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2010年3月12日 (金)

徴兵制、「新党」について

 石破 茂 です。

 やや旧聞に属する話で恐縮ですが、先日「自民党 徴兵制検討を示唆 5月目途、改憲案修正へ」と題する記事が報ぜられました。
 3月4日に開かれた自民党の憲法改正推進本部の会合において「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係について、更に詰めた検討を行う必要がある」ことが論点として提示されたことに対し、そのような報道がなされたようですが、その直後に大島幹事長が記者会見し、自民党として徴兵制導入を今後検討する意図は全くない旨を説明したため、今のところ大きな問題とはなっていない状況と認識しています。
 
 憲法改正推進本部は総裁直属の組織であり、私が会長を務める政務調査会のもとにはないのですが、少し私の考えを述べておきます。
 
 この問題はいつも「徴兵制は日本国憲法に反するか」との観点から論じられます。
 昭和55年8月、政府は答弁書で「徴兵制度は我が憲法の秩序の下では、社会の構成員が社会生活を営むについて、公共の福祉に照らし当然に負担すべきものとして社会的に認められるようなものではないのに、兵役と言われる役務の提供を義務として課されるという点に本質があり、平時であると有事であるとを問わず、憲法第13条(個人的存立条件の尊重)、第18条(奴隷的拘束・苦役の禁止)などの規定の趣旨から見て、許容されるものではない」としています。
 
 日本国憲法第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利は、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
 日本国憲法第18条 何人も、如何なる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。

 私は防衛庁長官・防衛大臣在任中、国会でこの条文解釈について問われた際に「違和感をおぼえる」と答弁した記憶があります。もちろん政府解釈は知っていましたし、関係大臣がそのような答弁をすること自体、議論を呼ぶことは覚悟していたのですが、結局何の問題にもなりませんでした。違和感をおぼえていたのは私だけではなかったようです。
 
 まず第13条について、外部からの侵略から国の独立と平和を守ることこそ「最大の公共の福祉」です。国の独立と平和無くして「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利の尊重」などありえません。
 第18条も、兵役を「奴隷的拘束」と同一視するのはいかがなものか。さらに、志願制ではなく徴兵制である点を「意に反する」ことにウエイトを置いて否定的に解釈していますが、兵役に「犯罪に因る処罰」と同じ評価がなされていることは極めて問題です。

 徴兵制を採用している国は今なおいくつもありますが、政府としてこのような考え方をしているのは我が国以外にはありません。ドイツも頑として徴兵制を維持していますが、ドイツでそんな議論は全くなされていません。
 六年ほど前、自民党の調査団でドイツを訪問した折、ドイツの与野党議員とこのテーマで随分長時間議論したのですが、与野党問わず彼らの徴兵制維持の根拠は明確で、とても興味深いものでした。彼ら曰く、
ドイツが徴兵制を維持する理由は以下の三つである。即ち
①ナチス・ドイツのような軍事独裁を再び招来しないため。
 第一次大戦後、ドイツ軍は解体され、ごく小さな組織となった。国民が「軍とは何か」を理解も実感もしないまま、国民の経済的困窮に乗じてヒトラーが登場し、最も民主的といわれたワイマール憲法を悪用して国民熱狂のもとに軍事独裁を敷いた。軍隊とは何か、という意識を国民の多くが共有していなかったことがその大きな背景であったと認識している。
②徴兵忌避者に対しては、高齢者介護などの社会奉仕を義務付けている。徴兵制を廃止すればこのマンパワーの確保が困難となる。
③徴兵により軍隊に参加することで、多くの若者に国際社会にドイツが役割を果たしていることの素晴らしさに接する機会が与えられる。ドイツは決して侵略国家になることはない。それは政治の義務と責任である。
 多くの議員が特に①を強調していたのがとても印象的でした。すべてのドイツ人がこのように思っているわけではないでしょうし、ドイツにも様々な問題があることは承知していますが、それにしても、同じ敗戦国でありながら、我が国となんと違うことか。徹底した議論を避け、情緒的かつその場しのぎの議論をしてきたことの代償は大きいと言わざるを得ません。

 フランスも長く徴兵制を維持してきましたが、あまりにコストが合わないため大激論の末、数年前に廃止しました。しかし、単に廃止したのではなく、新たに「国防の日」を設け、フランス軍の歴史、安全保障環境、軍の果たすべき役割などを徴兵年齢に達した国民に教え、これを受講しなければ自動車運転免許も、大学入学資格も与えられないこととしたそうです。防衛庁長官在任中、当時フランスの国防大臣であったアリヨ・マリー女史に確認したところ、まさしくそのとおりであり、「国家国民として当然のことである」と述べていました。

 その上でなお、私は現在の日本において徴兵制をとるべきではないと考えています。
 陸・海・空とも現在の自衛隊は複雑かつ精密なコンピューターの塊のような装備・システムで運用されており、適切な人員で相当に高い錬度を維持しなければその能力を発揮することは不可能です。
 徴兵制ともなれば、玉石混交様々な人が入隊し、その教育訓練だけで機能はたちどころに麻痺してしまいかねない。ドイツのように、懲役忌避者に社会奉仕を義務付ければよいのでしょうが、その実現には想像を絶する困難があるでしょう。フランスの「国防の日」もとても良い制度ですが、この実現にも同様の困難が伴います。この話をすると、「実にいい制度だ、日本も導入すべきだ」と賛意を表してくださる方もおられるのですが、残念ながら国民の中では圧倒的に少数派です。

 現在の政府は、普天間移設問題をまるで迷惑施設の移転のごとく取り扱っているとしか私には思えないのですが、この背景には日本が戦後辿ってきた大きな歴史的な問題があるように感じられてなりません。


 いつも燻っている「舛添新党」に続いて「与謝野新党」問題が自民党内外に大きな波紋を広げています。
 与謝野前財務大臣は、私が最も敬愛する先輩政治家の一人であり、一昨年の総裁選挙や麻生内閣でその見識、人格に接し、大きな感銘を受けてきました。その与謝野前大臣が「谷垣執行部には失望した。執行部を刷新しなければ新党を立ち上げ、与野党の同志を糾合し、国のため新しい勢力を作りたい」と月刊文芸春秋で述べられたことには、我々執行部として相当の危機感を持って迅速かつ誠実に対応しなければなりません。
 三年前の参院選、昨夏の衆院選に大敗した後に示された提言、その後も党改革のためにいくつも提案がなされているが、一体それはどうなったのか、それらに対して結論先送りばかりで何ら具体的な回答がなされないのでは、不満と不信が鬱積するばかりです。

 今自民党内には「このままの自民党では参院選も、将来も展望がない。『みんなの党』や残った自民党と合わせて民主党に最低でも過半数を取らせないために新党を立ち上げよう」というものと、「自民党をリニューアルして民主過半数を阻止しよう」というものとの二通りの考え方があるように思うのですが、何とか後者に落ち着かないものか。前者もそれなりに理解できないわけではありませんが、先の展望が全く見えないのが難点です。

 全国廻ってみて、自民党支持者をはじめとする国民の反応は冷ややかで「野党になってまで権力闘争をやっているのか。そんなことより一致して選挙に臨め」という声が多数のように思われます。すべてにベストな人材など居るはずもなく、欠点をあげつらうより、いかにしてそれを皆がそれぞれ補っていくかが大切なのではないでしょうか。
 結論を先送りし、みんなにいい顔をするあまり「なあなあ」で済ませるようなことなく、真剣かつ徹底的に議論を行ない、一致点を見出し、与謝野前大臣も舛添前大臣も気持ちよく参加して貰える体制を築くべきですし、谷垣総裁がそのために今の体制を代える決断をされたとすれば、私も含めてそれに従うのが当然です。
 大事なのは自分より党、そして当然それよりも国家・国民でしょう。この極めて当然のことを皆が自覚しさえすれば、道は自ずと開けるに違いありません。

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コメント

なるほど、ドイツ人がナチス・ドイツの台頭の理由を当時徴兵制が無かったことにその一因があると考えている、ということはとても興味深く思いました。

ところで日本は日中戦争の中国戦線の無目的な拡大、南部・北部仏印の当時の日本の国力の限界を既に超えていた進出、そして無謀な太平洋戦争突入という歴史は、まさに徴兵制が敷かれていた時期におこなわれたわけですが、その点について石破さんはどのようにお考えでしょうか?

投稿: リー | 2010年3月12日 (金) 08時37分

徴兵制を議論する意味が分からないのですが…。
国民の大多数が反対するのが分かり切っているのに、あえて議題にする意図が分かりません。

まず与党に返り咲くためには、社会の空気を読む必要があると思いますよ。
そんな議論が出るから、新党という話が出るんじゃないですか?

投稿: あ | 2010年3月12日 (金) 08時57分

石破先生

与謝野氏と党内勢力争いや攻めきれない国会戦術について批判をしようと思いましたが、やめました。

上手く言えません。

私は自民党を支持しています。
できれば無くなってほしくない。あの民主党なんかにつぶされてほしくない。どんなに無様でも石にしがみついてでも、地に這いつくばってでも政権奪還してもらいたい。自民党のままで。

風向きは変わり、潮目は完全に変化しました。
風は保守は保守に向かい、リベラルはリベラルに向かうのでしょうか。
今は春の嵐でしょうか。真冬の吹雪ではなさそうです。

悲しいかな、第三極に向けてのこの蠢きは不可避な自然現象で何かが芽吹く大切な変化なのかもしれません。

それでは私はそれを受け入れ、素晴らしい未来に向かって風が吹いてくれますようにと、ただ願うばかりです。

投稿: のり | 2010年3月12日 (金) 09時12分

国の防衛に過剰に反応される方が多く、大変議論が難しく誤解を招きやすい中、石破先生は経験、知識から、どうしていけばよいか、いつも聞き手、相手を思い、話されるので素晴らしいと思います。
鳩山さんが、宇宙の真理と表現し、自らの揺れを、正当化しました、真理とは個人レベルで自分自身の思想であり、公人で総理という立場の方が話すべき事でないと私は思います。個人の鳩山さんが揺れ考え、最善の道を探すのは勝手ですが、国の総理として日本、国民の為に最善の道を選択し、判断する事が仕事であり、石破先生の自分より国家、国民というお言葉以上の表現はないと思います。個人レベルの思想をどう国民が受け止めているか、鳩山さん自身が自分を表現する為に己ばかり内観するのでなく、現実を真理に逃避する事なく総理として、石破先生のお言葉、極めて当然の自覚を大切にして頂きたいと思います。

投稿: えびこ | 2010年3月12日 (金) 09時24分

石破議員様

徴兵制に関しては勉強不足のため理解出来ない部分があるのでコメントを控えさせて頂きます。

新党立ち上げの声が出ている事に関して

今でなければ
民主党によって、これ程に国が壊れるのではないかと不安と恐怖を感じている今でなければ

いろんな考えを持ち、新党立ち上げも仕方ないのかと思いますが

参議院選挙まで数ヶ月になって、民主党に過半数を取らせてはいけない今

自民党の皆さんには一致団結で進んで欲しいと強く願っております。

いろんな方が支持率が伸びないとよく言われていますが、本当にそうでしょうか?

衆議院選挙の後、すぐに自民党支持と打ち出す人は少ないのかも知れませんが多くの国民の気持ちの中に自民党の方がいいような気がして来て、さて、自民党はどんな活動をしてるのか?どんな政策を出しているのか?と興味を持ち始めている時期のように感じています。

そんな時にこのような動きは自民党の政策や活動に興味さえ失せて行くと懸念しています。

国民のため、是非とも一つになって欲しいと願っています。

そう願っている石破議員のブログに書いても応援にもならないのかも知れませんが…

みんなの党の支持率が伸びているからと与謝野議員や桝添議員が考えておられるなら、国民の本当の気持ちを分かってるのだろうか?と思わずにはいられません。

頑張れ 自民党

投稿: 香川県民 | 2010年3月12日 (金) 11時08分

「自民党をリニューアルして民主過半数を阻止しよう」
「大事なのは自分より党、そして当然それよりも国家・国民でしょう」

相変わらずの選挙前のパフォーマンスですか。
どうせリニューアルも本質を変えるのではなく、イメージ優先で小手先だけを変えるだけでしょう。

いつも選挙前になるといつも「国民のために」を連発しますが、自民の過去の歴史を知らない者は別として、もう誰も自民党を信用しません。

国民のためにではなく、企業献金をくれる会社、利権団体のための政治を続けるのが自民党であり、その体質を変えられるはずがないのは国民は既に知っています。

毎回、毎回公約を口約束程度にしか考えず、公約無視していた党ですから、自民党議員の発言は誰であれ、全て虚偽にしか聞こえません。

投稿: mm | 2010年3月12日 (金) 11時43分

今までの自民党政権のやってきたことをしっかりと総括し、新たな党是、保守としての理念をしっかりと打ち出し、それに基づいて政治をしていってほしいというのが、有権者の切なる願いです。

官僚・財界との癒着や利権体質こそ自民党と思っている人がいまだに多く、民主党にさまざまな疑惑が出ている中、「自民党よ、お前が言うな」という空気になっているのが現状だと思います。

甘い見積もりで空港を増設してきたことや、財政の赤字体質の慢性化、小泉構造改革による格差の拡大。そういった歴代政権のやってきたことをしっかりと「批判的に」総括できてこそ、真の党再生ができるのだと思います。自己批判精神を失った政党に再生は不可能でしょう。

しっかりとした保守政党に期待をしたい多くの国民がいま、行き場を失っている状態です。

分かりやすい理念、分かりやすい主張、その土台としてのクリーンさ潔癖さ。それを打ち出せる人だけが、新たな政党をつくるというのも一つの手であるような気がします。

4月中にも大きな理念の柱を打ち出し、5月にはそれに基づく重点政策、そして参院選へ。叱咤激励しつつ、石破さんの信念に期待をしています。

投稿: やまやま | 2010年3月12日 (金) 12時08分

最後の段落には少し違和感を覚えました。

国会議員として、「自分より党」であって欲しくありません。
無論、私利私欲が優先しないのは当たり前ですが、政治家個人の主義主張は党議に反する事はあっても侵されてはならないものだと思います。

