2014年7月11日09時02分
安倍内閣が集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更を閣議決定したことを受け、神奈川県横須賀市の市民団体「ヨコスカ平和船団」は、自衛官や家族、自衛官を友人に持つ市民の不安や悩みを電話で聞く「自衛官―市民ホットライン」(046・825・0157、午前10時~午後9時)を13日に開設する。
同団体は、自衛隊の国連平和維持活動(PKO)への参加が決定した1992年以来、2005年まで計4回、ホットラインを開設。息子が戦場に行くことを心配する家族や友人、自衛官本人から計50件を超える相談が寄せられた。今回の閣議決定は「これまでの自衛隊の任務から大きく変質し、自衛官が戦場で命を落とすことも考えられる状況になった。率直な思いを聞きたい」(同団体の新倉裕史さん)と再び開設することにした。相談では名前や所属などの身元確認はしない。集計結果は後日公表する。
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朝日新聞社会部
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