ＤＭという媒体には大きな特徴があります。
それは、ＤＭを送るターゲットの住所・氏名などの、個人情報を持っているということです。
リストは個人情報に該当します。個人情報は、偽りその他不正な手段により取得することが個人情報保護法で禁じられています。市場に流通しているリストには、学校名簿や、他社の顧客名簿など、不正な手段により取得されたものが多く存在しています。安易なリストの入手は、クライアントの信用やイメージを失墜しかねない多大なリスクを負うことになります。当社では、個人情報保護法に則して、適法かつ公正な手段でリストを取得及び管理致しております。

株式会社 文献社
代表取締役　伊藤　裕康
平成25年10月2日　改正

• 役職員一同は、個人情報保護に関する法令、及びその他の規範を遵守します。
• 個人情報の収集は、利用目的の範囲内に限定し、適法かつ公正な手段によって行い、委託クライアントのみへの提供に利用することを目的とし、その目的の達成に必要な限度において行うこととします。
• 個人情報を安全且つ正確に管理し、個人情報の漏洩等の予防に努め、個人情報を提供するクライアントに対し、個人情報の適正な取り扱いを要請します。
• 個人情報保護推進責任者を選任し、コンプライアンス・プログラム（実践遵守計画）を定め、個人情報を適切に取り扱います。コンプライアンス・プログラムは、適時見直し、継続的に改善します。
• 本基本方針は、当社のホームページ・会社案内等に掲載することにより、いつでも公表している状態とします。

• 個人情報の利用目的
  ダイレクトメール、若しくはそれに類する情報主体に負担の少ない商業活動に利用します。利用目的は、当社のホームページ・会社案内等に掲載することにより、いつでも公表している状態とします。
• 個人情報の内容
  氏名・住所・性別・生年月日の公開情報項目のみ取り扱います。
• 個人情報の取得
  個人情報は全て、適法かつ公正な手段により取得しております。当社では学校名簿・顧客名簿・流出情報の編集名簿は一切取り扱いません。センシティブな情報も一切取り扱いません。
• 安全管理
  個人情報は、正確かつ最新の状態で管理し、漏洩等の予防に努めます。個人情報の管理責任者を定め、内部管理体制の整備を図るとともに必要な安全対策を講じます。また個人情報の処理を委託する場合は、当社の個人情報保護基準を満たす先を選定し、十分な管理体制で指導にあたります。
• 個人情報の提供
  委託クライアントに対する個人情報の提供方法は、下記の方法で提供します。
  　　１：磁気媒体
  　　２：紙媒体
  　　３：ＤＭ用宛名ラベル
• 個人情報の開示・訂正・利用の停止
  消費者本人より、自己個人情報の開示・訂正・利用の停止を求められた場合、委託クライアントに連絡の上、適切に対応します。
• ダイレクトメール受取拒否者への対応
  消費者本人より、ダイレクトメール等を不要の申し出を受けた場合、委託クライアントに連絡の上、適切に対応します。
• 問い合わせ窓口
  個人情報についての問い合わせ、自己の個人情報の開示・訂正・利用停止・提供停止を受け付ける窓口を設置します。
  問い合わせ窓口　：個人情報保護推進室　月～金＜午前 9:30～午後 5:00＞