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【大リーグ】

上原、同点2点弾浴び、救援失敗 チームはサヨナラ勝ちで同僚に「ありがとう」

2014年7月12日 紙面から

◇レッドソックス4−3ホワイトソックス

 上原浩治投手(39)が逃げ切りに失敗した。10日、地元でのホワイトソックス戦で2点リードの9回に登板したが、1死一塁から代打ギラスピーに同点2ランを被弾。外角低めのスプリットを右翼ポール際に運ばれ、共同電などによると、「甘かった」と首を振った。

 嫌な流れはあった。先頭打者を一塁ゴロに打ち取ったが、自身のベースカバーが遅れ、一度はアウトになった判定がビデオで内野安打に覆った。その後の被弾も、本塁から右翼ポールまで92メートルと狭いフェンウェイパークならではの一発。不運が重なったが、「この球場だから本塁打になったと割り切る。気にしていたらもたない」。引きずらずに後続を打ち取った。

 チームは延長10回、2試合連続でサヨナラ勝ち。救われる結果に、試合後はブログで「ありがとう! イライラするところが、イラだけで済んだ」と仲間に感謝した。

 

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