ライフあの「呆韓論」電子版、「呆韓論2」が発売へ2014.7.11 12:00

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あの「呆韓論」電子版、「呆韓論2」が発売へ

2014.7.11 12:00

 27万部のベストセラー「呆韓論」(産経新聞出版)の続編「ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考」(同)が18日、全国の書店で発売されます。

 「呆韓論」は、昨年12月刊行以来、部数を伸ばし、現在27万部(7月11日時点)で、取り次ぎ大手トーハンの「2014年 上半期ベストセラー」新書(ノンフィクション)部門、第1位を獲得しました。

 著者は元時事通信ソウル特派員の室谷克実(むろたに・かつみ)氏で、朴槿惠(パク・クネ)政権の暴走や日韓関係の背景を、韓国紙自身の報道から読み解き、社会的な反響を呼んでいます。

 「呆韓論2」となる「ディス・イズ・コリア」は、韓国の旅客船「セウォル号」沈没事故の背景を考察して日韓関係を考える、日本で初めての書籍です。4月16日に沈没し、修学旅行中の高校生ら約300人が犠牲となった大事故を、韓国紙「朝鮮日報」は「あちこちにセウォル号」と報じ、韓国で大きな社会問題となっています。

 「ディス・イズ・コリア」は「呆韓論」同様、韓国紙の報道をもとに、大事故で浮き彫りになったかの国の“文化”と“感覚”をつまびらかにします。

 7月3日に行われた中韓首脳会談など、あらゆる局面で「反日」外交を続けている韓国。彼らは、なぜ日本に謝罪を要求し続けるのか、なぜ事実が通用しないのか。「葛藤大国」韓国の真の姿と、ノーチェックで進んだ対中傾斜、「反日」新原則を打ち立てた政治劇などを観察・分析。「これぞ韓国」としか言いようのないかの国の真実を浮き彫りにします。現在、アマゾンやセブンネットショッピング他、ネット書店で予約受付中。

 また、「ディス・イズ・コリア」の発売に合わせ、「呆韓論」の電子書籍版(Kindle版など)が11日、アマゾンなどの電子書店で発売されます。

 電子書籍の専用端末だけでなく、スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末へアプリ(応用ソフト)を入れることで、ベストセラーを気軽に読めるようになります。配信書店は、産経新聞出版のホームページで確認できます。

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