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「青年成功学」とは若くして成功する為の成功哲学です。このブログでは、その成功哲学をご紹介すると同時に、自分の成功哲学をお持ちの方と対談したり、意欲ある若者と実際に会ったりします。「ブログ」という枠を超えた新しいメディアとして青年成功学を提供し、一人でも多くの志の高い若者を排出できればと思います。そして、志の高い仲間と共に、日本の未来のために、私達の世代で出来ることを全力でやり遂げたいと思います。



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2014-07-11 09:05:29

スティーブジョブズの魂。

テーマ:BUSINESS


おはようございます。

ここ2日間は沢山の経営者の
講演を聞かせて頂き、
合わせて14時間以上もの
勉強をさせて頂きました。


本当にどの講演も素晴らしかったのですが、
一番衝撃を受けたのは、
元アップルジャパンの山本社長の講演。

もともとはIBMに勤め、
35歳からの上司が全て外国人で、
外資系企業で世界中で活躍された、
本当に凄い経歴を持たれています。

アップルジャパンでは、
iphoneが発売される前から社長に就任し、
アップルがどうやって革命的な商品を
開発して行ったか学ばせて頂きました。


そこにあったのはスティーブジョブズの魂。

「こんなものがあったらいいな。」
という情熱、好奇心。

「世界を変えて行くんだ。」
という根拠のない自信。


そんな気概を持って、
アップルコンピューターの次に
誕生したのがipod。

当時CDウォークマンの時代で、
10曲程しか持ち歩けなかったのに、
1000曲以上ものマイコレクションを
持ち歩ける画期的な商品を開発しました。

それからというもの、
写真が見れるようになったり、
動画が見れるようになったり、
タッチパネルになったり、
ゲームができるようになったり、
遂には電話まで。

そして2007年に誕生したのがiphone。

今ではスマートフォンとして
当たり前に使っていますが、
当時は革命的な商品だったと思います。


ジョブズは誰よりも仕事に情熱を注いでいた。
24時間どこにいても連絡が来ていたそうです。

誰よりも学んでいたし、誰よりも知っていた。

その猛烈な好奇心と執着心こそが
経営に必要なんだと思います。


そんな山本社長も、
20代は1日も休んでいないし、
アップルジャパンの社長になってからは、
年間40回以上アメリカに
行っていたそうです。

その激務を支えたのも情熱。

ジョブズが大学の講演で学生に送った言葉、
「自分に情熱を持てる仕事をやりなさい。」


本気で情熱を注いでいるか?
猛烈な好奇心で仕事をしているか?

改めて考えさせられる一日になりました。


本当に歴史に名を遺す人は、
とんでもない人なんだと学ばせて頂きました。
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