■自分が人間として欠陥品なのではないかと思っている
自分ができることなんて、所詮他人ができることであって、
たまたまチャンスがあったからできているだけだという認識がある。
なんとなくわきまえているつもりではあるけれど、自分より上手にできる人が来たら自分なんて用済みになるんだろうな、と。
そんな思いを抱えているので、人間関係でも相手が信じられない。
親しくなれば親しくなるほど、「この人には自分じゃなくてもいいんじゃないか」と思ってしまう。
常に自分の代わりに怯えている。自分の代わりとなる人が一番良いタイミングでくるために、自分は実験台にされているだけなのではないか。
そんなこんなでいろいろなことに期待ができなくなってしまっている。
早いところ人生からも用済みになりたい。そしたらきっと楽になれる気がする。
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