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国交省カメラが土石流とらえる
7月9日 22時58分

国交省カメラが土石流とらえる
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長野県南木曽町で起きた土石流の瞬間を国土交通省中部地方整備局が設置した土石流の監視カメラがとらえました。

カメラは、木曽川との合流地点から800メートルほど上流の梨子沢に設置されています。
コンクリートの段差の上を濁った水が流れていますが、映像の時間表示で午後5時41分ごろ、突然上流の方から白い水しぶきが上がります。
そして土石流が押し寄せ、一気に周囲の樹木をなぎ倒します。
映像では、土石流がカメラのレンズまで迫り、倒れた木とともに下流に流れていく様子が記録されています。

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