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日本の近代化を支えた「お蚕さま」が、再び脚光を浴びている。遺伝子工学を駆使し、光るなどの機能性を持つシルクが開発されたほか、化粧品や医薬品の原料をカイコに作らせる研究も進む。折しも富岡製糸場が世界文化遺産となった。衰退した国内の養蚕業にとって起死回生の一打となると期待を集めている。
暗闇の中、青色のライトで照らすと、十二単(ひとえ)のような舞台衣装が緑やオレンジなどの幻想的な光を放った。茨城県つ…
カイコ、医薬品、シルク、絹糸、アステラス製薬、免疫生物研究所
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