国会議員の先生方は党議に拘束されるために国会議員になるわけではないでしょう。

投稿: ksy | 2010年3月12日 (金) 12時14分

記事を読んで「公」という意識について考えさせられました。
僕は数年前に満期で自衛隊を辞めた者ですが、自衛隊で過ごした6年が奴隷的拘束だなどと感じた事はありません。
時代も輝号計画が終焉をつげたころの事ですから、居室のパーテイションなどによる個室化や外出時間の緩和があり、ヌルいといえばヌルかったのかもしれませんが。

人間関係が希薄といわれる現代で、自衛隊での生活はたくさんのものを僕にのこしてくれました。
連帯責任。バディとの連携。皆でやる頑健な体作り。礼節、マナー、公徳心。おちこぼれを出さない指導。一つのことを、指揮官の命令に従い皆でやり遂げる達成感。

不思議と愛国心についてガンガン教育されたことはないのが面白いですね。
公徳心の延長上に愛国心が明言されないままあった、そんな印象です。

シャバに出て数年、親となってさらに感じるのは、自衛隊式教育の力です。
今の日本では軍靴の音が・・・と忌避されがちな教育ですが、自分を信じ、皆で自己を鍛えて質を高め、公のために尽くすということを心から信じられたあの6年間、僕は幸福でした。あの充実感を洗脳と切って捨ててよいものなんだろうかと今も疑っています。

夢の持てない若者。「公」が分からない子供たち。彼らに自衛隊教育を経験してもらう、もしくは自衛隊の教育システムを活用して己を高め、「公」を愛し、国を愛し充実した人生を再確認してもらうことは果たしておかしなことなのでしょうか。

無論馬鹿極まる事件を起こす隊員もいます。自衛官の自殺もかなりの数に昇っていますから、まだまだ改善しなければならないところがあるでしょう。
ここまで軍隊アレルギーにされてしまった日本の社会では「一律徴兵制」も受け入れられないでしょう。

だから僕は、今ある「予備自衛官補制度」のもっと柔軟かつ門戸の広い活用を願っています。もっともっと社会的認識を広め、
誰もが自衛隊の経験を通して何らかの志を受け取ってくれるように。「公」に尽くすことは馬鹿げたことではなく、素晴らしい充足感のある仕事なんだと。皆に知ってほしい。

ぶっちゃけ「外国人参政権」や「子供手当て」で、今から数年は異常な在日外国人の増加も懸念されます。
自衛隊で培う「国家防衛」という観念、武器の知識、他国との違いを知ることなどは、けしてマイナスにはならないと思うのです。

もっとも「自衛隊員はがんばっている」という意見を「軍隊賛美だ!グンコクシュギだ!」とキレるような防衛相がいる現在ではちょっとムリでしょうが・・・(現職の方には本当に同情を禁じえません。)

投稿: 八郎 | 2010年3月12日 (金) 12時16分

大阪の西村です。本日午前中少しの時間ですが参議院予算集中審議で自民党参議院議員の野村議員の質問の中で 赤松文部大臣への質疑を前大臣 石破先生の米価制作とを対比してお話なされてました
我々都会に住んでいる人間にとっては米問題は生産というより消費の観点からしか見ることができず。
政策面がどうしてもデマンドサイドでしか見ませんので詳しい政策内容については私は知識不足で分かりませんが民主党がまさにばらまき政策にしている農家個別保障の問題は石破先生のコメントや自民党政策ホームページなどで理解はできます
石破先生が農林水産大臣と時は役所のホームページなどで改革チームの提言など石破イズムの浸透などの期待をもって見たいたのですが赤松大臣に代わって民主党政権下の霞が関の行政ページはとんと見なくなりました。これは現に私も反省はしているのですがまったく畑がちがうので仕方ないかなっと思って居ります 経済成長戦略 並びに自民党としてのマニフェストは5月末までに石破先生のもとで集約されると会見で聴いております。是非現実可能な
また野党としての責任ある政策を真摯にご提示くださることを期待しております。 谷垣総裁で戦う気持ちがない人間は出ていけばいいし 新党を作って波をたてるのも一考に構わないと思います
なま声 プロジェクトなど また地方への対話など
徐々に続けていくことがやはり自民党再生の基本中の基本だと存じます
外交機密問題も石破先生が会見でお話のように時の政府として何故 嘘をつかないといけなかったか
堂々と非は非として 参考人招致など歴代総理
外務大臣(細川 羽田 村山を含めて)が語られることで日米安保50年を踏まえたしっかりした議論ができるので招致に応じるべきだと思います
政治費用問題(政治と金)は次元の違う個々人の政治家の犯罪ですので参議院選挙の争点では辞任カードをきらせることなく追及していって下さい

投稿: 西村 宏之 | 2010年3月12日 (金) 12時40分

国民を見てくださいね。色んな意見が出て試行錯誤、それこそが民主主義、自民党でしょう?私は密約問題など自民党を潰すために、日本を危機に晒した民主党を許しません。アメリカの言いなりになっている意識が強い政権ですけど、中 韓 朝に媚び日本の国益を日本人の為にやらない政策など、こちらのほうが遥かに愚か。しかも独裁政権。もううんざりです。谷垣総裁日銀伝説見ました。普段が柔らかなイメージですから批判も出やすいかもしれません。舛添氏も与謝野氏も私は応援します。今割れては参院選厳しいです。しかし谷垣卸しはダメです!致命的になりますよ?民主主義の下、党内をまとめ大いに不満もすくい上げる度量を示して下さい。私は独裁でなくそんな健全な自民党が見たいのです。本当の敵は民主党じゃない(自滅中です)。ただ参院選までに間違った法案は数で可決されないよう強くその問題を訴えて下さい。影でコソコソ強引に決めようとする姿が目立ちますから。(しかも国民には詳しく伝えず,マニフェスト以上に熱心)「まずは可決しさえすればいい。」これは恐ろしい。一度決めてしまえば、無しにするのは非常に困難だということをわかっててやっているのでしょう。私達国民も自民党を叱咤激励しながら支えなければ、変えることはできないと思っています。
ガンバ!日本!自民党!

投稿: 安藤美恵 | 2010年3月12日 (金) 12時53分

「徴兵制」について、先生が「現実問題としては反対」であることはご著書から存じておりました。

共同通信の例の報道は結局、彼らの暴走だったようですね(笑)
どうにかして自民党の足を引っ張りたいような意図が伺えます。

ところで、日本で「徴兵制に関する徹底した議論が避けられてきた」のはいわゆる「(GHQ主導の?)戦後教育」のせいなんでしょうね。
その申し子のような左翼の方々は、そういうことを話題にしただけでも「軍靴の音だ!!いつか来た道だ!!」と騒ぎますし。
今、現実にある北朝鮮や中国の脅威など「見えませーん、聞こえませーん」という具合のようで。

と言いつつ、私も「徴兵制」に賛成というわけではありません。どちらかと言えば「志願制」の方が質の良い人材が集まりやすいような。

そして、一部の人が言っている「新党」(第三極作り?)についてですが、たとえそういうものができたとして、果たしてそれで民主党を政権の座から引きずり降ろせるのか?単に「保守の側が分裂する」というだけなら「敵の思うツボ」でしかないと思います。

投稿: 観音寺 | 2010年3月12日 (金) 13時17分

石破議員の御意見賛同いたします。

徴兵制の問題は、
今後検討する意図は全く無いとのことなので申し上げることはありません。

「新党」の問題では、
「「野党になってまで権力闘争をやっているのか。そんなことより一致して選挙に臨め」という声が多数」とのこと。
私もそう思う一人です。

舛添議員にしろ与謝野議員にしろ、「新党」と叫んでいる方たちには、相変わらずの権力闘争が、「自民党は変わってない」と国民に思わせている原因の一つだと気づいて欲しいものです。

いろいろな主張をまとめて一つの力にしようとされてる石破議員を応援いたします。

政策だけでなく、党内をまとめることにも心を配らなければならない御心労、お察しいたします。

石破議員の御身体が一番大事なのは分かっておりますが、どうか今の状況を良い方向に向けていただくようにお願いいたします。

投稿: タマ | 2010年3月12日 (金) 13時58分

投票はみんなの党にしようかと考えています。
下卑た言い方ですが、
戦後60年間右左をうまく融合してきたか
らこそ与党でい続けることができたのでは無かったのですか。
保守本流への回帰は結構なことではあるのですが、
共同通信のあのような記事が出てしまうように今の自民党には老いた垢しか感じなくなってしまいました。
みんなの党が支持率を伸ばしている現状をよく考えてください。
民主を支持できない人であっても、今の自民党に入れることは難しいと思います。
揺らぎながらも舵を取れる、そんな自民党の復活を待っています。

投稿: 名無し | 2010年3月12日 (金) 15時13分

批判コメントを普通に載せるあたり俺は信頼できる人だと思うけどな。

徴兵制は嫌だけど、国防とかの啓蒙はひつようなんじゃないかな

投稿: ts | 2010年3月12日 (金) 16時01分

徴兵制について
>今のところ大きな問題とはなっていない状況と認識しています。

はっきり申し上げて、これが、自民党の駄目な点だと思います。
有権者は、毎日ニュースを見ている人ばかりではありません。たまたま徴兵制の報道だけを見て、否定コメントの報道は見逃した人(=自民党は徴兵制を検討している、と思い込んでいる人)は、大勢います。
そういう人たちにも周知できるよう、誤解される報道に対しては声を大にしてアピールする努力が必要だと思います。
政策についても、民主党の問題点にしても、政治に対してアンテナを張っていない有権者も巻き込んでいくという姿勢が欠けてはいませんか?
わかる人がわかってくれればいい、では参院選は勝てません。

また、「新党」についてですが、執行部への不満をメディアに向けて発信する議員も、それらの議員に対する苦言をメディアに向けて発信する議員も、どちらも同罪だと思います。何故、お互い面と向かって意見を言い合えないのでしょう。
執行部として、しっかり議論の場を作っていただきたいです。

この国をまとめられるのは自民党しかないと思うので支持しておりますが、もし他に政権担当能力のある党があったとしたら、自分はそろそろ自民党に愛想を尽かしていると思います。そのくらい、審議拒否から一連のゴタゴタは、見ていて嫌になります。
お願いします。なんとか党をまとめてください。

投稿: pon | 2010年3月12日 (金) 19時42分

ドイツにおいて、その辿ってきた歴史から、軍事独裁を避けるためにも徴兵制が必要だと考えらているという議論は、興味深く拝見させていただきました。
ただこの議論が、日本の歴史にもダイレクトに適用できるとは思えませんでした。

石破議員の述べられた論点を再構成して、日本の状況を述べるとすれば、

第一次大戦後、日本軍は度重なる軍縮圧力を受けたものの、徴兵制が破棄されることはなかった。国民が「軍とは何か」を理解も実感もしないまま、国民の経済的困窮に乗じて軍部が台頭し、統師権の独立の名の下に大日本帝国憲法を悪用して国民熱狂のもとに軍部独裁を敷いた。大日本帝国憲法下において統師権を制御する仕組みが確立されていなかったことが、その大きな背景であったと認識されている。

と書き換えられようかと思います。
日本において、軍事独裁を回避するためには文民統制が不可欠だと考えられているのは、
ドイツにおける上記議論とパラレルの関係にあるのではないでしょうか。

投稿: amur | 2010年3月12日 (金) 19時47分

石破先生、いつもニュースなどで先生のご活躍を拝見しております。
民主党による多くの政策が連日報道されていますが、どれも不安です。漠然として、先の見えない感じがし、私自身も将来の日本が心配です。
このまま民主党に政権任せていてはやがて日本はなくなってしまいそうです。
なんとか政権を奪還できるよう、自民党には一つになって前進して頂きたく思います。
石破先生、非常にご多忙だと思いますがお身体に気をつけてください。応援してます。

投稿: あゆたい | 2010年3月12日 (金) 21時32分

自民党に対し
与謝野議員、舛添議員の意見も最もと思います。
批判はしたくありませんが、先回の党首会談での谷垣氏の中途半端さを見ていると
本当に不安です。このままで行くと民主党の好き放題にやられ、日本が解体してし
う気がします。
何故、鳩山氏の脱税、小沢氏の政治資金の不明瞭さ、民主党議員(輿石、小林を代表とする)の日教組との癒着等に対し、
もっと強く攻撃できないのですか?
軽く舐められあしらわれている様に見えて
しかたがないです。腹立たしいです。
真正保守として再度立ち上がる気概が自民党に有るのですか?
是非、立ち上がって下さい。

投稿: amagasaki0819 | 2010年3月12日 (金) 22時06分

初めまして!
ブログでは初めてコメントをさせて頂くんですが、3〜4年前に丸山の陸運局で先生の演説を聞き、そのときに握手して頂いたとき以来、私は石破先生のファンです(^^)

近頃、民主党が危険な法案を国民に何の説明もせず、水面下でこっそりと可決させようとしたり、国益と国民の事を全く考えていない政策をしていると感じているんですが・・・
テレビなどのメディアは一切報じないので知らなかったんですが、3月15日に人権侵害救済法が可決されるというのは本当でしょうか?
人権を尊重しあう事は大切な事だし人権侵害は許される行為ではないと思います。
しかし人権侵害救済法は、明らかに外国人の都合が良いように作られた法案ですよね?
日本にいながら、なぜ日本人が逆差別を受けなければならないんでしょうか・・・
まさか外国人地方参政権に反対しただけで逮捕される時がくるとは、やるせない気持ちでいっぱいです。

日本は民主主義の国、言論の自由があるはずなのに、民主党は日本人の言論を弾圧し中国のような国を作るつもりなのでしょう。
反日左翼的な日本のメディアは、このような危険な法案を報じない為、多くの国民は日本が危機的な状況にある事を理解していません。

石破先生お願いします!
どうか民主党の危険なこれらの法案を潰して下さい(/_;)
・CO2 25%削減
・外国人地方参政権
・外国人住民基本法
・重国籍容認法
・夫婦別姓法案
・戸籍制度廃止法
・人権侵害救済法
・東アジア共同体
・北朝鮮人権法改正
・インターネットのブロッキング

