どうもハンサムクロジです。
アプリが増えまくったホーム画面を整理したい時に便利な「フォルダ」機能。
iOS 7からは格納できるアプリの数が135個にまで増え、不要なアプリを全て放り込んだり、種類別に分けやすくなったりと、ますますアプリ整理に欠かせないものとなりました。
今回は、そんなフォルダ機能を使う時に覚えておきたい小技を4つご紹介したいと思います!!
1.フォルダの中にフォルダを入れる
iOS 7.1.2でも利用できる、フォルダの中にフォルダを入れる方法です。
まず、入れたいフォルダと、フォルダを作るためのアプリを2つ用意します。
次に、アプリアイコンを長押しし、2つのアプリを重ねてフォルダを作ります。新しいフォルダができ上がる直前に、そこに入れたいフォルダを重ねましょう。
以上でフォルダの中にフォルダを入れることができます!
実際の動作をアニメGIFにしてみました。フォルダを入れるタイミングを確認してみてください!
フォルダの中にあるフォルダも普通に開くことができます。不自由なく使えるので、お試しあれ!!
2.フォルダの名前を空欄にする
名前の無いフォルダを作成したいなら、「フード」カテゴリのアプリを使いましょう。
フードカテゴリのアプリともうひとつアプリを用意して、もうひとつのアプリにフードカテゴリのアプリを重ねてフォルダを作ります。
これだけで名前の無いフォルダが完成するというわけです。簡単ですね!!
3.フォルダ名には絵文字が使える
空欄ではなく、分かりやすくて目立つ名前にしたいということもあると思います。そんな時はフォルダの名前に絵文字を使いましょう!
絵文字だけのフォルダ名にすることもできますし、絵文字以外と組み合わせることもできます。フォルダの中身に合った名前にすれば、きっと分かりやすいはず。
ただし、絵文字だけの名前の場合は4文字までしか正常に表示されません。5文字以上だと途中で切れてしまうので注意してください!!
4.行方不明のアプリがあるフォルダを探す
大量のアプリをダウンロードしてフォルダに入れまくっていると、どこにどのアプリがあるのか行方不明になることがあります。
そんな時はSpotlight検索を利用しましょう。検索窓に見つけたいアプリの名前を入れれば、アプリ名の右横にアプリが置かれているフォルダ名を確認することができます!
以上、4つの小技でした。
フォルダを活用されているかたは多いと思いますが、これらの小技を使うことでさらにカスタマイズできるはずです。ぜひ覚えておいてください!!