ソウル=貝瀬秋彦
2014年7月11日12時32分
韓国国会の外交統一委員会は11日、安倍政権による集団的自衛権の行使容認の閣議決定を糾弾する決議を採択した。「日本政府が過去の侵略の歴史に対する真の反省もない状態で、周辺国の憂慮にもかかわらず、閣議決定したことを強力に糾弾する」としている。
決議は、日本政府が竹島(韓国名・独島〈トクト〉)の領有権を主張、河野談話の検証などをする中で、集団的自衛権行使も容認したことは「東北アジアと国際社会の平和を脅かす行為だ」と指摘。日本政府に「時代錯誤的な行為を即刻中断し、過去の歴史に対する誠意ある反省と責任ある姿勢を持つことを強力に求める」とした。韓国政府に対しても、明確な反対の立場を表明するよう求めた。(ソウル=貝瀬秋彦)
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朝日新聞国際報道部
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