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2008.12.04

<記事紹介>「月刊誌『WiLL』がネットガセネタで土井たか子に謝罪」(『グローバルヴィジョン』09年1・2合併号)

 11月13日、月刊誌『WiLL』で名誉を毀損されたとして、社民党元党首の土井たか子氏が、発行元の「ワック・マガジンズ」や、執筆者・花岡信昭氏らに、全国紙への謝罪広告や損害賠償を求めていた訴訟の判決があり、神戸地裁尼崎支部は、土井氏が「半島出身者とされる」などの記述は「明らかに虚偽」とし、計200万円の支払いを命じた。月刊誌『グローバルヴィジョン』記事によれば、花岡氏は、インターネット上で「土井たか子=李高順」と広く流布されている=真実と思い込み、確認もせずこれを記載。だが、その真実性は戸籍謄本を見ればすぐわかることで、出版社側はすでに今回判決に先立つ今年9月26日発売『WiLL』に謝罪文を掲載していたという(問題記事掲載は06年5月号)。
2008年12月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナル

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