ヤクルト−中日 427日ぶりの復帰登板で、勝敗はつかなかったものの力強い投球を見せた吉見=神宮球場で(金田好弘撮影)
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中日はヤクルト戦(神宮)に427日ぶりのマウンドとなる吉見一起投手(29)が先発。先頭打者ホームランなど3発を浴びたが、責任回数の5イニングをその3点だけに抑えて1点リードのまま73球で降板。後続が打たれてチームは5連敗となったが、「野球ができる喜びと感謝を持ってマウンドに上がれた」と万感の思いで語ったエース。右肘手術を経て数々の試練を乗り越えた男が、悩める竜の中心に大黒柱のごとく立った。
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