自由と人権は「国民」の占有物ではないと考えるひとびと

壱花花さんからのメッセージ

メッセージ

壱花花さんからからのメッセージ。２つめは　ぜんぶん　ひらがな。

＊＊＊＊かんじ、つかってます＊＊＊＊

「仲良くしようぜ」という言葉に違和感を覚えます。
この言葉遣いは、立場が上の者、あるいは対等な立場の者から呼びかける言葉です。
排外主義の問題に関しては、日本は朝鮮や中国に対して対等ではありません。
侵略戦争・植民地支配の責任を抱えているのです。
日本人が呼びかけるべき言葉は、朝鮮人や中国人に対しては「申し訳ございません。誤った歴史認識や差別・排外主義をのさばらせているこの社会をあらためて 行きたいと努力しますので、許してください」です。そして、同じ日本人に対し て呼びかけるべき言葉は、「歴史の事実を見つめましょう。差別・排外主義をや めましょう」です。
壱花花

＊＊＊＊ぜんぶん、ひらがなです＊＊＊＊

「なかよくしようぜ」という　ことばに　いわかんを　おぼえます。
この　ことばづかいは、　たちばが　うえの　もの、　あるいは　たいとうな　たちばの　もの　から　よびかける　ことば　です。はいがいしゅぎの　もんだいに　かんしては、　にほんは　ちょうせんや　ちゅうごくに　たいして　たいとうでは　ありません。
しんりゃくせんそう・しょくみんちしはいの　せきにんを　かかえているのです。
にほんじんが　よびかけるべき　ことばは　ちょうせんじんや　ちゅうごくじんに　たいしては　「もうしわけございません。　あやまった　れきしにんしきや　さべつ・はいがいしゅぎを　のさばらせている　この　しゃかいを　あらためて いきたいと　どりょくしますので、　ゆるしてください」です。そして、　おなじ　にほんじんに　たいして　よびかけるべき　ことばは、　「れきしの　じじつを　みつめましょう。　さべつ・はいがいしゅぎを　やめましょう」です。

いちはなはな

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