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商船三井は北極海航路での輸送を始める。氷を砕く機能を持つ専用の輸送船を2018年から運航し、まずロシア北部からの液化天然ガス(LNG)を欧州やアジアに運ぶ。北極海の定期航路は世界で初めて。海上輸送の新ルートは日本と欧州を30日で結び、現行の南回り航路よりも10日短縮できる。運航コストは3~4割安くなる見通しだ。
ロシアのガス大手ノバテク、仏トタルなどがロシア北部ヤマル半島で開発を進めるLNGプロ…
商船三井、LNG、ロシア、トタル
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