乱文長文になり申し訳ありませんでした。

投稿: 裕美 | 2010年3月12日 (金) 22時08分

石破先生

毎日のご活動お疲れ様でございます。
参院選を前に徴兵制の議論をしている余裕はないとは思いますが、今後の日本を考える上で、思うところを少し述べたいと思います。

私は、徴兵制について賛成でも反対でもありません。
必要ならすべきだし、不必要であるならばすべきではないというところです。

私は、去年まで4年間くらいの間、徴兵制のある国に住んでおりました。
とてもよい機会だと思ったので、これから徴兵につく若者たちに徴兵制についてどう思うか尋ねてみたことがあります。
すると、彼らから帰ってくる答えは一様に、「国が行けと言うなら行かなければならない。」でした。
行かなければ市民権を剥奪されるとのことで、市民権を放棄したくなければ在米でも在欧でも皆さん帰ってきて、きちんと徴兵についていました。
最初の何ヶ月かが過ぎると週末には帰宅できるので、時折、感想なんかも聞かせてもらいましたが、やはり最初は辛そうでした。
しかし、徴兵が終わってみれば、皆さんとても良い経験をしたと言われていたことが印象に残ります。
また、世代を超えて、徴兵の辛さ、楽しさを語れるというのが良いともいわれていました。
私は、世代を越えた共通の話題があること、辛苦が語れる事実が本当にうらやましいと思いました。

先生のHPに投稿される方々の多くは、日本の未来について真剣に考えておられる方がほとんどだと思いますが、やはり、徴兵については賛成なさる方が少ないですね。

それは、徴兵によりかき集められた兵が今の高度な技術に対応できないということを知ってという方も多いのでしょうが、戦後の教育により、兵という言葉にさえ、アレルギーをお持ちの方がたくさんおられるのではないかと思います。

私は、この国に徴兵が必要かどうか、そういった戦略的なことは分かりません。

が、しかし、日本は自然災害の多い国でありますから、「災害復旧隊」のようなものは、必要ではないかと思います。
そして、訓練中は、有給にしてあげて欲しいし、無事に訓練を修了した者には、進学や就職の折、有利に計らってあげたらよいと思います。

長々と稚拙な文を書きましたが、こういったことは政権を奪還した時、十分な時間をかけて国民に必要性を説き、民意を反映させて実現してもらいたいと思います。

戦後の焼け野原から日本を経済大国にまで引き上げたのは、自民党の先生方のご尽力と我々の祖父、両親世代のおかげです。
もちろん、それが朝鮮戦争、ベトナム戦争、冷戦特需という歴史的経緯があってのことですが、それでも、自民党の先生方には、誇りを持ってもらいたいと思います。
反省すべきは反省し、どこをどのように反省したか、また、その点は今後はどのようにするか、そこをわかりやすく国民に知らしめなくてはなりません。

石破先生は、以前、「命より大切なものがある」と仰られました。
私もそう思います。そうでなければ人の親にはなれません。政治家の先生もそうでしょう。

国の生存をかけた戦いです。どうかご自愛なさりながらもこの国のため鬼でも蛇にでもなってください。


投稿: 白狐 | 2010年3月12日 (金) 22時09分

徴兵制について賛成というよりは必要だと思います しかし、今のこの日本国には無理だと思います。  戦後六十年以上たちますが、その間にアメリカの日本人を腑抜けにする教育のおかげで自分を守ることも忘れ、負けた相手に守ってもらいながら恥もなく、感謝する思考もなく、じゃまだから出ていけみたいな論議をしている。もう国民をリードするでなく選挙のためのご機嫌とりの政治にはうんざりです。 これからの日本に今必要な事は、徴兵制を議論するより心豊かな国民になる教育です。それと自分勝手な報道をしているマスコミをなんとかしないと日本の国民は正直者ですので信じてしまいます。勝手なこといってますが先生を初めとして自民党の先生にこの歴史ある国家の船頭になって舟を操縦していただかないと御先祖様が築いてくれた歴史が崩れてしまうきがしてなりません。 今の憲法は、戦後にアメリカから受けたものでそれと国家のなんたるかうんぬんを論じる事じたいおかしな話しであると思います。日本には、日本の立派な歴史があります。その歴史を尊重し、反省しなければならないと思いますが、その根底にある日本人の心がすさんでいたのでは論理のスタートがしっかりしません。

投稿: 山本卓広 | 2010年3月12日 (金) 22時54分

私は徴兵制および社会奉仕の義務づけについては反対です。ですが、現在の米軍駐留による国防は必要だと感じています。
そもそも米軍が居なければ、それだけ国の予算を国防に注がなければいけないでしょうし、
その分社会保障や介護、教育等にあてる予算が少なくなってしまいます。

ですので、石破さんが仰る通り「普天間基地を迷惑施設の様に扱う」のではなく、
その基地が存在するが故に、今の時点でこれだけの社会保障や教育が実現できている、とも言えます。
(当然、国民が満足のいく社会保障や教育が出来ている訳ではありませんが)
ちょっと乱暴ですが、普天間基地の近隣住民の方には、特別に税の負担を軽くするとか行政サービスを重点的に拡充する事で何とか妥協点を見いだす事が大事かと思います。

また自民党内部での分裂の件ですが、本当に落胆しています。国民がこれ程現政府に絶望している時、つまり自民党に希望を覚えている時に派閥争いか、というのが本音です。これでは国民を見ているとは言えません。

石破さん含め、自民党の方全員が国民に今試されています。ご理解下さい。そして奮闘して下さい。

投稿: 阿部 | 2010年3月12日 (金) 23時26分

徴兵制はもう少し背景や問題点や論点を整理したほうが良いのでは?

唐突感を覚えました。

投稿: ジン | 2010年3月12日 (金) 23時47分

石破さんこんばんは。
私達日本国民は、
何故在日外国人の子供にまで 
血税を与えなければならないのですか?
子ども手当ては どう見ても
国民のためではなく、在日外国人の為の
ものとしか思えません。。
もう私も鳩山さんと同じく、
税金を納めるのが嫌になりました。
まともに払うと馬鹿を見るって感じです。

この国は終わりにむかってる。。。

投稿: かめさん | 2010年3月12日 (金) 23時59分

石破様

おつかれさまです。
自民党内の舛添・与謝野両氏の発言、私は大いに結構なことだと思っています。
以前と変わっていないという意見もありますが、自分なりの考えを自由に発言できるいう部分は、むしろ変えてはいけないところなんだと民主党を見ていてつくづく思います。

国防についてのマスコミの偏向報道には辟易していますがそれはさておいて、国民はそろそろいい加減に日本の平和がタダで手に入っているわけではないことを知るべきだと思います。
現実の世界情勢から目を背けて国民の戦争アレルギーにモルヒネを打ち続けた日本の戦後は、いま現政権と他国からその「無知」を利用されようとしている、そんな印象を受けます。

皮肉にも民主党が日本人に危機感を共有する機会と空気を作りだしてくれているので、これを機に国防についての議論が広がることを期待します。

投稿: 夜型 | 2010年3月13日 (土) 01時28分

徴兵制と新党ですか?
不勉強で申し訳ないのですが。
会合の議論からどうして自民党が徴兵制を検討といった記事がでてしまうのですか?

日本は軍隊のない国です。
自衛隊って今の法律の下では一種の公務員の様な物だと思っていました。
警察官のような。
例えば国内で異様に犯罪が起きた時に
国は警察官を国民から義務として集めるって事ありえますか?
自分でも変な事を言っているなぁって思いますけど。
徴兵制度と自衛隊って何かしっくりきません。
徴兵制度を日本で考えるなら、まず軍隊をもつべきではないですか?

戦争は悪いもの。
大日本帝国は侵略国家。
太平洋戦争は軍部の暴走。
非核三原則、憲法第9条は尊い。
戦後の反省と国連の正義。
殆どの日本人は学校でこうゆう事を習いますよね。
TVや新聞だってそうです。
だから自衛隊や国防に関して日本人は否定的なのかな?って思います。

徴兵制や核、軍事に関する異様な反応や思考の停止は問題かもしれません。
国民の消費税に対する考え方にも似てるのかな?
深く考える前に拒否しちゃいますもんね。
その結果リスクが増したりしてる。
難しいです。

新党に関しては私も議員の皆様がどのように動かれるのか、じっと見ています。
自民党に関していえば
もう一度、自民党はこれから何を掲げ、日本国民をどう導くのか、
国家観や外交方針などをはっきり知りたいなって思っています。
自民党はどう生まれ変わりたいのですか?

国会を拝見して応援したいのは自民党です。
ですが派閥の中には小沢さんのような考え方の議員さんもいらっしゃるのですよね。
それとリーマンショック以降、国際社会の中でのアメリカの立ち位置ってどうなっているのでしょう?
オバマ政権って中国寄りですよね。
日本の未来を開く先見性のある党を応援したいのですけど。
素人の私には判断が難しいのです。

投稿: たけ | 2010年3月13日 (土) 04時12分

たぶん、愛国心とか自尊心というのは、くらしと将来に見通しが立っていて、なおかつそれが国のおかげだと思えるところに芽生えるのでしょうから、党存続の根幹に、徴兵制とか保守意識が来得るのだと考えた時点で、終わっていますよね…

去年の衆議院選挙のとき、自民党と民主党の候補者に連絡を取りました。どちらも成長戦略については具体的な言及がなく、県の自民党連に至っては「個人の浮動票」(これは彼らにとって、どこの馬の骨かわからんというのと同義みたいです)が直接候補者と連絡しようなどということはあり得ないと考えている様子でした。まず「記者ですか」と聞かれ、さらに「マスコミが悪いからひやかしが増える」みたいなことをおっしゃっていました。

今回の選挙も空気で投票する有権者はいるんでしょうけど、成長戦略や新しい産業の育成について、きちんと答えられる候補者(党ではなく)に投票しようと思います。逆にどうやったら国を富ませることができるかというビジョンやアイディアがない人たちは退場してもらいたいです。

それが本当の愛国心というものだと思いますが、いかがでしょう? もう選挙までごちゃごちゃとテクニカルなことを言っている時間はありませんよ。

投稿: hidezumi | 2010年3月13日 (土) 08時05分

先生の筋の通った真摯な姿勢にはいつも感銘させていただいております。
徴兵制を含め、国家意識、愛国心という豊かな心を堂々と議論すべき、と思います。
それは決して戦争に向かうものではない、と思います。

今の民主連立政権は優先順位がさかさま、と思います。あるいは本末転倒。
まずは国民が拉致、というテロにあっている状況を元に回復しない、といけません。
国民の命を守るのが国家の最優先課題、と思います。
次にデフレ脱却対策、次に食糧安全保障と成長戦略、次に社会保障制度のなかで子ども手当てなどの税制論議
石破先生と、与謝野先生で、優先順位を間違わない真に税金を有効に使う政権を一刻も早く樹立してくださいますよう、お願い申しあげます。

投稿: 石田 | 2010年3月13日 (土) 11時50分

ハマコーさんが「新党作っちまえ!その方がわかりやすい!」とツイットしてましたが、愚鈍な国民は、そうかもしれません。石破先生は現執行部の他メンバーの先生方より、聡明な与謝野さん、舛添さんの方が、合いそうに思えるのですが・・・

投稿: わかりやすく | 2010年3月13日 (土) 11時51分

新党作るというのなら離党を推奨する
党内で権力抗争してる暇があったらどちらかに動き、党内一致で戦う体制を構築すべき

投稿: 山岡 | 2010年3月13日 (土) 12時44分

与謝野氏にしても舛添氏にしても、自分たちで選んだ総裁を軽く見すぎではないでしょうか?通常国会も終わっていない、任期も残っている状況にも関わらず、このような発言をすること自体が民主主義を冒涜しているとしか考えられません。参議院選挙を見据えての谷垣総裁ではなかったのでしょうか?
腰を据えない政権を続けてきた自民党の責任ではないでしょうか?民主党がいいとは思いませんが、マスコミも含め、日本の足を引っ張っているとしか考えられません。
名前を代えるだけで選挙をして欲しくありません。舛添氏は評論家に戻って欲しいとも思います。

投稿: さいごう | 2010年3月13日 (土) 17時40分

徴兵制
生まれた時から、その制度があれば特に違和感がなかったでしょう。私は昭和26年に生まれ、いわゆる戦争を知らない子供たちで今に至り、今では孫もいる年になりました。そういう意味では本当に戦争を知らずにいままで生きてきて、教育のなかでは絶対に戦争はしてはならない、原子爆弾は怖いもの絶対に持ってはならないと教わってきました。自衛隊はそのころからありましたが、自衛隊は災害の時に出動してくれるし、万が一の時は日本を守ってくれると思って今まで生きてきました。今後とも基本的にはそれでいいと思います。
本来、戦国時代から、戦う人は、そのために日々鍛錬し、いざと言うときのために生きていたと思います。そして農民は田を耕し商人は物を売り人々はいろいろな立場で生きてきたわけです。そして、この私の父時代よく話をききましたが、赤紙とよばれる徴兵制度の召集令状が届いて出兵していったと聞きます。でもこれは末期の状態であり、本来農業をやっていたり、役場に勤めたりしていた人が、十分な訓練も受けずに戦争にいくこと自体おかしいのです。戦争の話をおばあちゃんに聞いていたところ、アメリカ人につかまったら、みんなで海に飛び込もうなどと言っていたと聞きます。
そして40年、皆が兵役義務を持つような徴兵形態にはならないはずです。電子機器、情報処理等も含め高度な軍事能力が必要であり、それらに精通した専門職であるべきであり、だれでもかれでもと言った戦前の徴兵制などありえないはずです。
いままで通りの志願制とすべきであり、かつ、自衛隊に対しての認識教育、を義務化するとか、自衛隊の存在、ありがたさ尊敬の意識をもってもらうような仕組み作りも必要です。内閣のなかに、自衛隊に対して不快感を持っておられる方がいること自体、日本がおかしくなってきているのです。
これらは、戦後の教育のなかで、なんでもかんでも自由、自由という履き違えのなかで、世代交代が行われたことが問題だと思うのです。卒業式で国旗掲揚したらいけないとか先生が言うんです。そんな先生を生んだそんな教育がなぜ行われてきたのですか。運動会で一等賞がないとか。(ちょっと外れるかもしれませんがこれも人間性教育のなかでおかしいと思うのですが)
数十年の歳月を一度に変えることは難しいと思いますが、徐々にでも本来、日本丸が進むべき進路へ戻していかなければなりません。
日本の国益に反することに対しては、毅然として立向かわなければなりません。
物理学でいう減衰というのがあるんですが、一度ぶれた振動は周期が例えば10年であれば、また戻るのに10年反周期であれば5年、その周期で減衰しても収束するのに数十年かかるかもしれません。でも減衰力を与えなければ、収束はしません。
先生も大変でしょうが、減衰力を緩めないで下さい。でも、短期間では、今言うように、戻るのには同時間が要ります。あせらず忍耐をもって減衰力を発揮して下さい。

