仕事が終わったのは朝6時、終始なぜか緊張感(集中力)が続いて数分の休憩を挟みつつ、完了しました。
考えてみたら昨日の夕方以降、何も口にしていない、かといって朝から営業しているラーメン屋は限られていますし。
と言うことで吉野家蕨店にて牛丼並300円、こんな朝早くなんだから朝食セットを食べるべきでしたが、座った席からは「オススメ」するポスターが見当たらず、牛丼に流れてしまいました。
どんなに美味しいお弁当でも私は三日で飽きてしまうと言うことだ、当然、飽きない人もいることでしょう。
夜は、蒙古タンメン中本蒲田@蒲田(大田区西蒲田)、一回臨時休業に振られてからと言うものの、毎回ビクビクしながら訪問しています。
ガランとした店内、ざっと辺りを見渡して限定メニューの告知が無いことを確認して券売機に向かい、先に決めてきたメニューのボタンを探してポチリ。
今夜は女将さん調理なのだ、楽しみだなぁ、と食券を渡す時に「麺半分で」を浮かれて忘れないようにしないと。
先ずはビール520円、付き出しは各店舗毎の自由裁量なのかな、詳しいことは分かりませんけど店舗毎に異なります。
キュウリなどを冷味餡に漬け込んだ付き出し、これが美味しくて美味しくて、ビール一本では到底釣り合わない。
ビールを半分ほど飲んだところで先に冷味丼340円のご飯半分、あとでラーメンに乗せるつもりでオーダーしましたが、今日のは乗せる必要がないので、すぐに頂きます。
辛いですねぇ、味噌をここまで辛くするのは凄いですねぇ、他に真似しているお店が無いですねぇ。
半分ほど食べたところで「お待たせしました」と冷し味噌やさい980円の麺半分、気が付いた時には荒木師範店長さんが調理をされているし。
※お店側のご厚意により、標準的な盛り付けと異なる可能性がありますので、ご承知おき下さい。
いつものように食べる前に写真を撮るのですが、いつものように惚れ惚れとしてしまう麺相、どうして毎回野菜の分量ってぴったりなんだろうか。
先ずは野菜、中本特製の辛し味噌と共に炒め上げられた野菜、辛さだけではなく旨さ爆発、野菜を頂く箸が止まらない。
あっという間に口の中が辛さで痺れるので、ビールで鎮めてからまた野菜、スープが見えてきたところで麺。
麺柔らかめにお願いしませんでしたが、今までよりも柔らかめ仕上げ、これはこれで美味しい。
また再び野菜を食べ、たまにスープを飲んだりしているウチに、もう一本ビールが飲みたくなって、飲んでしまって。
ラーメン屋でビールをお代わりするなんて非常識ですな、お店だって暇じゃないのに。
もう一本のビールを飲みながら野菜と麺を食べきってご馳走様でした。