「ゴミ屋敷」・・・部屋の中にあるその物体を誰が「ゴミ」と考えるかによる相対的な表現です。
ある人にとっては「ゴミ」であっても、別の人には貴重な「財産」ということです。その人にとっては「後で使うか も知れない物」であっても、また違う人から見れば「必要の無い物」だったりします。
綺麗好きな人は、部屋を片付 けておくことが好きなんです。 そして片付けられた部分には、あまり物を置かない傾向にあります。物が少ない・・・片付け上手になるには、やはり「必要最低限の物だけ」という意識が重要になってくるのです。物が少なければ、ゴミ屋敷になる要素は無いのですから。
一方で片付けられていない部屋には圧倒的に物が多く、「部屋が片付かない」 というのは「物がたくさんで収拾がつかない」と似ています。収拾がつかないと、ゴミ屋敷になりやすいです。自分自身の判断では、どうしても「いる」・「いらない」の判断が出来ない方はいませんか?「いるかも」から「とりあえずキープ」となり、物が減らないため部屋が片付かないという結果を招いていませんか?
意を決して片付け始めてはみたものの、纏めた荷物やゴミを仮置きする場所も無く、結果として荷物やゴミが散乱し「ゴミ屋敷化」する。「どうしても片付けられない」という現実に対し、本気で悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます。
ゴミ屋敷という現実に負い目を感じ、何事にも消極的になってしまう方。ゴミ屋敷、もう何年悩み続けるのですか? ゴミ屋敷を片付ることは、暗い過去からの決別でもあります。心の片付けでもあります。ゴミ屋敷から新生活に向けて一歩踏み出そうという覚悟と勇気に、私たちは知識と経験を持ってお応えします。
それが「片付けられない.com」です。ゴミ屋敷という現実を馬鹿にはしません。ゴミ屋敷の片付けと掃除、私たちは真剣です!