投稿: 因幡の白兎 | 2010年3月13日 (土) 18時34分

石破先生、こんばんは。

徴兵制に関しては、先生のお考えを聞いて安心しました。
戦争は恐ろしいと戦後教育を受けた私たちには、徴兵制と聞いただけで、身震いします。

妹尾河童氏の「少年H」で、赤紙が来た「男女」と言われて、いじめられていた若者が、出征の日、便所で首つり自殺をしたことを思い出しました。
今の日本は草食系の若者が多く、同様なことが多くなるのではないかと危惧します。

それで、日米同盟の深化が必要になるのですよね。

昨日nhkで「日米同盟」についての討論がありました。
櫻井よしこさんの理路整然とした正論に、最後まで聞かないで、罵声を浴びせる反対論者の非常識な態度に腹が立ちました。
でも櫻井さんが「もっと冷静になりましょう」と優しく言われたのには、鷹揚な人柄を感じ、ますます好きになりました。

ショックだったのは、元防衛大学教授のmさんの発言です。
エキスパートとは思えない無知さに呆れかえると同時に、この人が鳩山総理のブレインと聞いて、今の民主党の迷走ぶりも頷けました。

自民党も大変ですが、昨日の舛添さんの国会質疑は良かったです。
パネルを出して、日本の法人税の高さ、消費税の低さに、鳩山総理も納得して、法人税を下げることに同意したのはいいのですが、参院選に向けてのアピールと考えたら嬉しくないです。それどころか、温暖化対策法案を企業の反対にも関わらず、閣議決定したのには、民主党はファシズムだと感じました。

谷垣さんは優しくて良い方だと分かりますが、もっとあくが強いほうがいいし、人気者の舛添さんを幹事長にして、谷垣さんを支えたらと思っています。

石破先生、頑張ってくださいね。
応援しています。


投稿: 万葉 | 2010年3月13日 (土) 20時35分

石破先生
徴兵制のお考えを拝見しました。
「これから世界は、どのような形でそれぞれの国々が存在していくのでしょうか?」
この結論を抜きにして国防論は、意味をなさないと思います。
日進月歩で日々進化していく情報通信機器。
この恩恵によってもたらされる迅速な情報の自由化と共有化。
情報の自由化と共有化こそが、唯一来るべき第三次世界大戦を防ぐことができるのです。
アメリカと中国が戦争をしたら、アメリカは負けます・・・。

投稿: 光星 | 2010年3月13日 (土) 20時45分

石破代議士、毎日、ご苦労様です。先ず郷土のため、山陰地方のためにガンバつてください。
産経新聞報じてます。「社民・福島氏 朝鮮学校も「学ぶ権利」 無償化求める」そこで私は思う。いかれた国民に(亀井静香の発言)選ばれた。いかれた民主党連立内閣、鳩山“脱税”総理は自国民のための政治をせず、、わが主権を侵し(韓国人、北教組よ竹島は日本の領土だぞ)、同胞を拉致した北朝鮮の手先をつとめる朝鮮人のための政治を赤字国債でしようとしている。これが“民主主義政治”か“多数決の原理”か?、
社民党員があこがれる国はこんな連中を生かしておくのか?国会で総力をあげて正して欲しい。社民党、国民新党、民主党には拉致被害者を取り戻す義務はないのか?自民党議員は仕事をしてくれ、
私たちは我々のために仕事をしてくれる議員をどこまでも応援するぞ。

投稿: 橋本定勝 | 2010年3月13日 (土) 23時22分

徴兵制については、コストに見合った報酬がないと思うので反対です。理由はフランスでの議論を援用いたしますと共に、石破先生のご意見(現代の軍隊は素人が入ってもすぐには役に立たないというような趣旨と理解いたします)に同調いたします。

愛国心、私はこれを非常に重視いたしますが、国家が教え込むものではないと思います。
押しつけの愛国心は土台を欠いていますから、暴走の危険がありましょう。
しかし、自然と発生する日本への愛情というものはこのような「危険な愛国心」とは全く質の違うものです。

隣国からしばしばされる批判(その当否はさておき)を聞き、冷静かつ客観的に考えて、それでもなお「この国が好きだ」「この国に生まれてよかった」と思えるだけのものを私は感じます。その裏には他国への敬意や情愛があります。

これは左派とか右派とか、保守とか革新とか、そういう話ではないのです。
愛国心とは本来そういうものではないはずです。
この国の豊かな文化や歴史、技術、人々、そして未来に誇りを持てるかどうか。その上で、自然とわいてくるこの国への思いこそが愛国心なのではないかと思います。

話は変わります。

石破先生は大変冷静かつ理性的な先生ですから、ご理解いただけるのではないか、と思います。
「選挙に勝つ」というのは、国会議員にとって現実的には食い扶持を稼ぐ必要な目標なのでしょうが、国民が国会議員に求める目標ではありません。

次の選挙で自民が勝つか、民主が勝つか、ではなく、今日本のために必要なことは何か?という議論をお願いいたします。
たまに、テレビなどで「それでは選挙に勝てない」等、びっくりするような発言をなさる先生方がいらっしゃったりするのを見ると本当に絶望いたします。

今必要なのは、民主・小沢叩きではないです。自民の政策形成力のアピールだと思います。
減税、いりません。高速道路も不要です(私の家は公共事業で潤う業種ですが、それでもなおそう思います。国のためです)。

どのように時流に乗り遅れた日本の経済を上向かせ、この危機を乗り切ることができるのか、そういう議論を尽くしていただきたいと思います。

自民党の今後に期待いたしております。

投稿: Taku.W | 2010年3月14日 (日) 00時13分

私は 政治については あまりよく
わかりませんが

谷垣さんは 平和なときだったら
よかったかもしれませんが

現在の政界の様子 社会の様子を
みていると 谷垣さんでは心配です

活気が全然ありませんので
自民党に票を入れたいと思っていますが 谷垣さんのままだったら
みんなの党にしようか  いいや
自民党にしようか と 正直迷っています


与謝野さんの義憤のお気持ちは
私にはものすごくよくわかります

このまま 参院選で 民主党が勝てば
日本は大変なことになると恐怖感が
消えません

ああいえば こういう という
話し方をして 逃げ道を作っている
鳩山氏が総理の間は 対外的にも
経済的にも 日本の子供たちの教育にも 大きな影響を与える気がします


私が子供だったら
何故 犯罪者が 総理をしているんだ
と 悩み続けると思います

いい子になれない  いい子になる努力をしても 虚しさが残る・・・


この日本は お金と権力があれば
犯罪者も 総理になれるし
なんでもできる・・・
そんな 国だと思ってします

自民党のみなさま 国民の心になって
よく考えて なんとか 日本を立て直してください

参院選で負けてから 谷垣さんが
退陣しても それはもう遅過ぎる・・

と 私は思います

投稿: 日神子 | 2010年3月14日 (日) 05時04分

日曜日朝フジテレビで鳩山邦夫議員が新党を造るとコメントされてました 新党を造る理由を 民主党のバラマキやマニフェスト違反 自民党の派閥解消 賞味期限ぎれと話してました 自分自身の子供手当にもはっきり答えず曖昧にしておいて 何をしたいのか 兄が小沢一郎に下半身を売り労働組合に上半身を売っていると 述べるなどわけのわからん 党利党略の話ばかり 新党は民主党がわれ 自民党がわれてしっかりした保守が石破先生が党首となるので有れば私は支持します。石破先生には いうまでもなく何時も考えて居られると思いますが、自民党を立て直す まずマスコミや政治をドラマと夢想している国民の意識をキチンと嗅ぎとり 自民党 石破総裁てして 長いスパンで頑張ってもらいたいと存じます

投稿: 西村 宏之 | 2010年3月14日 (日) 08時14分

徴兵制の是非は別にして、日本国民に軍事教育をする必要があると思います。
次のように、周辺国の様子を知ると、日本人は猫のように簡単に扱えてしまいます。
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1082.html

投稿: とおる | 2010年3月14日 (日) 13時14分

ハニ~石破さん、こんにちは。

「ウジャウジャと腹を決められない連中、党本部の裏に呼び出すというのなら、お手伝いしますよ・・・ホレホレ飛んでごらん・・・何が出るかな?」という状況ですね。重鎮だろうが、外国人参政権推進の前厚労大臣だろうが、新党の根回しもしてない状況で、何言ってるんですか?福岡では鳩弟が、また軽~くいい加減なこと発言してるし。
まずは次の選挙で勝つことが大事。でなければ、亡国です。どうせ、民主党の考えることは、選挙直前に内閣改造や幹事長を変える等々、姑息なことでしょう。で、裏で強権を発動する人物に変更なし。日本国民を愚弄するのは得意分野ですから。こんな連中に、自民党を割ってどう対応しようというのですか?

首を洗って腹を決めれば、自ずから見えてくることが有るはず。目の前の損得勘定しかできない連中に天命なんて降りるはずがない。人事を尽くす人にだけに、天命は降りるのでしょ。覚悟の話です。
政治家たる者、ブレない信念を持ち、そのために生命をも掛けれる・・・だったら格好いいんだけどな。それができる数少ない政治家の一人のハニ~石破さん、いまだに政権与党のつもりでいるオトボケ議員の方々に、一発喝をいれてやってください。

週末はお休み取れました?
ご自愛くださいませ。

投稿: ぱ | 2010年3月14日 (日) 14時31分

「欠点をあげつらうより、
いかにしてそれを皆がそれぞれ補っていくか」
という石破さんのお考えには共感します。

今、自民党内で身内の批判をしていても、
それは与党にとってプラスになるだけです。

自民党議員の皆様には、
 ・与党議員の政治資金規正法違反の問題
 ・赤字国債が膨れ上がった問題
 ・外国人にまで支給されるという子供手当ての問題
 ・外国人参政権
  (竹島は韓国領土だという議決が地方で可能になる?)
 ・外国人住民基本法
等について、
毎日、政府与党に厳しく追及していって頂きたいと思います。

投稿: k | 2010年3月14日 (日) 15時03分

自ら国を守ると言う理念は当然あってしかるべき

しかし
憲法に『兵役の義務』『国防の義務』を明記する事には反対です

日本を愛するが故に 二度と過去の過ちを犯してはいけない。

私が怖いのは、一部の右翼にとって都合よく憲法解釈されては堪らない思いです

日本は二度と戦争をしない

武力で紛争を決着しない

我が愛する日本の方向に進めてはいけない

投稿: 田中 | 2010年3月14日 (日) 17時30分

「公」について考えさせられた、というコメントがありましたが、私も最近いろんな本を読む中で、同様なことを考えていました。

現状、国民自身も各種問題は、自分たちのことなのに、「人のせい」にしてばかりいるような気がしてなりません。自分が住む日本という国や社会に対してなにやら他人事で済ましている感覚(被害者意識だけはありますが)があります。と書いている私もえらそうなことはいえない一人でもあります。

いままでの政治のあり方も影響しているでしょう。戦後の教育も影響しているでしょう。でもこの日本で私たちは暮らしていくのですから、それぞれ少しずつ社会貢献を当たり前のこととしてしていける見識ある国にしていかなきゃならないと思います。

自民党にはぜひとも、今後の日本の国としてのありようの指針・戦略・実現性そしてこの国の今後の世代のための教育のあり方などをどのように考えているか、をスローガンのようなものではなく、整合性のある形で示していただきたいと思います。

投稿: まさゆき | 2010年3月14日 (日) 19時11分

私は昔からの自民党支持者です。
最近の民主党は、日本人の自由と財産を奪うような危険な法案ばかりを、国民に隠して影でこっそり強行採決させようとしていて幻滅しております。

私は「外国人参政権法案」に反対です。
私は「人権擁護法案」にも反対です。
私は「朝鮮学校の授業料無償化」にも反対です。
私は「児童ポルノ禁止法の改正」にも反対です。

私は「東京都の青少年健全育成条例の改正」にも反対です。

日本人の自由を奪う法案には反対です。
日本人の払った税金を、日本人から自由を奪おうとしている人々のために使うことにも反対です。

日本人の「表現の自由」や「知る権利」を少しでも侵害するような法案には大反対です。
漫画表現や絵画表現の自由を守ってこその、自民党ではありませんか?

