絶対音感と言っても実はいろんなレベルがあって、生活音も全てピッチがわかる・オケのチューニングがセント単位でわかる、とかいうレベルから、ピアノの音を当てるのは得意だけど他の音になるとよくわからない、といったものまであるんだけど、元増田はかなり精密にわかるようだね。
日本では「絶対音感神話」みたいなのがあって熱心な親が多いのだけれど、中途半端な絶対音感 (というのも妙な言葉だが、上記のように耳に馴染んだ楽器の音ならわかる、あたりのレベル)だと逆に相対音感を身につける邪魔になることもあるそうだ。例えば次の調査:
http://www.human.niigata-u.ac.jp/~psy/miyazaki/Papers/Report1999/Report1999.html
元増田は吹奏楽をやってたそうだけど、移調楽器は得意? 階名(移動ド)で歌える? 自分はピアノの鍵盤・譜面の音高・固定ドのラベルの3者ががっちりくっついちゃってるので、移調して弾くのがすげー苦手 (頭の中で演算しないと弾けない)。移調が楽にできるようになる練習って何かある?
絶対音感がふつうじゃないことをごく最近知って驚きました。 他の人も自分と同じように音を聞いているんだとてっきり思っていたから衝撃でした。 吹奏楽を20年近く続けているんだか...
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