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Androidをx86パソコンで動かしてみよう(Android 4.4 KitKat編)
皆さん、はじめまして。ミラクル・リナックスの中川といいます。ミラクル・リナックスは、サーバーLinux/組み込みLinuxや、Linuxをベースとしたデジタルサイネージソリューションなどを開発している会社で、私は2014年4月に入社したばかりの新卒です。
この文をお読みの方の多くは、「Android」をよくご存じだと思います。現在、日本国内ではアップルの「iOS」とシェアを二分している携帯電話向けソフトウエアプラットフォームです。
では、Androidはどんな機器で使えるのでしょうか。スマートフォンやタブレットだけで動作する、というイメージをお持ちの方が意外といるのではないでしょうか。
実際には、普通のパソコンでもAndroidを動かすことができます。この記事では、2014年6月時点での最新版であるAndroid 4.4 KitKatをパソコンで利用するための手順を解説します。簡単な手順も用意していますので、当社の天野が以前に書いた「Androidをx86パソコンで動かしてみよう(Android 2.2/2.3編)」や「Android 4.0をx86パソコンで動かしてみよう」を読んで試された方も、今回が初めてという方も、これを機会にぜひ挑戦してみてください。
自分のパソコンでAndroid最新版の機能を試せる
Androidをx86パソコンで動かすと、どんな感じになるのでしょうか。まずは、図1と図2をご覧ください。
図1はAndroidを起動したデスクトップ画面、写真2は音声検索を行っている画面です。図2で、右上のマイクのマークが赤くなっているのは、ノートパソコンに内蔵されたマイクが音を拾っている証拠です。ドライバーソフトの導入などの特別な操作をしなくても、Androidがマイクを認識するので、起動してすぐに音声検索などを利用できます。
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