ポルノ規制は、販売場所と、販売対象者の限定だけで充分です。
公権力による内容の規制には反対です。
いかなる理由があろうとも、公権力による表現規制は愚劣な行為です。ポルノよりも愚劣です。

日本を共産中国や北朝鮮のような、表現の自由の無い国にはしないでください。
よろしくお願いします!
民主党から日本国民を守って下さい・・・

投稿: 志保 | 2010年3月14日 (日) 21時02分

与謝野さんの件は残念です。国会で質疑を行っている姿を見て、ああいう人に頑張ってもらいたいなと思っていただけに特に。
自分は谷垣総裁はとても良い人材だと思います。事務処理能力にとても信頼がありますし、人柄も同様です。ただ、確かにマスコミの言うように影の薄い印象を受けがちです。選挙に勝つだけなら、小泉前首相のように華のある人が良いのかもしれませんが・・・・・・

自民党執行部には、是非私達が知らない谷垣総裁の姿を知らせて頂きたい。
そして自民党でしっかり一枚岩になってほしい。先日の子供手当強行採決を見ても、もし夏の参院選でねじれが起きなかったとき、この国はどうなるのか?と恐怖に駆られたりしています。
自分は石破茂議員の質疑を聞いてファンになりました。自分の地元ではありませんが、応援いたしております。

投稿: らるふ | 2010年3月14日 (日) 21時20分

徴兵制についてですが、その内容以前に「徴兵」「徴用」という言葉自体に拒絶反応を示す人は少なくないと思います。有無を言わせない強制的な力を強く連想させますので。
国防の重要性にしぼって、そのために教育が必要だと言うほうがまだしも穏健なように感じます。国防を学ぶこと自体には問題なんてないわけですから。

投稿: asa | 2010年3月14日 (日) 21時58分

3月14日のたかじんの何でも委員会のご出演拝見いたしました。サンデープロジェクトと違い伸び伸び発言されていた石破先生がとても印象的でした。また小池先生も参加となりとてもいい内容でした。やはり石破先生や小池先生が中心となって自民党をガンガン引っ張っていくことで自民党の支持率も上がると思います。徴兵制につきましては徴兵制の前に日本の自虐教育を直す必要があると思います。石破先生のご意見とおり徴兵制の必要はないと思います。嫌々徴兵しても何も生まれないと思います

投稿: 木村 修 | 2010年3月14日 (日) 22時16分

今度の選挙も今後の選挙も自民党には絶対に入れないです。自民党員だった親戚から友人も皆、自民党には入れないといっています。
なんだか今の経済を生み出した元凶の党だから。
今のままでは、みんなの党に入れるつもりです。
「石破新党」を立ち上げれば、考えます。
とにかく今の自民党には入れないことは確実です。

投稿: 非自民 | 2010年3月15日 (月) 00時09分

石破先生お疲れ様です
徴兵制の話は置いといて

谷垣総帥が参議院選に進退をかけるという発言をされた記事を読みました

しかし、自民党の支持率が上がらないのは谷垣さんのせいではないと思っています

むしろ全く危機感の感じられない派閥の長のせいだと思います

民主の批判はもういうべくもないので今回はしませんが、みんなでやろうぜというのなら若手も派閥の長も同じようにやらなければおかしいのです

ならば参議院選の結果に進退をかけるのではなく、谷垣さんのほうからいま自分のゆうことを聞かず、自分の利益にこだわるのならば、総裁を降りるというくらいの脅しが必要です

当然その場合総裁は逆に派閥の長指名です

責任を負わずして文句を言うやつほど始末が悪い

そしておそらく派閥の長は受けないでしょう、負け戦ですから

だったら派閥を解消してみんなでやろうぜと言わなければ、なんの改閣にもなってないのです

程度の差は別にして権力の多重構造は民主と同じなんですから

全員がそのくらいの危機感を持たないといくら民主がおかしくても自民を真に信用する人はいないでしょう

自民がなくなっても派閥にこだわるあほはいい加減たくさんです

野党である今、なりふり構っちゃいられません、そして今自民党しか民主に対抗できない

逆にいえば対抗できるなら自民党でなくてもいいのです

自民党はいったいどこを向いているのでしょうか

党の存続ではなく、真に国民のための政治を行うことをしてほしいと思います

今のままでは政治不信から棄権が相次ぎ、結果として民主に有利になる結果が目に見えてます

(自民支持だった俺すら、今みんなの党と迷ってるくらいですから…)

投稿: ちぇりぃ | 2010年3月15日 (月) 00時56分

石破先生こんばんは。

徴兵制の意味を広めるのは大切ですが、まだまだ早すぎると思います。
ラジオ聴きました。
イラク派遣の思い出は良いお話でした。
そして今日こんなニュースを知りました。『参議院民主党、自衛隊のイラク派遣を検証へ』
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013174281000.html#
何というか、過去の粗探しにお忙しい様子ですね。

十数年前になりますが、私には自衛隊員の知人が居りました。
みんな心優しく良い人たちでした。
サリン事件の話なども聞きましたが、本当に命がけの勤めだということを知りました。
ある時、彼らのお気に入りという映画を下宿で見せてもらいました。
「機動警察パトレイバー2the movie」アニメーション映画です。
その中で戦争と平和について語られる長いセリフがあるのですが、彼らが聞き入っていた様子を思い出しました。
(当時の私はそんな話はサッパリ解らなかったので、聞いてても眠くなるだけでしたが)
そうして自衛隊の人との関わりがあったから、いま石破先生の話に興味を持つようになったのです。
そんな昔に少しご縁があっただけですが、今でも自衛隊の活動への評価がないがしろにされているのを知ると腹が立ちます。

新党の話は……「若手や中堅をもと前に出すべき」と言われていますが、若けりゃいいってものでもないと思います。
世代に関わらず、実力のある人の活躍が見たいのです。

近ごろ気温の変化が大きいので、どうかお身体にお気をつけ下さい。

投稿: 桐生浅葱 | 2010年3月15日 (月) 01時44分

野党になったことをいい機会ととらえ、今までの総括をしてほしいと思います。戦後自民党は国民生活を豊かにし、類稀なる平等社会を作り上げました。これは胸を張って主張できることです。一方、金権腐敗、臭いものに蓋をしてきたのも事実だと思います。保守本流を目指すといわれても、戦後の自虐史観教育が継続して行われたのも自民党政権でのことです。先日、若い人が、「爺さん世代が悪いことをしたから俺たちが迷惑を受ける」と話していました。非常に悲しいことです。
 今の自民党は何がしたいのかが見えません。とにかく明確に分かりやすく堂々と主張をしていただきたい。民主党の失策で政権に返り咲くのではなく、明確に新しいビジョンを示して欲しいと思います。特に、国家・歴史・戦争・核などの議論自体を避けていてはいつまでたっても前に進めません。また、弱者の仮面をかぶった不正行為には断固対処して欲しいと思います。一生懸命働く国民が適切に利益を受けられるように、筋を通して欲しいと思います。
 ただ、現実問題、自民党の再生は難しいと思います。マスコミの現状もあり、主張も困難なのは分かります。であれば、第二自民党の新党をあえて作り、自民党と異なる少し極端な主張をさせ、国民の反応を見るのもいいのではないでしょうか。そんな腹芸にも期待します。
 とにかく、国家国民のために頑張ってください。応援しています。

投稿: まこと | 2010年3月15日 (月) 01時49分

以前に日本史の論述問題で徴兵令についてほんの少しかじったことがありました。そして、その意義を一つ挙げると、従来武士が担っていた軍事的役割を国民全体が担うことで日本国民としての自覚を促し、国民統合を図った、でした。そういえば、今の若者には日本人としてのアイデンティティーが欠如しているように思われます。日本は欧米のような多民族社会ではないのと無関係ではないのかもしれません。そういう観点から見れば徴兵制は一考の価値があるかもしれません。ただ、それはあまり現実的ではないようですね。自分も徴兵制に賛成する気はありません。義務制だと先生の仰せの通り玉石混淆になり、意識の低い人と一緒になるのは嫌です。第一、走るのは嫌いなので。(笑)

投稿: ニート | 2010年3月15日 (月) 02時19分

ブログを拝読し、改めて石破先生がいらっしゃる限り、日本の未来は真っ暗ではないと心の底から実感いたしました。

私自身、徴兵制、自衛隊の存在意義などを議論し、国民が自身の考えを持つことは非常に重要なことだと思っています。戦後のGHQ教育と左翼旋風のもと、“軍”について語ること自体がタブーとなるような潮流ができてしまい、非常に危機感を覚えます。

民主党政権が続く限り、日本の国防はどんどん脆弱化が進む一方で、このままでは日本自体が衰退してしまう気がしています。私がポスト民主党政権にのぞむことはただ一つ。日本を日本国民のものとと認識し、日本国民のために良い国を作ってほしい、ただそれだけです。

石破先生は、己よりも党をと仰いますが、私は自民党を支持している、というよりも石破先生個人を支持しています(私は石破先生の選挙区の住民ではないのが残念ですが)。ブログ等を通じて伝わってくる石破先生のご信条、お人柄等で私は石破先生がいらっしゃるから自民党に入れなくては、と考えています。もし石破先生がいらっしゃらなければ、自民党にここまで復活して欲しいとは思わなかったと思います。どうかそのまま突き進んでください!

投稿: アメリカの主婦 | 2010年3月15日 (月) 03時03分

自民党ホームページでの役員などのTV出演で 石破先生の『そこまで言って委員会 読売TV』の出演情報が21日 日曜日になっておりました
私は大阪なので21日墓参りの途中車で見ようと嫁と話をしてたのですがなんと昨日14日すでに防衛 環境問題のテーマで小池百合子議員がパネリスト
石破先生がゲスト コメンテーターで出演されておりました。大阪ローカルで東京には流れない番組ですがいつも私はその番組が やしきたかじんという関西で著名な歌手で芸人が司会されているし時事問題や濃いテーマを扱うので楽しく拝見しております
また来週も引き続き石破先生が出演されるのであればいいのですが間違いであれば自民党メディア局にきちんと確認の上ホームページ案内をなされるようにお願いしたいと思います。昨日のTVでは石破先生がたいへん好感度をもって受け入れられたと思います。特に論外の議論展開をされる田嶋さんとのカラミは面白かったです。分かりやすい説明をされることにかけては石破先生は本当に優れておられますね。
さて谷垣総裁が参議院選挙で一定の選挙結果がでなければ進退をかけるというコメントが遊説先でなされたと報道がありました。
立派な発言であったと存じます 自民党が内部で小競り合いをしているのは民主党の小沢幹事長はほくそ笑んでいると思います
坂本龍馬の親戚でアルカイーダーの友達の大うそつき宰相の弟君は 自民党で子供手当問題を兄貴の時のように追及し一人で環境新党でもなんでも作られて出て行かれれば良いと思います
権力に委ね 権力を行使したい政治家など自民党の方から決別されればいいと存じます
大島幹事長ならびに谷垣総裁がきっちっと鳩山弟を除名すれば自民党の執行部の求心力はよみがえると思います 石破先生我慢して 谷上総裁を支えて
あげてください。

投稿: 西村 宏之 | 2010年3月15日 (月) 09時21分

石波先生こんにちは!

徴兵制についてはまだコメントできる程、理解していないので別件でコメントさせていただきます。

鳩山邦夫さんが新党立ち上げなどと発言されているようですが、今までもお騒がせすぎて「またか・・」という感じが否めません。与謝野さんも鳩山邦夫さんと組むというのなら「脱税王」発言(だけではないですが)でかなり期待していたのにとても残念です。

去年の衆院選直後ならまだわかりますが、自分たちで総裁を選んでおいてまだ半年位のこの時期にこんな話をするなんて残念に思います。民主党よりの考えの舛添さんにしても出て行かれるなら、残念ですが、淘汰されていくのでしょうがないのかと考えてしまいます。

みんなの党に入れるかもという方も多いですが、公明党と政策協議したり、民主党がうたっている「地域主権」に追随するような「道州制導入」を打ちだしたりしていて不安です。自民党と距離を置きたがっている感じが見えて、民主党単独で過半数取れなくても公明・みんなを合わせると危ないと思います。

自民党には問題があるといっても、保守派の人が参院選では自民党以外に入れてしまうと失礼かもしれませんが死票になってしまうと危惧しています。

今でも頑張っておられる石波先生や自民党の皆さまだと思いますが、これまで以上に応援しますので是非政権奪還お願いいたします!

最後に公明党とはもう選挙協力しないでください。大変だとは思いますが・・・

投稿: rm | 2010年3月15日 (月) 10時59分

石破さん、こんにちは
この日曜、よみうりテレビ「たかじんの委員会」ゲスト出演されているのを拝見しました。以前、他の番組で辛坊さんが、自身の司会の番組に石破さんがそのうち、出演して頂けるかもしれないことを仰っていたので、今か今かと、期待して待っていたのです。(笑)・・やっと出演して頂けて、嬉しい限りです。あの番組は関西でも超人気番組です。ご承知かと思いますが、出演者は決して関西人ばかりではなく、結構政治家や様々な分野の著名な評論家や学者などが出演されていて、ざっくばらんな雰囲気の中でも、政治、経済、社会などなどの広い分野で論議する番組です。
 放送されていない、東京でも、あの番組の収録DVDがかなり売れているとの評判です。昨日の日曜日は、同じ元防衛大臣でもある、小池百合子さんと共に石破さんも出演されて、お二方の国防論が関西の中心のTV番組で聞くことが出来て感激でした~! マジメな論説でありながらも、ユーモラスで穏やかな石破さんの違った面もたくさんの視聴者が知ったのではないかと1ファンとして喜んで居りました(微笑)
 これからも是非また出演してくださいね!レギュラーになって頂けたら尚嬉しいのですが・・。

投稿: makomako | 2010年3月15日 (月) 12時52分

石破先生の後輩にあたる者です。

民主党の支持率が段々下がってきて、党の支持率では自民党の支持率とそう大差がない状況になってきてるようですよね。
そんな最中、自民党を離党する議員が出てきてることに疑問を感じてます。
地方選はあてにならないと言う人もいるのでしょうが、最近の地方選では自民党系議員が悉く民主系を破ってる状況が続いてます。
自民党を離党して新党を作ると喧伝してる議員に共通してるのが、小沢一郎さんと繋がりのある議員ばかりですよね。
与謝野さんは小沢さんと将棋仲間でジョン万次郎財団では会長と副会長の関係ですし、鳩山邦夫さんはかつて小沢さんの子分であって都知事選に担がれた関係ですし、園田さんも・・・・。
それに、鳩山邦夫さんも与謝野さんも鳩山総理を批判してはいましたが、小沢さんのことは一切批判してませんでしたよね。
自民党の総裁である谷垣先生のことは批判してても、敵である実質的な民主党のトップの小沢さんのことを全く標的にしてなかったのでおかしいなと思ってました。
ここにきて、アンチ民主党が増えてきて、どうにもトレンドが変えることができないから、小沢さんがポストを餌に自民党を分断してきたと見ています。
幸い、頼み綱の石破先生は小沢さんのことを批判してるので、かつて小沢さんとは繋がりはあったでしょうが大丈夫だろうと信じてます。
私は周囲に自民党員になることを勧めてます。
民主党に対峙するのは自民党しかないのです。
(国民新党、平沼新党と自民が復権したときに合流してくるだろう小政党は応援してますが。)

最後に、石破先生は以前、小沢さん傍で幹事長職を見てきたので、幹事長をやりたいと仰ってましたよね。
谷垣総裁、石破幹事長、林政調会長あたりでどうなんでしょうか??

