生活保護の申請に行ったらソープで働けと言われるのは、受給を意識して色々調べた人間にとっては、あるあるだ。
私も5年前に申請に行く時に対策を立ててから行ったことを思い出した。
私は高校を卒業してからネットに自分の写真を投稿したりしていたのでファンが数百人ぐらい居た。
生活保護の申請に行ったら案の定おっさん職員に「あんたなら風俗でもなんでもやって稼げるだろう」と言われた。
待ってましたとばかりに「良いんですかそんなこと言って?私はネットではちょっとした有名人なんですよ。ネットで言いふらしますよ?」
と脅してやった。
「本当に有名人なの?」と馬鹿にしたように言ってきたので自分のサイトを見せてやった。
相手は「うーん」とうなったきり黙り込んだので完全に勝った気でいた。
しばらくおっさんは私のサイトを見ていたが、意外なことを言い始めた。
「あんたみたいにファンがいて毎日ネットに書き込めるなら、アフィリエイトとかやったら良いんじゃないか?」
詳しく聞いてみると、生活保護をもらっていた人がネットで稼げるようになって受給しなくてもよくなった事例があるらしい。
このおっさんそれにびっくりして同僚に聞いてまわったらしい。そうしたら母子家庭の受給者がアフィで自立する事例がちょこちょこ見つかったとのこと。
私もアフィリエイトは知ってはいたが、あんなもので稼いでいる人は自分とは全く別の世界の人間だと思っていたので、自分がやることは考えたことも無かった。
苦し紛れでアフィを始めてそれなりに自立できた人が居るという話はすごく新鮮だった。
私はすでにファンが居て毎日苦もなく記事を投稿できて簡単なCSSの知識もある。
「私にもできるかも!」と思った。
残念ながら当面の生活費もなかったので少し生活保護のお世話になってしまったが、
1年ぐらいでなんとか生活費ぐらいはまかなえるようになって、自立できた。
子供も今年から小学校に元気に通っている。色々と大変なこともあるが幸せな毎日である。