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Sampei

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上海日食ツアー お土産編 / Sampei

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食べ物ばっかり(笑)

どれも3日目の自由行動の時に大型スーパーで買ったもの。

 

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青魚干?

青魚は、ソウギョ、ハクレン、コクレンともに中国を代表する川魚。
日本でも利根川や江戸川で釣れることがあるが、漁獲高は少なく「幻の魚」と言われているらしい。 

15.6元ということは200円ちょっと。切り身とはいえ安いですね。
実はまだ食べていません。味見をするのがちょっとこわいような ・・・

 

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折焼?

豚肉のタレ焼きという感じ。レトルトです。内袋のままお湯に入れて5分。
レタスを敷いた上に並べると、かなり本格中華の味でした。 

残った分は細切りにしてキャベツと炒めて、これもGoo!

 

 

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川味腊肉?

袋を開けてみるとすごく強い薫製のにおい。
どうやらベーコンのようだが、かなり堅く、高温で薫製しているらしい。
やや塩味が強いがいいお味でした。

<デザート編> 

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沙琪馬(サチマ)

これは日本でも時々見かけます。あまり甘すぎず、軽いお菓子。

 

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少林寺 素餅

名前に引かれて買ってみました。
サブレーというか、アーモンドクッキーというか。軽い感じでなかなかイケます。
子供らには一番人気 ^^

 

上海最終日(7月22日) ・・・ 日食当日!! / Sampei

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最後の昼食は、日食観測場から空港への途上。

イケスと氷の上の魚をその場で調理してくれるようでした。
ツアーは当然、規定の食事。

 

いよいよ日食の当日! ・・・ は、朝から雨 (T T)

日食感触場所は、上海から高速道路を100kmほど南、30kmもある橋で大陸と結ばれた洋山国際深水港に隣接した展望台。

この場所は阪急交通社が専用に借りているらしい。バスの数を数えてみると13台。総勢は500名ほどとのこと。 

 

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洋山の展望台。日本で言えば「ハイウェイ・オアシス」?

   

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中国東海岸唯一の大型船が停泊できる深さの港だそうです。
並んでいるのは日本からの日食ツアーのバス

 

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欠けていくところ

 

かなり雲は厚かったが、バスが現地に到着した時には雨もやんでいた。

時々雲が薄くなった時や、雲の切れ目から欠けた太陽が見える。

 

ダイヤモンドリングや皆既日食の時は太陽の光が弱いのか、全く見ることはできず。

でも、あっという間にあたりが真っ暗になり、コンテナヤードの電灯がともる。

風も涼しくなって、皆既状態であることを認識。

 

 

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皆既状態から戻っていくところ

 

 

コロナ、ダイヤモンドリングが見えなかったのは残念だったが、皆既日食の不思議は体験しました。

往路は眠っていたので気づかなかった、全長32.5kmの長大橋を渡って、浦東空港への途中で最後の食事。 

 

食事そのものはありきたりの中華料理という感じだったが、イケスと氷に並んでいる魚達は楽しめました。

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マトウダイに似てる?

 

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ベラの仲間。

 

 

 

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やっぱり〆は青島ビール!

 

 

上海3日目(7月21日) / Sampei

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日本のダイエーみたいな大型スーパーで見つけたイケスです。

黒魚というのは、ライギョのことのようです。
白水魚は、googleで検索してみると、白っぽい川魚のようですが、
この写真には写っていません。
左下にはアナゴのようなのが写ってますね。

 

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三日目の朝食。

 
昨日気に入ったピータン粥に具をいっぱい乗せていただきます。
もちろん具も乗せ放題。

下の写真は白菜の酢漬け(左下)、薄いミートパイみたいなの(中央上)
中華ちまきの中身のようなのを包んだ点心(右)、イカの炒め物。

イカはてっきり竹の子だと思って持ってたもの (^^;

 

三日目は一日自由行動なので、地下鉄を使って上海市内を見物。

ホテルから地下鉄2号線の静安寺までは5分ほどの距離。切符はキャッシュカードのような磁気カードになっていて、自動改札を通して入場。出場の時は回収される。

 

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初の地下鉄乗車

 

外灘と、対岸の東方明珠塔のある側の間にある観光トンネルがお勧めとガイドブックにあったので、いったん外灘側の南京東路駅で降りて河畔のトンネル入り口まで歩く。

 