投稿: 田中夜人 | 2010年3月15日 (月) 17時40分

徴兵制という話がでました。現実的でない話ですが、やはり私も反対です。それは正直、自分が行ったとして誰かが傷ついたり亡くなることを想像したくないからです。自分の感情を抜きにして考えても、徴兵制は費用がかかりすぎるのではないでしょうか。ただ、税金を支払う義務があるように、国や社会のために一定の期間、社会に奉仕する義務があってもいいと思います。そうして介護であったり社会福祉であった、災害救助やNPO活動のような中の一つとして兵役の選択肢があるべきだと思います。またその活動を通して日本という国や社会について考えると共に、なんらかの技術や資格が出来るならば、国の発展の為にも大いに寄与すると考えます。
次に、新党について、私がおかしいと思うのは、なぜ自民党の先生方は、自民党であることに胸を張らないのかということです。戦後日本を引っ張って、ここまで立派な経済大国へとしてきたのは、やっぱり自民党のおかげだと思うんです。間違いもいろいろあったかもしれませんが、元気がないときほど、堂々としっかり胸を張る努力を忘れてはいけないと思います。
以上、勝手なことばかりを書きましたが、もっとも自民党で気を吐いていらっしゃる石破先生に、心より期待しております。

投稿: 尾種栄春 | 2010年3月15日 (月) 17時53分

鳩山邦夫議員が離党。自民党に迷惑かけたくないと言いながら、なんで、こんな時に、新党作り、いろいろ他の人を引き連れて出ていったら、自民党は本当に潰れてしまうのではないだろうか。民主党の思うつぼではないか?心配だ。自民党内部崩壊してしまったら国内外の政治混乱してしまうのだろうか?やはり、心配だ。政治は、ラーメン屋の屋台とは違うでしょう。国に責任もってほしい。

投稿: 天一あゆみ | 2010年3月15日 (月) 18時51分

石破 代議士 毎日ご苦労様です。
”自由民主党を貶める人物”、
巨額生前贈与脱税者(ばれたから税金を納めました)の鳩山邦夫議員が自民党から逃げました。"万歳、万歳“
今度も母親からの“子供手当て”で子分を集め"政党助成金小沢商法を“やるんだね、”。
総裁も早く(兄弟の悪事がばれた時)除名すべきだつたね。!
しかし、おおいに喜ぶべし。
自民党の清潔度が幾らかはあがる。逃げ出す者は手間が省けて、なお好都合。“

今こそ、清新な地方の党員議員を大切し、創価学会に負けずに党勢拡大に頑張ろう。“腰を据え時間をかけてでもやれば良い、日本のマスコミは金儲けだけで、批評精神が欠片も無いのだね。民衆を馬鹿にしていけません。

投稿: 橋本定勝 | 2010年3月15日 (月) 19時21分

たかじんのそこまで言って委員会
西村さんの投稿をよんでエー出てたのーとたかじんのそこまでいって言って委員会のHPを開くと3月14日ゲスト石破茂ってなっています。先生のスケジュールに大阪てのが以前あったような。なんとか見たいとYou Tubeで検索すると最初は3/14日のがあったのに、『ユーザーの都合で削除となりました。』と。もう少しまたなければならないのでしょうか。先生ひとこといってほしかったなー。今そんなこといってる場合ではないか。

投稿: 因幡の白兎 | 2010年3月15日 (月) 19時30分

石破先生、こんばんは。

今日、鳩山邦夫議員が離党されましたね。
「坂本竜馬になるのだ」と意気軒高ですが、周りの反応は冷ややかなのが、少し気の毒になります。
母親からの子供手当を受けて、脱税疑惑の鳩山総理とは「同じ穴のムジナ」正直言って、彼が離党したのを、ホッとされている人も多いはずです。

確か、邦夫氏が議員になって、脚光を浴びているのを見て、由紀夫氏は政治家になる決心をしたと聞きます。

まるで貴乃花、若乃花兄弟に似てますね。
若乃花は相撲が大嫌いなのに、弟が人気者になるのを羨んで、相撲取りになったそうです。貴乃花は兄のいい加減さを嫌って、今の兄弟の確執があるそうです。

私は邦夫議員のほうが、鳩山総理よりも、政治のことを懸命に勉強して、愛国心があると思います。

与謝野氏も舛添氏も離党されるのでしょうか?

昨日、テレビタックルで総理になってほしい人の1番は舛添氏、5番か6番が確か石破先生だったのですが・・・お二人で、瀕死の自民党を引っ張っていったら、民主党に不安を感じている国民の心の支えになると思うのですが・・・。
もう無理なのでしょうか?

石破先生が、いくら派閥解消に頑張られても、聞く耳を持たない自民党の古い体質、そこが国民が自民党を嫌う一番の要因になっているのを、まだ気づかない人たちが多すぎる・・舛添氏が離党したがるのも納得できます。

たとえ舛添氏達が離党して、新党を立ち上げても、うまくいかない気がします。でも無党派層の票がそちらに流れ込んで、参院選後、自民党と連立を組んだら、民主党を凌駕できるのではないかと期待もしてます。
もちろん私は自民党支持です。

支離滅裂なコメントですが、石破先生、頑張ってくださいね。
応援しています。


投稿: 万葉 | 2010年3月15日 (月) 22時32分

石破先生今晩は。私は政治に精通しておりませんが、亡き父が官僚をさせていただいておりました福田赳夫総理の時代辺りからずっと自民党を支持しています。なぜなら、自民党の皆さん方は,亡父もそうでしたが、国家を思う官僚の知恵を上手に生かしながら日本を守り繁栄させてきたからです。長年与党であったため、政官財の馴れ合い、党のおごりが生まれたのも否めない事実ですが、昨今の民主というより、小沢氏の独裁政治に比べたら、取るに足りない問題だと思います。最近の民主党の種々の法案の強行採決には不安と怒りしか感じません。事実最近は長崎でも東京の町田市でも民主の衰退が示されました。予算委員会における普天間問題その他に関する与党大臣のあまりにお粗末な答弁に国民はうんざりさせられています。官僚たたきのパフォーマンスは大衆に受けるかもしれませんが,政治主導といいながら主導する方たちがあまりに無能です。本当に日本の行く末が心配です。石破先生の理路整然とした国会での質問追及、国民の多くが頼りにしています。そして与謝野氏も尊敬していましたが、今回の谷垣おろしのやり方には納得がいきません、この大事なときになぜという思いです。自民が一枚岩となって民主の独裁を倒さなければいけないのに!鳩山氏離党も許せません。新党など立ち上げている場合ではないはずです。やはり自民党のほうがよかったと国民もやっと思い始めたのに前回の麻生おろしの二の舞だけはやめて頂きたいのです。漢字が読めないことぐらいで極端なバッシングをするマスコミ否マスゴミに踊らされてはいけなかったのです。現民主の腐敗及び独裁はるかに質が悪く許せません。優れた政治家のそろった自民党だと思うからこそ、石破先生に御願い致します、自民党ぜひとも一丸となって、国民を民主の悪政から守ってください、よろしくお願いします。

投稿: maria | 2010年3月15日 (月) 23時16分

鳩山邦夫議員が離党されました。
一有権者としては、「坂本龍馬」の名を口にして欲しくない、アルカイダのお友達で、政界から退いて欲しい鳩山一族の鳩山邦夫議員が離党されて良かったと思います。これで、鳩山総理の「政治と金」の問題が存分に追求できますから。
まだ、人権擁護法案推進派の与謝野議員、外国人参政権賛成派の舛添議員等、自民党に似合わない議員さんが残ってますね。
去年の自民党総裁選挙の時に、今年の参議院選挙があることはわかりきっていたでしょうに。その時は総裁選に出ないで、今になって谷垣総裁を批判して「新党結成」と声高におっしゃる議員の方々は何なのでしょうか。そんなに御自分に力があって「私なら参議院選挙を戦える」と言うなら、なぜ、あの時に出なかったのか。卑怯としか思えません。
党内事情がいろいろあって、そう単純には片付かない問題なのでしょうけど、谷垣総裁にはがんばっていただきたいと思います。
総裁を支えておられる石破議員の心労が心配です。どうぞ御自愛ください。

投稿: タマ | 2010年3月16日 (火) 07時02分

今朝の朝ズバ拝見しました。朝からご苦労様です。春だから、発言にはなるほどと思いました。谷垣さんを選んだんだから補っていかなくちゃいけないのに身勝手な行動をすることは許せないです。離党したって何も変わりはしないでしょう。石破さん7月までに一致団結させて頑張って下さい。

投稿: らいよん | 2010年3月16日 (火) 07時57分

いつもお仕事お疲れ様ですm(_ _)mheart04

私は数年前から石破さんのファンです。

きっかけは、何の話題でも私達にとてもわかりやすく説明してくださるところと、常に総裁を支えていこうと努力されているところがとても素晴らしく思えたからです。

今の自民党は『自分が自分が』と皆バラバラsweat02 自分達が選んだ総裁なのにすぐに『下ろし』sweat02
野党になっても未だ同じことをしているようで呆れます。

石破さんのように今の総裁を支えて一丸となっていこうという方は他にいないのかなsign02

民主党では夢物語の理想郷で日本は借金地獄で潰れますsweat01

自民党が石破さんを中心に力を合わせて早く復活してくれることを心から祈ってますcryingshine

投稿: YUKI | 2010年3月16日 (火) 08時45分

与謝野、鳩山、桝添は離反するようですね。
利益で動き平気で裏切る損得勘定な彼らが消えて良かったと思いますよ。
それよりあわてふためく自民党が心配です。
普通に行けば『参議院選挙は自民党が勝ちます』
民主党は小林議員の犯罪や5月までに沖縄基地問題を解決できないからさらに支持率を下げるでしょう。
けど一部バカな自民党議員が消費税を上げる、徴兵制を目指す!などアホ抜かせば参議院は負けます。
自滅です。
先生みたいな自民党の重鎮がどっしり構えて自民党議員を勇気づけ失言を抑えるように、勝機を説けば参議院は勝ちます。
 
なお僕は徴兵制には賛成です。
ただ物には順序があります。
まず参議院選挙に勝ち、4年しないで自滅する民主党に変わり与党に戻り、力を取り戻し、反日勢力の資金源を断ち、反日勢力を一掃し、国民の意識を変え、アメリカと協議し同盟および共闘を再確認してからです。

投稿: 日本を愛する日本人 | 2010年3月16日 (火) 09時13分

自民党の支持率が上がらないのを谷垣総裁のせいにする人たちは、成績がなかなか上がらないのを家庭教師のせいにする馬鹿な中学生のようなものだ。家庭教師のおかげで成績が下がらないでいることに気付かない中学生の如く、谷垣総裁のおかげで、非常にゆっくりではあるが、着実に支持率の差が小さくなってきていることを理解しない人が多過ぎる。谷垣総裁に攻めの姿勢が足りないと言う人が多いが、あれで良いのです。谷垣総裁は言うべきことは言いつつ、失言、暴言がないのが何よりで、与党やマスコミに逆襲の糸口を与えていない。また、支持者の声を良く聞いて、70歳定年制を色々言われながらもなんとか守り、審議拒否を臨機応変に中止したことは、反って好感が持てる。谷垣総裁が、みんなでやろうぜと言っているのだから、唯、そうすれば良いんです。もし、谷垣総裁でなかったら、自民党がもっとバラバラになっていたかもしれないし、政党支持率の差が逆に拡大していたかもしれないことを肝に命じるべきだ。

投稿: 枡添よ、早まるな! | 2010年3月16日 (火) 10時35分

石破さま、今回の鳩山さんの離党問題は・・あの鳩山兄弟です。母からの献金もありますし、見ていて、本当に政治家かと、疑問を持たれる人です、切り捨てていいですよ!!でも、これ以上、離党者がでないように、石破さま、団結して、自民党を引っ張っていってください。日本が何処かへ行きそうで心配です。。。。自民党の為、日本のために、宜しくお願いします・
応援しています。

投稿: 岐阜 | 2010年3月16日 (火) 16時20分

お仕事お疲れ様です!

いろいろニュースで見て不安になったりもしますが、自民党を信じて応援していますhappy01

頑張ってくださいませheart04

投稿: カオ | 2010年3月16日 (火) 18時34分

新党騒ぎについては、自分の考えを申し上げてみますと、あまり気になされなくても宜しいのではないかと存じます。
現在の執行部は充分過ぎる程に素晴らしい働きを為されてますから、例え袂をわかつ人が出てきても、夏の参議院選挙には勝つ事が可能です。
むしろ、出て行きたい方には出て行って頂く事により、はっきりさせるべき事がはっきりしますし、平沼赳夫先生にも自民党に戻って頂いて、一緒にやって頂ければこれ以上の事はありません。
支持率がようやく上がり始めましたので、現在の努力を続けて頂ければとても有り難いです。
お身体を壊さないようになられて下さい。

投稿: 山口健二 | 2010年3月16日 (火) 19時49分

石破さん今晩は。
たかじんのそこまで言って委員会、拝見しました。
石破支持者も、反・石破の方も、喜んで見ていたようです。
東京キー局の出演と違って、何故か石破さんに親近感を感じるところが良かったです。
石破さんは、数少ない視聴率を取れる政治家です。石破さんの主張を知ってもらうためにも、この番組にあと2度3度出演してもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。
鳩山邦夫氏が離党されましたね、石破さんも党三役として大変ですね。
石破さんに提案があります、
、慶応高校出身の、次期自民党総裁候補がせっかく3人いるのですから、石破茂・石原伸晃・河野太郎でIIKの会(?)として、3人で定期的に会合を持ち、自民党幹部として発信をしてもらいたいのです。
3人の意見が違ってもよいのです、いや違ったほうがむしろいいです。自民党の発信力が少なくなった今、いろんな方法で、国民に発信してください、よろしくお願いします。

投稿: 砂丘山猫 | 2010年3月16日 (火) 19時56分

テレビを観て疑問を一つ。自民党の総裁って俺様主義じゃなきゃダメなの?優しさ素直さ真摯さが取り柄の人は総裁は出来ないの?


