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JR磐越西線 線路宙づりで不通
7月11日 6時46分

福島県と新潟県を結ぶJRの磐越西線は、今月8日からの大雨で福島県喜多方市で線路の下の土砂が流れ出て、線路が宙づりの状態になっていることが分かりました。
復旧には2週間から3週間程度かかる見込みで、不通となる一部の区間について代行バスを運行することにしています。

JR東日本によりますと、福島県郡山市と新潟市を結ぶ磐越西線は今月8日からの大雨の影響で、福島県側の喜多方市内で線路の下の土砂が崩れて流れ出ました。
このため、線路の一部が宙づりの状態になっていて10日に続き、11日も喜多方駅と新潟県の津川駅の間の上下線で終日の運休が決まっています。
JR東日本によりますと、復旧には2週間から3週間程度かかる見込みで、この間、喜多方駅と次の山都駅の間で運行を休止し、そのほかの区間は折り返し運転するということです。
不通区間については代行バスを運行することにしています。

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