
湯シャンをしていることをブログで公言している私ですが、「実は私もやっています」という人からのコメントが
少しずつ増えてきてとってもうれしいです♪
中には自分もやってみたいけど、いろいろ不安点があって実行に移せない人も多いようす。
今日は湯シャンの不安点と、その改善策をお話してみたいと思います。
湯シャン? 髪の毛痛むんじゃないの?匂うんじゃないの?
って思うかた、是非その誤解を解いてみてくださいませ〜。
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【湯シャンで髪がぱさぱさキシキシにならないか】これはズバリ
「湯シャンのせいではありません」。
シャンプーとリンス・トリートメント類で髪の毛のタンパク質が変質しているのです。
かんたんに言うと、すでに痛んでいるのだけど、そこにトリートメントでコーティングをしているので、気づかなかっただけというわけ。
湯シャンに切り替えてコーティングをしなくなったために、痛んだ本来の髪質が出てきたというわけです。
「改善策」
・切ってしまう
一度痛んだものはもとに戻りません。思いきって切ってしまうのが一番です。
・痛んだ部分にだけ薄くオイルとつかう
切るのがためらわれる場合は、うす〜くオイル(ピュアなもの)を塗るようにしましょう。
・オイルの塗りかた
手のひらにごく少量をとって両手になじませてから、揉み込むようにしてつけるのがコツ。
湯シャンにして、髪の毛を傷めることがなくなると、少しずつ艶が出てきますよ。
【湯シャンでベタベタ、匂いはしない?】始めてすぐのころに、こう感じる人が多いのですが、
洗い足りないことが主な原因です。
皮脂分泌が過剰な場合もありますが、湯シャンを続けていると皮脂分泌もととのってきます。
「改善策」
・しっかりと獣毛ブラシでブラッシング(ブラシも毎日洗いましょう)。
・ちょっとお湯の温度を高くする。
・抗菌されていない綿の手袋(軍手を使うひとも)でしっかりと汚れを吸着させながら洗う。
・洗髪後はドライヤーでしっかりと乾かす。
特に私が大切だと思うのは、お湯の温度とドライヤーです。この二点をしっかり抑えるとベタベタや匂いは無くなります。
【湯シャンのNG行動】・ときどき石けんや普通のシャンプーを使う
これをやってしまう人は多いと思いますが、結局はマイナス効果です。
せっかくシャンプーをやめたことで整い出した常在菌が、またバランスを崩してしまいます。
ときどきのつもりが、においやベタつきがさらに強くなって、湯シャンに移行できなくなります。
「改善策」
・小麦粉シャンプーにしましょう。
小麦粉シャンプーの作りかたを記事にしましたので、よかったら読んでみてくださいね♪
小麦粉シャンプーの作りかた【湯シャン実践者が感じる髪の変化】まず多いのが、
髪の毛がやわらかくなった、
抜け毛が減った、
生え際に髪が生えてきた。
髪のうねりや癖が減ってきた、という意見もよく聞きます。
わが家は私も夫も実践しているのですが、2人とも抜け毛が減りましたね〜。
お風呂場の排水口ににあまり髪の毛が溜まらないのです。
夫53歳髪は真っ黒で(これは湯シャンと関係無しですね)、量もまだたっぷりなのは湯シャン効果かも。
最初は慣れるまで大変ですが、コツを覚えたら本当に楽ですよ。
高価なシャンプー類を買っていた分お財布が楽になって、髪がツヤツヤなんて最高ですよね。
その分で好きなコスメや雑貨を買ったりできますよ〜。
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