谷垣総裁を見ていると真剣に取り組んでいると思います。俺様主義は小沢だけで十分です。「谷垣総裁にない強さは私が補おう!」なんて献身的な政治家は石破さん以外にいないんですかね?

投稿: ひすい | 2010年3月16日 (火) 21時46分

朝ズバのダイジェスト記事を拝見しました。

離党した方や離党の噂がある方の発言などお聞きしていて、政治家の方に対していつも思うのは、「民間ではそれ通用しない」ということです。
会社に不満がある時は、社内で改善案を提言します。が、クライアントに対して自社の愚痴を言ったりしないんですよ!当然の事ですよ!

もちろん、会社に不満がある人は独立したりしますけど(私も独立しましたけど)、その場合も元の会社の悪口は絶対NGなんですよ。
会社を変えられなかった=自分が無能だってことですから。
「会社がダメだから」という後ろ向きな理由で独立はあり得ない。「会社は素晴らしかったし今後もお互いの関係構築は続けていくが、より○○のために独立した」と、自分の目的を前面に押し出して言うのが普通です。

政治家の方々見てるとあまりに立場をわきまえない発言に怒り心頭です。


石破さんのお話は、いつも「民間でも通用する」良識ある内容で、本当にありがたいです。この人に任せたい、と思いますし安心します。ありがとうございます。今後のご活躍をお祈りしております。

投稿: 西郷 | 2010年3月16日 (火) 22時40分

石破先生

今朝の朝ズバ拝見致しました!
こころなしお痩せになったようにお見受けしましたが、石破先生におかれてはお元気でいらっしゃいますか?

一昨日の邦夫氏の離党に伴い自民党が久しぶりにトップニュースになってしまいましたね。邦夫氏が与謝野氏と桝添氏を結びつける接着剤になりたい(?)など意味不明な発言があったので、自民党はどうなってしまうのだろう?と思っておりましたので、今朝の石破先生のご説明を聞きホッと致しました。与謝野氏も後追いされないと良いのですが・・70歳定年制もあるのでこれを考えると踏み切ってしまってもしかたがない気も致します。

先生が仰せのように今こそ自民党の先生方は一丸となり政策をまとめられ、来る参議院選挙に備えて頂きたいと存じます。
お体大切に頑張って下さいませ。
応援しております。

投稿: 春霞 | 2010年3月16日 (火) 22時45分

鳩山 肉夫の離党sign01どうでもいいのでは兄 雪夫が総理で陰に隠れてたけど、脱税してるやん。「平成の脱税王sign01」と喝破した与謝野さんは、一緒にならないでしょう。舛添さんも、同じ東大卒でも、お母様からお手当て貰う、親の灯台下暮らしの人とは、これ又、一緒にやらないと思いますがhappy01 声かけ行脚も、春なのに、今日はやや冬天気downみたいですよ。鳩山兄弟の行く末も… 変な兄弟annoy 谷垣総裁を責めず、支え一致団結するのが、賢明なのではないでしょうか。石破さん、疲れますね。お体大切に。小泉議員の方が肉夫より数段賢いですね。

投稿: 石破ファン | 2010年3月17日 (水) 05時33分

石破先生


どなたが離党しようが、慌てふためかず、粛々と日本を良くするための政策を掲げ参院選に備えてください。

そして、頭脳明晰で歯切れのよい発言をなさる、国思う衆参両女性議員(森まさこ氏、丸川珠代氏、稲田朋美氏など)をもっと表に出されてはいかがかと思います。
個人的には、高市早苗氏や山谷えりこ氏も大好きで個人的には応援していますが、目立たぬところで素晴らしい働きをする女性議員さんが他にもいらっしゃることを大々的にアピールしてもらいたい。
彼女らに外国人参政権や夫婦別姓の反対、財源なき子供手当のバラマキ反対を批判してもらい、堂々たる代替案を主張していただきたいのです。

今後どなたが自民党を離党してもリベラルな議員を自民党の顔にしないでください。
この場に及んでそんなことをされれば、確実に保守派が離れます。

それだけは重々お願い致します。


投稿: 白狐 | 2010年3月17日 (水) 09時43分

鳩山氏離党。

麻生首相や自民党の足を、派手に引っ張って、散々、迷惑をかけておいて、
何を今更、の感があります。

もう一年か一年半、早く出て行ってくれれば、自民党も此処まで傷付かずに済んだのではないか、と愚考します。

さて、昨日、子供手当法案などが衆院を通過しました。

血税が日本人以外に随分流れる、これもまた、問題の法案です。

その事以外でも、学級崩壊、荒れた学校、凶悪犯罪低年齢化、モンスターペアレント…。
うっかり注意でもしようものなら、注意した人が袋叩きにあいそうな昨今。

躾や道徳教育がなされていない子供達に血税が流れる事にも、大変な違和感を感じます。

国家感の無い人間が国の中枢にまで多く存在する今日、立派な人間の生きざまも教えられず、ましてや、日教組のイデオロギー教育を受けていたとすれば…。

高い志を持ちながら、家庭状況の為、断腸の思いで学問を諦めざるを得ない学生への奨学金ならいざ知らず、子供が数だけ増えれば良く、兎も角、子供達にお金をどんどん渡しましょう、と言われても、私の税金はそんな事には、使われたくはありません。
責任感、使命感、敬愛の念などは、教育されるのですか?
子供は社会で育てる、とか、物言わぬ子供達にとか、今回も臭い物を美辞麗句で蓋をする、民主党の言い訳は聞き飽きました。
じゃあ、虐待をなんとかしろ!
財源は不況下の血税と、未来のツケ?
元々、ただでさえ、民主党の表の政権公約には、現実的な裏付けが無いものばかりである上、裏公約まで実現を焦り、このままで行くと、民主党が運よく去ってくれたとしても、そのダメージは図り知れない物があります。
去らない場合は…。考えたくもありません。


有為の人材を活かして、現与党の、現実的、世界的、将来的視野の全く無い、政策の不備を追及、改善させながら、自民党自身も、一刻も早く、立ち直って下さい。

頑張れ!
頑張れ!
自民党!!

投稿: K.M. | 2010年3月17日 (水) 11時09分

先生が出演されるのでとても楽しみにしていた先日の「たかじん」の録画を失敗してしまい拝見できずとても残念です。

何だか自民党が騒がしくなってきましたが、皆さん選挙を見据えての事でしょうか…。
以前の麻生降しを思い出させます。

谷垣総裁は強烈な個性はありませんが、度量が大きく好感が持てる方だと思います。
野党になってから総裁を引き受けるというのは、よほどの覚悟と芯の強さがないとできない事だと思います。
「与党を攻めきれない」というのはマスコミが造り上げたイメージで、実際は「聞いている事に答えられず意味不明な事を言うはぐらかし与党」に問題があるのではないでしょうか?

国会中継を拝見していると自民党の若手・中堅の議員さんがたはとても頼もしく、閣僚は答弁にアタフタしている感じです。
単なる拍手要員とは違い、本当に日本国の事を考えて活動されている議員さんが多い自民党は、絶対再生復活できると思います。
「みんなでやろうぜ!」の谷垣総裁のもとでの自民党再生を願っております。


投稿: 一主婦 | 2010年3月17日 (水) 12時12分

はじめまして 今も中川昭一氏を慕っているひとりですが 石破先生にお願いがあります。 
強い保守の再生の為に 平沼氏達と連携して 夏の参議院選挙に勝ってください。民主党にこのまま日本をまかせていたら おかしくなるばかりです。
小異を捨てて大同につくスタンスで 保守が団結して 参議院選挙に臨んでください。小沢氏は着々と準備しています。えらそうな事を言って恐縮ですが よろしくお願いします。

投稿: 中川ファン | 2010年3月17日 (水) 12時18分

◆第321回:2010/3/14 放送視聴率:15.9%
司会 やしきたかじん、辛坊治郎 パネラー 三宅久之、田嶋陽子、武田邦彦、小池百合子、桂ざこば、勝谷誠彦、
宮崎哲弥、山口もえ ゲスト 石破茂(元防衛大臣/元農林水産大臣) 安里繁信(日本青年会議所直前会頭) 明日香壽川(東北大学教授)
防衛と環境をテーマにした今回の番組
辛抱アナから『防衛といえばこの人』と颯爽と紹介された石破先生でした。
平均15%をキープする番組 日曜日午後一時半からという時間帯を考えれば本当に注目度がある番組です
石破先生の好感度は関西でもたいへん支持が高く
大田総理よりも逆にパネリストとしての発言時間も
多くまた是非 出演して頂きたいと存じます
さてさて
自民党執行部の刷新という件で舛添 要一議員サイドで今日の産経新聞一面で『谷垣総裁を除く執行部刷新』をスローガンに掲げていると有りました。
自分たちが谷垣総裁を選んだという建前で谷垣総裁だけは残し他の執行部を自分たちと変えろといっているのですね 笑止千万とはいいませんが次のキャスティングボードを握りたいのでしょうね。
確かに石破先生を除いて自民党支持者を含め国民の
目線で考えれば確かに人気並びに発信力という面では古き自民党というイメージがあるのは間違いないと思います
一般の国民からみると政調部会長に一回性議員など
優秀な若手がたくさん配置されている事などTVに映る予算審議などは幹事長経験者の質問者が多く
斬新なイメージをトータルでは与えていないと思うでしょう 私ども自民党党員はネット中継などで新部会長が真摯に意見を戦わせているのは分かってますし石破先生が粉骨砕身の努力をまた意見を執行部内で御自身の立場もわきまえ行動されているのは承知しております。
しかし国対 幹事長 参議院会長 など本当はご立派な意見や党内融和に努めておられるのでしょうが国民目線(マスメディアを能動的にとらえた場合)を鑑みた場合 それが浸透していないのは明らかです。
是非 石破先生 御提案の両院議員総会をオープンで開催され 喧嘩してもいいんもです 自分たちの言いたいことをオープンに腹を割って話し合いを2.3時間 何度もなされて 参議院選挙に臨まれれば良いと思います。マスコミは嬉しがって 『自民党 大割れ 紛糾の両院総会』と取り上げるでしょう そこで徹底的に政策論争 民主党に代わる
マニフェスト討論などオープンにネットメディア局中心になされば良いと思います
参議院選挙に総裁の首をかけると 谷垣総裁は明言されてます 是非その熱い思いを自民党議員は一丸となり 攻めるべきは民主党 また決別すべきは公明党とはっきり選挙方針を据えて頑張って下さい
役職がほしければシャドーキャビネットもいいでしょうが部会長 委員長がその責務を負っているのですからいまさらと思います。
また総務会の在り方ももっと議論して頂きたいともいます何をやっているか 総務会長からは全然メッセージが届きません この辺りは刷新しないといけないと思います 長文 乱筆 お許しくださいませ

投稿: 西村 宏之 | 2010年3月17日 (水) 13時08分

石破先生、お疲れ様です。
ここ最近、自民党を飛び出す議員さんの話題がテレビで流れていますが、さして大きな事だろうか?と私は思います。
石破先生は、与謝野先生や舛添さんの行動に一喜一憂なさっておいででしょうね。
でも、この両人の行動よりも何よりも、私は石破先生ご自身が、どのようなスタンスで今後行動なさるか、この事が一番気がかりです。
かの宮崎県の某知事の合言葉「どげんかせんといかん」
おそらく両人の頭の中は、この言葉で一杯なんでしょう。でも、それは石破先生とて同じ事ですよね?
谷垣総裁の”口撃力”は確かに弱い。でも”口撃力”に関しては、石破先生がダントツですから、そこは補完できるとしても、国会運営について、ちょっとしどろもどろになってますね。
毎日東奔西走しておいでの石破先生にこそ1日くらい布団かぶって豪快に眠って頂きたいくらいですが(笑)ただ、期待できる&的を得て攻撃できる方は石破先生をおいて他におられないので、私なんぞはもっともっと頑張って!!っと欲張ってしまいます(笑)
新党などどうでもよくて、私としては
芯党(芯のある党)であってほしいし、清党(様々なことに清らかな党)であってほしいです。

投稿: peruri | 2010年3月17日 (水) 13時45分

『隣人を愛せよ』という言葉があります。私はこの言葉の後ろには、『その為には、自分を愛せよ』という言葉が隠れているのではないかと思っています。自分を愛せない人が隣人を愛せますか?今の与党の方たちが、自国を切り売りするような政策を平然と成立させ、重要な点は先送りにする様子を見ていると、とてもこの国、国民のことを考え愛しているとは思えません。『友愛』とは自分を愛すことを捨ててでも、隣人を愛すことなんでしょうか?自国を愛することは、悪なのでしょうか?自分の家族を守ることのできない人が、隣の家族を守れますか?家族も守れない人が地域を守れますか?今の政権与党の行動を見ていると、不安でなりません。過去の功罪は解っているつもりです。でも、それも含めての日本国だと私は思います。国の誇りまで捨てることが、『友愛』なのでしょうか?自己犠牲の精神が世界で通用する程、甘いものではないんじゃないかなぁと想像します。搾取できるところから搾取し、利害が一致しななければ、力で相手を従わせる。これが世界の共通認識だと思います。自信と誇りの持てない国、国民の将来・・・惨めなものです。

投稿: ガクジィ | 2010年3月17日 (水) 16時02分

石破先生

私は個人的に徴兵制は賛成です。
実は私も、予備自衛官補を受ける予定です。
自分の家を守るのは自分。
自分の国を守るのも自分。
「国防」という難しい言葉だと親近感が湧きませんが、「防犯」とか「防災」とか言われれば、なんとなく身近に感じられます。
これも日本人が植え付けられたマインドコントロールでしょうか。
上から言われて動き出す国防ではなく、自ら進んで動きを作る国防なら、きっとうまくいくと思います。今すぐには到底無理ですがpig

投稿: URABE | 2010年3月17日 (水) 16時17分

初めまして。テレビでよく拝見してます。
私は20代で政治に関して詳しくありませんが、「徴兵制」報道を聞いて驚きました。
国を守るために戦うということを全否定はしません。
ですが、石破さんのおっしゃるように、私のような一般人が兵士として
働けるようになるには一人を育てるのにも何年もかかると思います。

また、「最近の若者は…」的な議論の中で協調性を身につけさせるために徴兵する。
という話も聞きますが、自衛隊(軍隊)とはそういうところではないと思います。

同じように気がかりなのは、例えばアメリカでは経済的に恵まれないが、
学費を稼ぎたい。などの理由で入隊する人も多いようですね。
極論かもしれないですが、日本でも不況や格差が叫ばれる現在では自衛隊が
そういう貧しいために学がなく、従って仕事もない。
そんな人達の唯一の「就職先」のようにならないかも心配です。

また、外に目を向ければアメリカのように巨大戦力を持つ国以外は
単独で対外戦を行わず、まずは外交力を駆使して味方を作る(同盟と言えるかもしれません)。
この方法が、現実的だと思います。そしてそれが出来るなら、徴兵をして多数の
人員を確保する必要はないし、第一相手もそうできなければ攻めてこないと思います。

さらに言えば、上の話の例外になるかもであろう近隣のA国が攻撃してくるなら、まず核攻撃をする思います。
それに対し通常兵力の半民間人は無意味です。これは核武装の是非になるとは思いますが…。

と、素人のくせに半端な知識をひけらかして失礼だとは思います。テレビで「考え方は自分と少し違うかなぁ」
と思う石破さんですが、「信頼できる人」という印象を勝手に持っている若者が、
ちょっとコメントしてみたんだな。と思って頂けたらありがたいです。
日本と世界がもっと良くなるために、石破さんの今後のご活躍を期待しています。
頑張ってください。

投稿: 山田セイヤ | 2010年3月17日 (水) 19時22分

>>ひすい様 2010年3月16日 (火) 21時46分

私も同感です。

もっと総裁を大事にして下さい、と言いたい。

自分たちで選んだ総裁を粗末にする議員は、選挙で有権者に粗末にされても文句言えませんでしょ?

