タイトルの通りなんだけど、、、
小学校→中学校→高校→大学→就職
がまぁ、よくあるパターンだとおもうんだけども、就職してからは「次はコレ!」って決まってないので、それまでに比べて自分で決めていく必要がある。
就職してからは、自分で「新しい要素」を入れて行かないとマンネリ化する。その周期が3年がいいんじゃないかなぁと。
中学校は3年、高校も3年、大学4年、大学も4年になると結構グズグズ(あきたな〜早く就職したいぜ!的な空気があった)
若者は3年で会社をやめる〜みたいなのが一時期流行ったけど、あれってやっぱり
「3年同じ環境にいると環境を変えたくなるように、22年で体ができあがっちゃってる」
からじゃないかと思うのだけど。どうだろう。
私は、入社3年で結婚して、今結婚4年目で子供が生まれるので、いい感じに人生に飽きず同じ会社でガンバレている。(部署異動や担当サービスなどを変えたりしているのも大きい)
3年で仕事にちょっと慣れて飽きて「転職したいな〜」と思ってる人とかは、結婚とかして気持ちとか環境を変えてみればいいんでないかなぁと思ったりする。長い間同じ人と付き合ってて結婚も考えられないのであれば別れてみるとか。外で新しい趣味を見つけるとか。ただ飽きたからて理由でひょこひょこ転職を考えるのはどうかなと。(もちろんやりたいことが決まってて転職するとか、夢のために、はするべきだと思うし、素敵だと思う。転職するひとはほとんどがそうだと思っている)
30歳を超えてくるとまた気持ちは変わってきそうだなとおもうけど、マンネリ化しないように自分でいい感じに新要素を人生に入れていきたいなと思っています。
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)
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