体内の水分量って、赤ちゃんが多いのはわかってる
だってプルプルだもん
年をとるにつれ、また、湿度やエアコンやいろんな要素で、1日が終わる頃には、
「乾燥したなぁ~」と感じることは多いと思うのだ
体内の水分量は減っていく
ここまでは、だいたいの人がわかってることやないかな~と思う
が、
この前、次女のPTAでおもしろい授業をやっていたので紹介したいと思う
基本、道徳の授業らしい
まず、先生の机の上に2lのペットボトルがおいてあり、それに7割くらいの水が入っている
「先生、よく水のむんやな~、学校あちぃもんな~」と思っていたら、
それは教材だった
だって何の授業かわからんで来ちょんのやけん、しょーがナイ
それは、人間の体に例えられているものだった
その水をわけて、ビーカーに入れ
なんと、
その水に、ことばをかけるのだ
バカッ…って言ったらどうなると思う?
しねっ…って言ったらどうなると思う?
キライ…って言ったらどうなると思う?
水が反応をおこして、こんな形になるんだ
これは、バカって言われたときの水
これは、きらいって言われたときの水
これなんて、ブラックホールみたいになってるけど、死ねって言われたときの水
どれも、拒絶反応みたいな形だよね
では、逆にあったか言葉を、水に言った場合の水の反応は?
まずはコレ↓
ありがとうって言われたときの水の結晶
ホントは白い結晶の部分がきれいなブルーなの
それだけ美しく反応するってこと
これは、きれいだねって言われたときの結晶
白くうつってるとこうがホントは、ピンクがかってて、とってもキレイ
最後にコレ
これは、がんばれって言われたときの水の結晶ほんとはもっと、紫がかったキレイな色だった
これからわかることは、嫌なことを言われたとき、心だけでなく、体も反応してるってこと
そして、嫌なことを言った方の体も反応してるってこと
そういったことばばかり使ってると、どんどん体が蝕まれていくのがわかる
あったかことば、うれしいことばを言われたときは、言われた方も言った方も、心も体も浄化され、ますますキレイになっていく
普段は忘れがちだけれど、こういう具体的な反応を覚えておいて、あったか言葉をつかうようにしたいと思う
ねっ!そこの上司さん♪