Deccan Chronicleで10,000個のiPhone5sによるドミノ倒し動画が紹介されています。
動画を製作したのはアメリカのデジタルコンテンツ制作会社Aatma Studios。
約10,000個のiPhone5sが順々に倒れていきますが、次のiPhoneを倒す際に画面のスイッチを入れていくことで、ディスプレイが青、赤、黄などに変化していく様子が確認できます。
ドミノは廊下や小部屋を通った後、薄暗い部屋で長方形に広がっていき、最後は個々のiPhoneを組みわせて1枚のディスプレイとなります。ディスプレイにどんな映像が映し出されるかは動画を見てください。
動画を見終わった所でネタばらしすると、最初の方のiPhoneは本物ですが、残りは全てCGだそうです。確かに10,000台のiPhone5sを買うなら数億円かかりますよね。CGと言っても動画を見る限り本物にしか見えませんので、その技術はすごいと思います。