日本マイクロソフト(MS)は8日の記者会見で、業務用パソコンサーバーの基本ソフト(OS)「ウィンドウズサーバー2003」の顧客向けサポートを来年7月に終了するため「OSの刷新に早めに取りかかってほしい」(平野拓也執行役専務)と呼びかけた。サポートが切れたOSはサイバー攻撃を受け、顧客情報が漏洩する危険性などが高まるためだ。対応が遅れれば経営のリスクになる。
「2003」は、日本MSが2003年か…
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