できごと【ベテラン記者のデイリーコラム・江戸っ子記者のなにわ放浪記】あのテキサス親父と百田尚樹氏、慰安婦問題の虚妄と「朝日新聞の罪」を斬る+(3/3ページ)(2014.6.26 16:30

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できごと

【ベテラン記者のデイリーコラム・江戸っ子記者のなにわ放浪記】
あのテキサス親父と百田尚樹氏、慰安婦問題の虚妄と「朝日新聞の罪」を斬る

2014.6.26 16:30 (3/3ページ)江戸っ子記者【なにわ放浪記】
講演会を開いた「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏=23日午後、大阪市北区のサンケイホールブリーゼ(志儀駒貴撮影)

講演会を開いた「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏=23日午後、大阪市北区のサンケイホールブリーゼ(志儀駒貴撮影)

 百田氏は「国際的に闘うには、河野談話の破棄を安倍首相が決断するしかない」と何度も力説し、熱い講演会は万雷の拍手の中、幕を閉じたのだった。

近藤豊和近藤豊和
東京生まれ、東京育ち。東京五輪開催年の1964年生まれ。大阪本社赴任は初めて。社会部で警視庁や東京地検特捜部などを担当した後に、米国留学を契機に国際ニュース畑にも。ワシントン特派員時代は国防総省、FBI、CIAなどを取材。(株)産経デジタルの立ち上げに参画し、編成本部長などを歴任。3年間のデジタルの世界で“金儲け”も学ぶ。紙の世界に戻り、社会部長、編集長などを一応務めあげ、産経新聞発祥の地である“なにわ”に赴任。編集局局次長兼論説委員とともに、「5代目大阪特派員」も襲名した。ラグビー観戦が好きで、体型もプロップ、フッカータイプ。ゴルフは下手だけど好き。「大河ドラマ」少年で日本史、特に中世、近世、幕末あたりに関心大。カバーエリアは、大阪を中心に関西、西日本すべてということになっている。

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講演会を開いた「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏と、作家の百田尚樹氏=23日午後、大阪市北区のサンケイホールブリーゼ(志儀駒貴撮影)
講演会を開いた「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏=23日午後、大阪市北区のサンケイホールブリーゼ(志儀駒貴撮影)
講演会を開いた「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏と、作家の百田尚樹氏。冒頭、日米両国の国歌斉唱を行った=23日午後、大阪市北区のサンケイホールブリーゼ(志儀駒貴撮影)
「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏。講演では、紙袋をかぶせた慰安婦像のミニチュアをそばに置き、米国における“真実”を語った=23日午後、大阪市北区のサンケイホールブリーゼ(志儀駒貴撮影)
米西部グレンデール市内に設置された慰安婦記念像と記念撮影をする韓国人ら=2013年7月30日(黒沢潤撮影)

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