トンネル入り口にはお約束のお土産店があって、例のハンコを売っている。

豫園で買ったのが気に入ったので、娘、息子、義父、母の4個分を作成。

豫園の店の方が値切れたかもしれないと思ったけど、他の土産屋で買うよりは安そうだったし、それだけのために豫園まで行く時間もなかったので交渉の末、4個まとめ買い6500円で妥結。

  

トンネル内はゴンドラになっていて、光のアートを見ながら進む。

ま、一回乗ればいいかな、って感じではあります。

 

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トンネル内の光のアート。それなりに綺麗です。

 

陸家嘴側へ渡り、東方明珠塔を眺めながらもう一度地下鉄2号線に乗車。

なんと4つある自動販売機のうち、2機はコイン専用。札の使える機械のうち一つは故障。
コインに換えようと、売店で水を買おうとすると、みんな考えることは同じようで、釣りはないと断られる。

結局10分ほど待ってやっと切符を購入 (++)

  

目的地は、空港行きのリニアモーターカー。時速420kmは体験してみる価値あり?

龍陽路駅で乗り換えて乗車。リニアは20分おきくらい。2機の車両でピストン運行している。

   

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リニアモーターカー。正面は虫がぶつかるのですごく汚れている

 

時速は車両前部の電光ディスプレイに表示されるので、420km/hの感覚を期待しながら乗っていると ・・・

 

 

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いつまでたっても300kmと301kmの間でうろうろ (--)

あとで聞くと、ラッシュアワー等には速度制限しているということらしい。

でも、お昼時なのに、何故??

空港まで行って、そのまま降りずに帰りの便に乗車。片道8分、合計20分ほどのリニアの旅でした。結局420kmは体験できず (TT)

 

空港からとって返した後は、再度地下鉄に乗り、人民広場で乗り換えて一号線へ。

目的地は衡山路駅のすぐそばにある「名軒」というレストラン。

日本に帰って調べてみたら、なんとぐるなびに載ってました。http://www.gudumami.cn/jp/shop/cs02514/index.htm

上海周辺に何店舗かあるようだが、ここはホテル内の別棟で、租界時代に建てられたと思われるコロニアル様式風のしゃれた建物。

 

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店内の丁度もヨーロッパ調でいい雰囲気。

 

2時近かったこともあり、店内は貸し切り状態。

フカヒレ、干しアワビの入ったコースを二人でシェアすることにして、

追加で小籠包とワンタンを注文。

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前菜は川海老、胡瓜、海月(クラゲ)

 

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フカヒレの姿煮! これは食べたかった一品。すごく味が濃いです。

 

 

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干しアワビの煮付け。こちらはやや薄味。

 

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干し貝柱の入った豆腐料理

 

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むきえびとアスパラガス

 

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白菜と豚肉の煮物。これはフツー(けっこう薄味)

 

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あんかけ風の炒飯。いい味出してます。 

 

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追加で注文したワンタン。これも薄味。

 

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小籠包。熱い!けど旨い!!

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デザートはマンゴープリン。

 

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デザートその2

昼食を済ませてから、華山路で見つけた大型スーパーを探検。

 

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まさにダイエーみたいな感じです。

 

当然、まずは魚売り場を探索。一番上の写真もここです。

太刀魚、イシモチ、鮭のような日本でもポピュラーな魚も発見。

 

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かえる~!!

 

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田魚はナマズのことみたいです。

  

お昼が2時過ぎだったので、夕食はカップ焼きそば (^^;

また一昨日と同じ、ホテルのすぐそばのコンビニで購入。

かなり旨かったし、作り方の解説が笑えました。

 

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ネギ焼きそば

 

 

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ネギ焼きそばの作り方。⑤ 享受 が秀逸

 

 

 

 

上海二日目(7月20日)その2 / Sampei

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午後は上海博物館を見学。

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上海博物館で見つけたラブリーなナマズ

 

この日の最高気温は40度!

