2014年7月11日14時01分
野々村竜太郎・兵庫県議(47)=西宮市選出・無所属=が11日、県議会議長あてに辞表を提出した。同日中に受理される。政務活動費では3年間に議員個人として支出した1539万円のうち、添付された領収証などで使い道を確認できる支出は4分の1にとどまっていた。野々村氏は明確な説明をしないまま、議会を去ることになる。
野々村氏は初当選した2011年度に484万円、12、13年度に各600万円と、毎年規定の政活費の全額を使い切っていた。そのうち145万円は野々村氏が一人でつくる会派の支出で、新聞購読代や書籍代などおおむね使途がわかる。
一方、個人として支給された1539万円では、領収証やクレジットカードの購入履歴が添付されてあっても何を買ったのか書かれていないものが多い。使い道がわかる領収証は約400万円分だけ。11年度で支給総額の6割分を占めたが、12年度は2割、13年度には1割以下になった。年を追うごとに不透明な支出が増えている。
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朝日新聞官邸クラブ
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