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欧州中央銀行(ECB)が6月に導入した新たな金融緩和策の影響が、日本の市場にも波及してきた。日本相互証券によると、新発3カ月物の国庫短期証券(短期国債)の利回りが10日、証券会社などの業者間取引で一時マイナス0.002%と、初のマイナスをつけた。欧州の資金が日本の短期市場に流れ込んできたためだ。長期金利にも低下圧力がかかっている。
財務省が10日入札を実施した3カ月物短期国債の465回債が、入札…
マイナス金利、ECB、短期国債、利回り、日銀、日本相互証券、野村証券
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7/11 更新
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