博物館は、空港同様の手荷物検査があり、入場までに15分以上待たされました。

 

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上海博物館は近代的な建物

 

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印章・印璽の部屋で見つけた亀
幸運を呼ぶと言われているだけあって、亀をかたどった印章は多いです

 

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いまいち可愛くないですが、コイですね

 

博物館の後は、政府直営(?)というふれこみの宝物館。

瑠璃(るり)や翡翠(ひすい)などの宝玉、白檀(びゃくだん)などの香木で作った彫刻の数々は見応えがあったけど、

「この棚にある彫刻は国の宝です。6点全部で通常価格600万円のところ、今日は特別に100万円。しかも料金は日本での鑑定後、後払いで日本までお送りします!!」の説明には思わず笑ってしまった。

 

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宝物館はこの上海展覧中心(展覧センター)にある

 

次の観光場所は「楽天地」。租界時代の建物を修築して再開発した、最近人気のトレンディー・スポットだそうだ。

都心にあり、土産物店も現代的でハイセンス。

良さそうなレストランもあったので、ここからツアーと別行動を取ることにした。

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ガイドブックも参考に、このレストランで食事することに

 

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これは「付き出し」。ちょっと甘辛い叉焼みたいなもの

  

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店内はかなりシックで落ち着いた内装

 

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紹興酒で蒸した「酔っぱらいエビ」。上はもろみ状になった米

 

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お待ちかねのアワビ。酒蒸ししてスライスしたもののようです

 

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フカヒレの食感がはっきり感じられる濃厚なスープ。絶ウマ!

  

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大エビの唐揚げ。頭もほとんど全部食べられる

  

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店のお姉さんお勧めの肉チャーハン。
上海でこれまで食べたチャーハンは薄味で物足りなかったけど、
これはちゃんと味が付いてます。

 

それぞれ一人前づつ頼んで2人でシェア。

お酒はアサヒビールの小瓶1本と紹興酒500ml(残りは持ち帰り)

〆て1万円くらい。十分満足できました。

 

食事の後はオプショナル・ツアーの「上海雑伎団」。これはなかなか見応えがありました。

ただ、まだ小学生か、せいぜい中学生くらいの男の子が椅子を積み重ねて、背丈の4倍以上もありそうなところで芸をするのは

「もう、それ以上やらないで!」

と言いたくなってしまいました。

 

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上海には何カ所も雑伎団の劇場がある

 

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演技中は撮影禁止です。右から2番目が椅子の上で芸をする男の子

 

舞台は7時半から9時の予定だったが、ツアー客が遅れてきたためか、実際に始まったのは7時45分頃。終わってホテルに戻ったのは10時近かった。

このアバウトさも上海ならではということか。

さすがに疲れてシャワーだけあびて就寝。

 

3日目に続く ・・・

上海二日目(7月20日)その1 / Sampei

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上海二日目は、上海市西側の郊外にある七宝古鎮を訪ねた。

 

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どこにでも釣り好きはいるんですね ^^

 

 

その前に、まずはホテルで朝食。

さすが上海賓館。朝食バイキングは中華メニューが充実してます。
洋食メニューもあったけど、迷わず中華メニューをチョイス。 

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ベーコンだけは洋食メニューからゲット

 

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ピータンの中華粥

 

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蒸し器に入っていたのは餃子と饅頭。肉饅かと思ったらアンマンでした

  

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2010年上海万博を控えて、区画全体が工事中という地区も

 

七宝古鎮は明~清時代に栄えた水郷の古都。

2000年以降に修築され観光地として復活したとのこと。

中心になるのは狭い路地。

 

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土産物屋と屋台みたいな料理屋がひしめいている

 

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焼き饅頭みないなのと一緒に「たこ焼き」も売っている

 

たこ焼きには何故かキャベツも入っている。お好み焼きと混同しているのか?

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見るからに川魚。味見してみたかったけどちょっとコワイ

 

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カラフルなフルーツのシロップ漬け

 

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町並みはこんな感じです

 

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エビかとおもったらどうやらザリガニ?

 

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トリの目刺し ・・・ かなりコワイです

 

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壺入り紹興酒

 

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「褐色の恋人」ってスジャータ? どうやら違うみたい

 

その後は、絹製品工場を見学。

生糸、真綿の製造現場見学にはもちろん製品の販売がセットになってます。

 

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カイコの幼虫。かなりキモい

 

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繭をほどいて生糸を作っているところ。髪の毛の7分の1ほどの細さだそうです

 

絹工場の2階はれすとらんになっていて、昼食はここでいただきました。

  

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このパンは温かくてモチモチしてます。美味しかった。

  

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これがメインって感じの炒め物

 

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麺のような豆腐のような? 薄味です

 

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細めの揚げ春巻き

 

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胡麻団子はあんこが入ってます

 

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プチトマトはよく出ます

  

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箸はプラスチック。日本の中華料理屋でも時々あるけど、滑るのでつまみにくい

  

このお昼もそれなりに美味しかったけど、

食いしん坊としてはまだ納得できず。

やっぱり自分で選んで納得したものを食べたい!

