1971年生協ひろしまの前身である広島県婦人生協を設立。1975年に「広島県民生協」に名称を変更。
新 舞子 広島に住む20代の新米主婦
いつもはインターネットや近くのスーパーで買い物をする
熟 練子 なんでも知っている近所のベテラン主婦。広島で生協が始まった頃からの生協組合員
生協をただのスーパーや宅配と
勘違いしていませんか?
生協は、一般的な会社ではなく消費者の協同組織です。営利目的で、配送やその他のサービスを提供しているのではなく、消費者の、「安全で安心な商品が欲しい!」「こんなサービスがあったらいいのに。」といった声が集まって出来た商品やサービスを提供する役割を果たしているのです。
それが、生活協同組合(coop)、略して生協とかコープって呼んでいるものです。
生協の主役は組合員!
生協はイギリス生まれ
あんたぁ、よう聞いときんさいよ。
生協は1844年、イギリス・マンチェスター郊外の小さな町ロッチデールで生まれたんよ。
当時、町の大部分の人が過酷な労働条件で働いて、質の悪い商品を高い値段で買わさてから大変じゃったんよ。
なんとか、貧しい生活から逃れようと考えた28人の労働者が一人1ポンドずつ出し合い自分たちのお店「ロッチデール公正開拓者組合」を作ったのが、今の生協の源流になっとるんよ。;@;^-*3#$&%
広島県民生協と広島中央市民生協が合併して「生協ひろしま」が誕生
80年代の商品荷受けの様子
組合員さんの声を形にしたコープ商品
コープ商品を仕分ける共同購入班の様子(1990年頃)
1986年の平和行進の様子。ヒロシマの生協として、平和運動を継続して行っています。
近所の公園などで試食やサービスのご案内を行っていた「青空コープ」の様子。(1980年代)
1997年に個人別配送を全支所でスタート
2007年に「ちびっこひろば」がスタート。保育士などのサポーターもいるので子育て相談などの場にもなっています。現在8店舗で開催中。
2009年に夕食宅配「おもいやりコープ弁当」がスタート。高齢の方、お一人暮らしの方や退院後などで食事づくりが困難な方にオススメです。
2012年に移動店舗がスタート。買い物が不自由な方の支援と地域コミュニケーションの場を目指しています。
- ピースナイター
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カープの公式試合の来場者と協力して平和と核兵器廃絶を訴えるイベント。広島にとって8月6日は特別な日です。平和への思いを絶やさないために、観客が一斉に緑色のポスターを掲げ、球場全体を緑に染めます。
- 産地交流
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お米や牛乳、たまごなどの産地を訪問し、収穫体験や生産者と一緒に食事をして交流しています。実際に自分で体験することで生産者の苦労など商品の裏側について学び組合員さんと生産者さんお互いの顔が見える関係を目指しています。
- 委員会活動
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各地域にあるコープ委員会では定期的に集まって商品の学習や意見交流を行っています。また様々なイベントを開催したり産地見学を企画したりと、一味違った組合員活動を楽しめます。
30周年を記念した、キャッチフレーズと記念ロゴを広報誌「こーぷぱれっと」で募集したところ、合わせて230件もの応募がありました。
キャッチフレーズは佐伯区にお住いの倉本深雪さんが考案された
「ありがとう30年 あなたとともに これからも」ロゴマークは東広島市にお住いの松岡哲夫さんの作品に決定しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
30周年記念商品の発売
フルーツ&ナッツケーキ
バウムクーヘン
木の実と苺のタルト
湯通し塩蔵わかめ
れもんラーメン
2月には生協ひろしま誕生30周年感謝まつりを開催
※写真は2011年の「たべるたいせつフェスティバル」の模様
生協ひろしま誕生30周年を迎えて
広島県民生協と広島中央市民生協が合併し、新たに生協ひろしまとしてスタートして今年で30周年になります。生協ひろしまは、創立以来『協同の力で、より豊かなくらしの創造と平和な社会づくりに貢献する』ことを基本理念に、「食」と「くらし」の安全・安心を標榜し、組合員の「日々の暮らしに役立つ生協づくり」を目指して参りました。
この間、組合員の皆様のご要望に応えて無店舗、店舗による商品供給事業を中心に、共済、福祉、夕食宅配、移動店舗および子会社などの事業を拡大し、組合員活動では平和、福祉、環境、災害支援などに取り組んで参りました。
合併当時の組合員数は、約3万9千人、利用高は約69億7千万円でしたが、この30年間で組合員数は、約10倍の39万3千人、供給高は約6倍の419億円に到達いたしました。これも、偏に組合員をはじめ関係者の皆様のご協力とご支援の賜物であり、深く感謝申し上げます。
今年度は、生協ひろしま創立30周年の節目の年度にあたり、生協の理念と事業活動を広く地域社会に拡げ、協同の力で「希望を生み出す」年にしたいと決意を新たに致しております。
組合員の皆様には一層のご愛顧とご支援、ご協力をお願い申し上げます。
無添加ウィンナー開発発表会
広島の地元企業の「福留ハム」と共同開発した「赤くないウインナー」。開発当時、発色剤やリン酸塩などの添加物は菌の増殖を抑えたり、弾力のある食感をだすため欠かせないもので、無着色ウインナーの実現は難しいと考えられていました。それでも「肉本来のうま味、保水力、結着力を引き出そう」という福留ハムさんの職人魂と、「子どもに安心なものを食べさせたい」というお母さん(組合員)の思いが商品化を実現しました。今世間に無着色のウインナーが普及しているのは生協の活動が実を結んだからこそです。
組合員集会室
生協ひろしまのお店には組合員集会室があります。ここでは組合員同士が集まって試食をしたり、イベントを開催したりと組合員さんが好きなように使えます。