この記事を読んで考えていました。
はてブはブロガーにとって基本的にありがたいモノ。
だけど、やっぱり辛辣なコメント、否定的なコメントがついていることもあります。すると書き手からすると、へこまされたりします。
自分が書いた文章へのダイレクトな「評価」ってのは結構恐いもので、それを気にしないくらい安定したメンタルを持てれば理想ですけど。
自分も、下の記事書いた時ブコメで「童貞の妄想ワロタ」って言われたからね~。
結婚しても嫁と一緒に住まないほうがうまくいくと思います(31歳男・独身) - maze713's blog
これは傷ついたわ。これで本当にオレが童貞だったら立ち直れないぞっての。わはは……
ま、これの他にもイロイロとね、自分はオピニオン的な記事や激しく議論になりそうな記事は少ないけど、やっぱり気になるブコメはありますよ。
こういうのまったく気にしない、って人もいますよね。メンタル強いのか、鈍感なのか、わからないけど少しうらやましいことがある。
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コメントする方は深く考えてない
ただ、はてブにコメントつけるときって、「ちょっと思ったことを一言言いたい」程度で、そんなに深くは考えてないんですよ。
「評価してやろう」なんて気持ちは無いし、否定的なブコメをつけるときも、別に相手に悪意を持っているわけじゃないんです。
ネットで意見を言うって、結構みんな気軽なんですよ。はてなブロガーは真剣度の高い人が多いかもしれない。けど、一般的にはネットって本当にただフッと思ったことを書き連ねて、明日には忘れているような人がほとんどだと思う。
芸能人が「2ch・Twitterの書き込みに傷ついた」なんて話も同様で、受け手からすれば「真面目な批判」なんでしょうけど、書く側は井戸端会議的なノリで書いているんですよね。
だから、ネットでの評価ってそんな真面目に受け取る必要ないんですよ、きっと。全員から好かれよう、批判は一切ないようにしたい、なんて雲をつかむより難しい話ですし。
文字で書かれている上に、匿名性があって相手の姿が見えないと、かえって精神への影響力が強い……ってことがあるのかもしれませんが。
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