あ、でも「建設的な意見」はどんどん出てこないと、民主党みたいになったら嫌ですからね。

投稿: 自民党支持者 | 2010年3月18日 (木) 02時00分

初めて、書き込みさせていただきます。

民主の嘘八百八方美人な政権運営に絶望している人間の一人として、自民党には必ず復活していただきたいと思っております。

舛添氏や与謝野氏も、危機感をそれぞれの立場においてもたれていると思います。方向性は違うかもしれませんが、日本の危機であるという認識は共有できるものと確信しています。

かつて、自民党はさまざまな意見を大きく取り入れ、国民のニーズにこたえてきたと思っています。今のニーズは自民党の生まれ変わりです。ぜひ執行部の一員として、総裁に直言していただきたいです。

投稿: あまのがわ | 2010年3月18日 (木) 07時39分

石破さんお疲れ様です。何も慌てる事はないですよ 今の自民党を見てると 焦り がみえて浮き足だってるように見えます。離党する人はそれも良し。まずは本当に 力 のある方々で固めて下さい。そして民主がやったように次期内閣大臣を決めていただき 大臣どうしの討論を表にだし戦ったらどうでしょうか? 負けません。特に石破さんはsmile 身体に十分気をつけて頑張って下さい。

投稿: 桃太郎 | 2010年3月18日 (木) 10時49分

石破政調会長へ

シャドーキャビネットの話が自民党内で出てますが、多いに若手を登用して頂く事を望みます!
一つ提案なんですが
自民党系の若手市長を登用するのはどうでしょうか?例えば、30代前半〜50代前半の市長を自民党副党首や、シャドーキャビネット担当の地域主権担当みたいなポストでも結構ですので検討よろしくお願いします。諸外国では、発進力のある市長はそう言うポストに抜擢される事があるそうなので、野党自民党は変わったんだと印象付ける事も必要ではないでしょうか?
できれば、東西一人づつぐらいが理想ですが。
市長兼務でも野党なので十分大丈夫かと思います。

福井は保守分裂がどうやら避けられそうなのでよかったです!
徳島については、源純夏さんが立候補断念と言う事もあり残念ですが、保守分裂は回避されそうです。
やはり、源さんについては比例区に回ってもらうように働き掛けを最後までお願いします。
山形についても、岸氏が選られれば大沼瑞穂さんに比例区に回ってもらうように働き掛けをお願いします。野にほおっておくには惜しい人材ですからね。(山形については二十日に決定するらしいけど)
高知についても同様比例に回ってもらうようにお願いします。
前回の茨城県知事選挙で、落選した
長塚智広さん(30)を比例区にするのはどうなんでしょうか?
26万4150票を獲得しており、五輪で銀メダルを獲得しており知名度もありいい候補ではないでしょうか?
とにかくガムシャラにアタックする事も必要だと思います。
自民党の戦う票量を確保するために、やはり幸福の大川氏か大川女子の比例区に来てもらえるようにお願いします!
やはり選挙を戦う上で資金は必要だと思います。

桝添さんの処遇は、桝添総裁代行兼マニフェスト実行本部長しか思いつかない!総裁代行ポストは民主党時代、代表代行ポストと言うのがありましたので、民主党も批判はできないでしょう。
民主党小沢独裁政治に対抗するカードとして
自民党はみんなの意見を取り込むべく、桝添総裁代行
みんなでやろうぜ
いいのではないでしょうか

投稿: 策 | 2010年3月19日 (金) 04時13分

民主党の生方議員がまともな発言の末副幹事長を解任されましたね。私は生方議員が嫌いでした。「太田総理」で椅子にふんぞりかえりながら小沢のフォローをしマニフェストもうやむやな発言でかわしていたからです。そんな彼に何が起こったのでしょうか?もしかして太田総理で国民の意見や太田さんの発言に一代奮起してみたのでしょうか?びっくりしたし見直しました。太田総理で議員さん達も情報交換を活発にして党派を超えた関係を築いてもらいたいなと思いました。

投稿: ひすい | 2010年3月19日 (金) 13時10分

この手の行動を取る方を自分は一切信用しません。
裏切りは万死に値する
去年の選挙前の中川秀直氏の如く許せない
今は団結すべき時なのに

投稿: 時貞 | 2010年3月19日 (金) 21時13分

『徴兵』は愚か自衛隊等の存在意味が解りません。

国防?

何処の国が何時攻めて来るかも解らないのに税金を投入し続ける意味が解りません

戦争?軍人どうしが殺しあうものでしょ?

軍人いなければ攻める所無いのでは?

色んな人に聞いてますが誰一人として何時何処の国が何の理由で攻めて来るのか教えくれません。

教えて下さい。

投稿: 徴兵自衛隊不要では? | 2010年3月20日 (土) 11時18分

徴兵自衛隊不要では?さんへ


何処の国が攻めて来る?
日本の対岸は反日だったり悪戯に軍備を拡張させたりしています。つまり北朝鮮と中国と韓国が攻めて来る可能性があります。

軍人対軍人が戦えばいい?歴史を見れば分かりますが一般人に被害が及びます。沖縄県人が基地反対の理由を考えて下さい。

投稿: ひすい | 2010年3月23日 (火) 16時09分

野中先生に怒られますよ。
先生paper

投稿: タモ神 | 2010年3月27日 (土) 17時33分

核のおかげで保たれている平和。
もちろん日本の平和も米国の核の傘のおかげ。

自衛隊も徴兵も不要にするためなら、自前の核を持てば全て解決ですよね。

どこが攻めてくる? ナンセンスな意見です。
チベットやウイグルをごらんなさい。
それともあれは中国の内政問題とでも言いますか?

ひとつの中国を主張する中国共産党も台湾問題には武力の使用を躊躇うのは台湾の反撃があるから。反撃能力の無いチベットやウイグルに対しては平然と武力を使用なんですよ。


国防を学校で教えないのは何故だ?

投稿: 国防 | 2010年4月 5日 (月) 02時07分

石破さんの言う抑止力って何?本当に日本国民の為なんでしょうか?どうしても沖縄に海兵隊は必要なのでしょうか?最初、朝鮮戦争の時代には、海兵隊は本土の岐阜などに駐留していたと言うでしょう。住民の反対よってアメリカが占領していた沖縄に駐留した。この事実は戦後生まれの私達は知らないことでした。石破さんが日本の為抑止力が必要って思われるなら与野党の垣根を突破らって地元の鳥取に誘致したらいかがでしょうか?沖縄の負担と環境問題に考慮しない自民党の現行案が正しいとはけして思いません
アメリカの言うなりだった自民党に批判はできるはずがありませんだって沖縄県民は普天間などの米軍基地は要らないと言ってるのですから!民主党政権にもガッカリですが、これぞとばかりに批判を繰り返す谷垣自民党にもガッカリです。今は与野党で対立してる場合でなく国民のために仕事してください。それが国会議員のやるべき仕事でしょう!

投稿: 匿名希望 | 2010年5月 5日 (水) 10時23分

宮崎の口蹄疫に関して、メディアではほとんど報道されていません。ネットを見ていると、十数年前の前回に比べ凄い惨状になっていることは伝わってきます。農水大臣を経験された石破先生にコメントをアップして頂ければと思い、投稿致しました。

投稿: たぬき | 2010年5月 8日 (土) 17時25分

中国は本当に沖縄を狙っているし、そのために手を尽くしてますね。

沖縄には治安部隊が必要だと思ってます。
対馬もですが。

国防に関しては、先に国内にいるスパイをどうにかして欲しい。

ここから始めないと、幾ら軍事力を付けても意味がないと思います。

投稿: うひょ | 2010年6月13日 (日) 23時11分

最近、物騒な、極端な事を言う方がいます。
戦略なく戦争にいくのは絶対にあってはいけない事ですが、そうなりかねない空気を感じるときがあります。
戦争を出来る力、コスト、戦後処理等を考えると今の政治家には無理ではないかと思います。
第一に国民の意思があいまいです。

そんな中、徴兵制度の話を見つけました。徴兵制の事を調べてると、石破さんのブログをみつけました。自分の考えと似ていたので少し安心しました。
石破さん、応援してますので健康に気をつけてしっかりがんばってください。

投稿: スグル | 2010年12月 4日 (土) 23時46分

与謝野さんの菅内閣入閣について;
民主党の空理空論(特に前鳩山内閣)に国を危うくする肌寒さ覚え、彼ら全員にエドマンド・バークの著作を読んでもらいたと思っていました(自民党の方々にも)。そんななかで与謝野さんと石波さんは数少ない信頼できる(見識/知力/政策、経験を持つ)政治家です。与謝野さんは危機的状況にある日本に対して「集中治療処置」を緊急に実行しなければならないという政治家としての義務感を持って、各方面から不信のを矢が放たれることを承知のうえで己を捨て入閣されたと思います(自民党が政権奪回するまで待つ時間はないのです)。
石波さんの書かれているように「自分より党、そして当然それよりも国家・国民」という自覚を持って自民党は国会運営にあたってください。谷垣総裁のように民主党政権打倒だけを強調するのは「国の前に党あり」で本末転倒です(勿論民主党政権は引いてもらいたいのですが)。政党政治制度の悪しき側面が露呈し続けると危ないことになります。歴史から学びましょう。

投稿: Monk | 2011年1月23日 (日) 21時23分

おはようございます。
本日も農業が危ないとテレビで討論していました。国土防衛とは自衛隊が軍備を備え政治がアメリカに日米同盟によって守ってもらうことだけに思えますが、国の土を防衛すると言い換え農業を防衛すると考え徴兵制を導入し別部隊として戦車をトラクターに変えマシンガンを鎌に変え若者に農業訓練をさせる徴兵制にすればよいのでは・・・・

投稿: IGK | 2011年2月12日 (土) 10時17分

なにかにつけ「迷惑かけたくない」と語る中高年と、本当は伝統を大切にしたい若者層との間の世代論を探究している者です。
『いいお坊さん ひどいお坊さん』(ベスト新書)という著書の中でも、そのことを述べています。

たしかに、「有事に命がけで国家を守る」と答える若者は、先進国の中でも極端に少なく、政治家のかたがたが先行きを懸念されるのもわかります。

しかし実際、武道を必修化などしなくとも、徴兵制を考えなくても、いまの10~30代は、日本文化のよさを知っています。

小中学生に絶大な人気のボーカロイドをはじめ、流行のバンドの歌詞には雅な和語があふれ、意味不明なカタカナはほとんどありません。
犬夜叉、ぎんたま、ぬらりひょんの孫、といった日本の中世文化を背景にしたアニメが大人気です。

中島みゆきだけが和語に固執していた80年代よりも、いまはずっと明るいです。
いまの若者たちは、私ども40~50代よりもよほど、国家を愛する心を持っています。

それでも国家を命がけで守りたくないと彼らが答えてしまうのは、愛すべき日本文化が歌詞やアニメといったフィクションの中にしかないからです。

欧米化一色の日本社会に、真の大和魂を“大人たちが”取り戻していかなければなりません。

武道の精神を学ぶべきは、中高年のほうです。

葬式や墓参りを略式化している場合ではないのです。先祖を敬い、ひとりでポンと生まれ出てきたのではないことを知り、それを孫子に伝えていくべきなのです。

投稿: Okei | 2012年1月10日 (火) 10時30分

 同じ徴兵制を復活させるのであれば、それは女子限定にしてもらいたいですね。今まで女子は散々公助や法的庇護に甘え続けて付け上がったりしてきたのだから、その分の【ツケ払い】として兵役を強いるべきであるはずです。戦前世代の男性がかつて味わった苦しみを、今時の甘ったれた女子に痛感させなければ我々日本男児の溜飲が下がりません!!
 が、徴兵制を復活させるよりは、むしろ兵器技術の向上が早道かと思います。今は「戦争のハイテク化の時代」であり、昔ながらの白兵戦というものが通用しにくいものがあります(よって、徴兵制も無意味)。空軍の強化を図るにも、航空に関連した免許が必要なので(徴兵制で集まった)素人兵では短時間にそれを会得するのは困難です。防衛軍事の技術向上と言うならば、提携相手は米国ではなくロシアに変更して、外圧から自国を守れるようにするのが妥当と言えるはずです。


 少し生意気なことを申しましたが、私からは以上です。

投稿: 白田川 一 | 2013年1月11日 (金) 08時59分

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