東京レター
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【社会】情報漏えい、記憶媒体にコピーか 警視庁、実態解明へ2014年7月11日 01時05分
通信教育大手ベネッセコーポレーションの顧客情報流出問題で、大量のデータが流出元のサーバーからUSBメモリーなどの記憶媒体にコピーされ、持ち出された可能性が高いことが10日、捜査関係者への取材で分かった。 警視庁は、何者かが営業秘密を複製して持ち出した疑いがあるとみて、データがサーバーからダウンロードされた痕跡がないか確認を進め、不正競争防止法違反の疑いで詳しい経緯を調べる方針。 また、同社のデータとみられるリストをジャストシステム(徳島市)に販売した名簿業者「文献社」(東京都)が、データの出所が不明と認識しながら転売していたことも同社への取材で判明。 (共同)
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