2月15日未明に発生した東横線元住吉駅での列車衝突事故につきまして、
ご利用の皆さま、ならびに沿線住民の皆さま方に、ご迷惑とご心配をおかけしましたこと、
心からお詫び申し上げます。
当日、病院に救急搬送されたお客さま、および後日、駅・お客さまセンターなどに
お怪我をされた旨のご連絡をいただいたお客さまには、それぞれ直接お詫び申し上げるとともに、
治療に関して誠意を持って対応させていただいております。
また、事故の原因につきましては、現在国土交通省の運輸安全委員会および警察により調査中であり、
弊社としても原因究明に努めております。今後、調査結果を踏まえて対策を講じてまいります。
「安全」を使命とする公共交通機関事業者として、今回の事故は痛恨の極みであります。
一刻も早い安全確保に全社一丸となって取り組んでまいります。
【事故概要】
○事故種類 列車衝突事故
○発生日時 2014年2月15日(土)0時30分頃
○発生場所 東横線元住吉駅構内(下り・2番ホーム)
○発生列車 渋谷駅発 元町・中華街駅行き (列車種別:各駅停車 8両編成)
○状況 0時30分頃、元住吉駅でホームを過走し停車していた各駅停車
(渋谷発、元町・中華街行き8両編成)に、後続の各駅停車(渋谷発、元町・中華街行き8両編成)が衝突。
当日、病院に救急搬送されたお客さま
(19名:軽傷)
後日、駅・お客さまセンター等にご連絡いただいたお客さま
(53名、3月20日時点)
以 上
2014年3月24日
東京急行電鉄株式会社
【ご報告-2014年7月11日】 東横線元住吉駅構内における列車衝突事故の調査結果と対応について(中間報告)