ナショナルジオグラフィックが選ぶ2012年春夏のGear of the Yearに選ばれる(ちなみに、この賞の同期にはEOS 5D Mark III、SNOW PEAKのチューリップといった日本製品も選ばれています)など、「すべらないスニーカー」として名を馳せたTevaのウォーター・シューズ、FUSE-ION(フュージョン)。画期的なほど滑らないと話題を呼んだこのシューズと同様のソールを起用して、今度は「すべらないサンダル」BOMBER SANDALが発売されます。
すべらない秘密は、アウトソールの構造にあります。
ひとつひとつの粒にX字型の切れ込みが入った凸部と、その水分を逃がす凹部からなるこのアウトソールは、Jstepという名前が付けられた特殊構造。一つ一つの凹凸に床面を掴むような感覚があるため、水場でも安心して歩けるのです。また、素材にはSpider Rubberという粘りのあるゴムを使用。濡れた岩場も、藻の茂った磯も、油を垂らしたアクリル板(下の動画参照)でもスリップしないという特別なグリップ力は、Spider Rubber+Jstepという素材と構造の組み合わせで生まれました。
FUSE-IONのメッシュ部分
FUSE-IONは、アッパー部に撥水ナノコーティング加工された素材ion-maskを採用しているため、水や泥をはじくうえ、素材自体が水を吸い込みません。靴内に水が入っても、足を覆う部分の多くがメッシュになっているので溜まった水を逃がすことができます。サンダルでは怪我をしてしまう可能性がある、ウェットな岩場のような場所で活躍してくれるのは間違いないでしょう。ビルの床が滑りやすい雨の日にFUSE-IONを使って、滑らなさを実感したという運送業の方によるレビューもネット上で発見しました。
BOMBER SANDALのインソール
一方のBOMBER SANDALはインソールも吸着力のある構造となっており、履いた時に足の裏とソールがピタッとフィットする感覚があります。ストラップとこのインソールとの組み合わせが、足からサンダルが滑るのを抑えてくれます。夏場の普段使いはもちろん、指先が出ていても問題ない程度の気軽な水場だったらFUSE-IONよりもBOMBER SANDALで、という使い分けもできそうですね。
左2色がメンズ、右3色がウイメンズ
FUSE-IONはメンズ2色、ウイメンズ1色が新たにラインナップに加わり、¥10,290で3月に発売。BOMBER SANDALはメンズ2色、ウイメンズ3色展開で¥9,450。こちらは今年の春以降に発売されることがアナウンスされています。
- 製品名
- Teva BOMBER SANDAL
- メーカー
- TEVA
- 発売日
- 2013年春以降
- 価格
- ¥9,450