeys ~ 会わない、語らない、競わない ~
…… 資格を得た者が、なんの資格もない者を軽んじ、さしたる資格の
ない者が、彼らの弱点を見つけて、指さして嘲るのは世の常です。
http://q.hatena.ne.jp/1405173486#a1233286(No.2 20140713 02:09:58)
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4062087480
── 斎藤 美智子/斎藤 茂太《「感謝」する人 ~ 茂吉、輝子、茂太
に仕えたヨメの打ち明け話 199706‥ 講談社》
…… 自分を上機嫌に保つコツの一つは、他人と自分をくらべて、どう
のこうのと思わないようにしていること。もう一つは、“あの一言はひ
どいなあ”とかいうような心を暗くすることは、できるだけ忘れてしま
うようにすること(斎藤 茂太)。
── 《モタさんの“言葉”第12話「機嫌を変えるだけで…」20140621
20:50-20:55 NHKe》絵;松本 春野/音楽;村松 健/語り;矢田 耕司
https://twitter.com/awalibrary/status/480310681883799555
斉藤 茂太 精神科医 19160321 東京 20061120 90 /茂吉の長男
♀斉藤 美智子 茂太の妻 1924‥‥ 東京 /三男一女の母
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19841216 楡家の人々 ~ 斎藤家の症状 ~
…… 真夏のセミナール(16890713-20140713)
芭蕉論 アブラゼミかニイニイゼミか(茂吉 193206‥ 敗北)
https://twitter.com/awalibrary/status/487688074453729281
自分も自身を他人と比較して落ち込むタイプですが、比較しない方法を探るより、
比較するということに意味があるかを考えてみました。
比較するというのは、何かの尺度に沿って、自分と他人を並べて、優劣や良し悪しを競うことかなと思います。
そもそもその尺度にはどんな根拠があるのか。社会にとって、自分にとって、本当に意義があるのか。
単に大勢が寄っている基準だから、何となくすりこまれて従っているだけ、ということはないでしょうか。そこから一歩深めて、その尺度は本当に正しいのか、を考えてみると面白いかもしれません。
そもそも物の良し悪しなどというのは、人間が勝手に思い込んで決めているだけかもしれません。
他人と比較することで苦しい時は、誰にでもあるし、なかなか逃れられません。そこで、その基準に本質的な意義があるのかどうかを考えると、一助になるかもしれません。
すこし逆説的ですが、「比較をしない」ようにするためには、「比較をしてはいけない」「比較をしないようにしよう」とするよりも、「比較をしても良い」「比較をしたのなら、それはそのままにして、自分のやるべきことをやる」という取り組みを続けることです。
心理学では、シロクマ効果という考えを押さえつけようとすればするほど、その考えが強くなるという研究があります。そう考えてもいいとある意味ひらきなおれば、その考えは浮かんでは消え、自分を強く捉えることは少なくなります。
Today, I never do what I can do tomorrow.: しろくま効果
コメント(2件)
それに答えたものの一つとして
http://tenku65820.hatenablog.com/entry/2014/07/13/074116
を書いています