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低所得などで保険料納付を免除されている人を含めて計算した国民年金の実質的な納付率が2013年度は約40%だったことが分かった。厚生労働省が6月に発表した納付率は60.9%だったが、実態をみると約4割の保険料しか納められていない。国民年金の未納問題はなお深刻だ。
6月発表の13年度の納付率は60%台を回復した。だが、本来必要な保険料の6割が納付されたわけではない。
厚労省は年金の納付率を算出する際…
厚生労働省、厚労省、国民年金、保険料、保険料納付、西沢和彦、日本総合研究所
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7/11 更新
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