記事保存
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
> 新規会員登録
> ログイン
共有
東京工業大学と警察庁科学警察研究所は、化学兵器として使われるマスタードガスやVXガス、サリンなどの有毒ガスを素早く検出する技術を開発した。衣服や皮膚に付着した化学物質をプラズマを使ってはがし、3~4秒で種類を特定できる。プラズマがあたっても皮膚は損傷されず、安全という。空港やイベント会場でのテロ対策などに役立つ。2~3年後の実用化を目指す。
テロなどで有毒ガスが使われた場合、その種類を素早く特定…
東京工業大学、科学警察研究所、沖野晃俊
[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
人気連載ランキング
7/9 更新
保存記事ランキング
各種サービスの説明をご覧ください。
TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。
Copyright © 2014 Nikkei Inc. All rights reserved.