問題解決したい製品を選択してください
文書番号: 2168138 - 対象製品 はじめにこの資料では、Windows 7 の起動時に、自動的に起動されるプログラム (常駐プログラム) を、起動しないようにする方法について説明します。 自動的に起動されるプログラム (常駐プログラム) とは、コンピューターを稼働している間、裏で常に動いているプログラムのことで、その代表的なものがウィルス対策ソフトなどです。通常、常駐プログラムは右下のタスクトレイで確認できますが、タスクトレイに表示されないものもあります。 常駐プログラムを解除するには、以下の手順を順番に実行してください。 この資料は初級レベルから中級レベルまでのコンピューターユーザーを対象にしています。 手順 1 : スタートアップ フォルダーから常駐プログラムのショートカットを削除する[スタートアップ] フォルダーにあるプログラムのショートカットは、Windows 7 の起動時に自動的に起動します。以下の手順に従って、自動的に起動する必要のないプログラムのショートカットを削除してください。 注 : [スタートアップ] フォルダーからプログラムのショートカットを削除しても、実際のプログラムは削除されませんが、ウィルス対策ソフトウェアのショートカットを削除した場合、ウィルス対策ができなくなり、ウィルスに感染するなどのセキュリティ上の問題が発生するため削除しないでください。
手順 2 : システム構成を使用して常駐プログラムの設定を解除する
プロパティ文書番号: 2168138 - 最終更新日: 2010年6月3日 - リビジョン: 1.0 この資料は以下の製品について記述したものです。
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" |