果たして何人が同人ドリームを夢見て、何人が同人ドリームを叶えたのか…
現状を伝え聞く限りでは、そりゃあ哀れなもんですよ。
売れるには作品のセンタクガー、キャラのセンタクガー、流行りのエガラガー、エロカケヨー
とか、自前の同人論(で散々コケにしてくれましたが、正直ザマァですけどね。
でも、まぁ学生時代に好きな事をやって20~50万くらいの収入が発生するのは怖いもんです。
学生にとっては大金ですからね、道を踏み外してもおかしくないです。
当時はとらのあなも勢力を伸ばし始め、委託販売がほぼ一般化し始めた頃だったので、
委託すれば100万越えも珍しくなかったみたいです。
一部は商業誌からお誘いが合った為、全員就活戦線からボーダーブレイク、
彼らの全盛期の収入は500~600万くらいあったみたいです(税金? 知らない子ですね…)
ジャンルによる売り上げの差が半端なくて、好きなキャラで気合入れて描いても、
この頃から完全イナゴ化、本当に流行りジャンルでしか本を出さない様に…
それからどうなったのは良く知りませんが、
全盛期の打ち上げの半分もでてないみたいで、
バイトで糊口を凌いで、いつかは同人ドリーム!って頑張ってるとか
ネットによるノウハウ共有、お絵かきSNSによるモチベーション維持、
市場が大きくなった&やりたい放題し過ぎた事による、規制の強化、
クールジャパンが誇るHENTAI文化に対する他国の冷たい目と内政干渉、
彼らの未来はどこにあるのでしょうか?
同人ドリームと聞いてキャプ翼時代の大手は全身シャネルだったとかアパート建てたとか そういう景気良い話出てくるのかと思いきやショボ過ぎ
それただのバブルじゃね?
バブルは弾けるからこそバブルなんだけど、その中でも「上がり」になる人は一定数いるからなあ。 ITバブルで言うなら頭がバブルみたいなテカりの孫正義社長、同人バブルで言うならTy...