このあいだの日曜日に阿佐ヶ谷ロフトでやってた中川淳一郎さんのイベント(プレスラボ梅田さんと「顔」広告のアイツが仕切ってたライタードラフト会議とかなんとか)にワタシも行きたかったんだけど、当日3日目のカレーにあたってしまい腹がユルくなって出かけられなかった。(冷蔵庫に入れておくべきだった。梅雨時期はみんなも気をつけよう。)

 

まあそれはいいのですが、本日のやまもといちろうブログの記事で

http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/07/post-ee0c.html

 

そのリンク

http://joshi-daisei.hatenablog.com/entry/2014/07/08/110000

 

イベント後すでに泥酔?した中川さんと暇な女子大生ブロガーの佐田さんってお嬢さんが貧乏くさく白木屋で飲んでるというテイの記事がのっています。上記のやまもと氏のみどりのブログでは中川さんの飲酒がどうとか「いまさらあんたが健康について語るか、シャブ野郎(豚しゃぶしゃぶばっかり食べてるから)。」という気もするのですが、最近ちょっと体調が戻ったからってこの手の記事にへべれけ顔を晒したり、バラ持ってポエムとか言いだしたり、ニセモノ九州男児やってみたり、いまいちキャラの定まらない中川さんの大安売りにも私としてもイラっとはしています。女子大生の飲みブログに出るんなら、ウチの店(夫の親族がやってるぼったくりヤンキー居酒屋)にも来てこのブログにも登場して欲しいもんだわ。

 

で、今回ここで注目したいのはこの暇な女子大生ブロガーの佐田清澄さん。まあ、中川さんのおめがねにかなうぐらいだから文章しっかりして頭もいいんでしょうし(時間にもカネにもドケチな中川さんはバカ女とは絶対に飲まない。ワタシ誘われた事ないし)で、最近の女性ライターさんはみんなヘタウマ絵がウマいわけで、半分漫画家みたいな才能がないと生き残れない模様。(辛酸なめ子さんとか峰なゆかさんとか、中川さんの新潮の連載で絵書いてる人とか)で、みんなけっこう美人なのがムカつくのだが、この暇な女子大生もけっこうかわいいらしい。実物見てないけど、まあ少なくともはあちゅうさんぐらいはカワイイんだと思う。

 

彼女は既にけっこう人気者であちこち呼ばれているようだし、大学の勉強もあるでしょうから実は忙しそうだが、そんな佐田さんがヒマを装って「暇な女子大生が馬鹿な事をやってみるブログ」で何をやっているのかというと↓このように

 

http://joshi-daisei.hatenablog.com/entry/2014/03/26/184559

 

イケダハヤトにすり寄ってみたり、

 

中川さんと飲んでみたり、

 

「顔」広告の大川さん(これ以上ブサでもイケメンでも成り立たないギリギリの顔偏差値が神業。)と絡んでみたり、

 

前出のイベントで顔を売ったりと、実に要領よく立ち回っているのであります。それが、ちょっと落とすところは落として持ち上げる所は持ちアゲるという、女なれしてない男が一番喜ぶ絶妙なやり方で。なんていうんでしょうか、落としたら落としっぱなしで絶対に男をアゲアゲできない(とりあえずダンナの事だけは立ててあげたい・・・)私としてはこういう才覚、

 

正直、ものすごくうらやましいです。

 

理研の小保方じゃないけどさ、やっぱりネット社会って所詮オトコ社会だからターゲットにした目上の男性にセンセ、センセってすり寄ってくのすごく大事。めいろまとかちきりんとか氷河期初期世代の頭いいだけの女たちって(プライドが高くて潔癖だから)そのへんが下手で結局溝つくって無理して男性に並んでるみたい(余計なお世話か)。佐田さんぐらいの氷河期MAX~ゆとり世代の人って男女とも、とにかくオイシイ仕事をもってるキーマンを落とせ!(特に尊敬できなくても)って自覚が若いうちからあって、ある意味、すごくたくましい。特にマスコミなんて優秀だからって真正面からぶつかってっても、結局どうにもならない世界だと思うし。

 

こうしたことを踏まえて、「暇な女子大生」はいずれもっと成功してヒマどころじゃなくなるんでしょう。いいな。ごめん、ちょっと意地悪な言い方だったかな。おばさん、妬み入っちゃったよ。

 

(新生entamagoのブログ、若い娘はオヤジじゃなくてワカイ男と飲めや。by参宮橋ポニー)