 

 

 

上海初日(7月19日) / Sampei

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上海最初の食事 ・・・

上海日食ツアーの初日。

出発は7月19日(日曜日)。自宅から関空へは●Kタクシーのシャトル。

乗り合いですが、自宅前まで来てくれて、一人2000円。空港リムジンでも1700円かかるのでバス停までの交通費、労力を考えると断然ええやん。

 

便はCA163。9時25分離陸なので、2時間前の7時25分集合。6時5分に自宅を出て7時10分には関空に到着。

 

団体受付に行くと、まだ添乗員が来てない。

待っていると受け付けの人に電話が。どうやら遅刻の電話らしい。おぃおぃ

先にチェックインを済ませることになり、座席は確保。25分ぎりぎりになんとか添乗員氏も到着して日食メガネとレジャーシートをもらう。なんとなく気分が出てきた(笑) 

 

朝食用のサンドイッチと上海での寝酒用にシーバス・リーガルの小瓶(500ml)を購入。

機体は片側3席づつのボーイング737はかなり狭い。

一応機内食が出る。

メニューは「茶そば」とよく分からない肉片。あまり美味いとは言えず。

せっかく買ったのでサンドイッチも食べる。

 

11:55 上海着

 

第一印象 ・・・ 立派な空港! そして蒸し暑い!

真夏の大阪並みの蒸し暑さ。

 

参加した阪急交通社の日食ツアーは総員500名くらいいるらしい。

我々は「2号車」とのこと。参加者の点呼があり、バスに搭乗。

 

2時間ほどで市内中心部に到着。

最初の観光場所は豫園。

もとは明の時代の庭園で、この地を治めていた役人が父のために造営したらしい。

現在は歴史的建造物のテーマパークのようになっている。

  

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九曲橋。これを渡ると幸せになるらしい。

しかし、何故ピンクなのか??

 

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豫園に隣接したマクドナルド。ここにもキティーが ・・・

 

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園内には回転寿司屋もあります。

 

庭園観光後、隣のデパート地下にあるお茶専門店で中国茶の試飲会。

とにかく暑くて脱水状態になりかけていたので嬉しかったけど、

小さい器なので「もっとくれぇ~」 と言いたいところ。

その後の自由時間に豫園内のハーゲンダッツでやっとアイスコーヒーをゲット。

ヨメさんはもちろんアイスクリーム ^^

 

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印章 120元

上海ではあちこちの土産物屋でハンコを売っている。

好きな字体を選んで、その場で5分くらいで彫ってくれる。

値段は店によって思ったより差があるが、交渉も可能。

 

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京劇のお面をモチーフにした扇子 40元 

扇子は実用品としても十分使えます。柄もいろいろあってどれもいいですね。

日本の普通の扇子より大きめで、力はいるけど風は強い。

ところが翌日の観光地では同じようなものが10元!

両方買って比べたら、やっぱり初日のもののほうが作りがしっかりしてます。

 

今回のツアーは3日目の昼食以外、すべて食事付き。

買い物の後はいよいよ上海最初のディナー。

今夜は「上海料理」だそうです。

右側の看板「黄浦1号」というのが店の名前。

何店舗かあるうちの1号店という意味か?

 

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看板を透明ガムテープで留めているところがちょっと不安をそそる。

 

 

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レンギョ?の甘酢あんかけ。トップの写真の下半分です。

中華料理の定番ですが、これはなかなかイケました。 

 

 

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キュウリの炒め物

  

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貝の入った卵豆腐か茶碗蒸しみたいなもの

この他、小籠包や上海風チャーハン、セロリの炒めものなど。 

上海のチャーハンは薄味なんですね。

まぁ、どれも「それなり」 には美味しいけど、

正直、美食のメッカ上海に期待していたほどの料理ではない。

 

ツアーの料理だからしょうがないけど、せっかくここまで来たからには

フカヒレくらいは食べて帰るぞ~!

 

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上海のランドマーク、東方明珠塔

 

それでもお腹いっぱい食べて、バスは黄浦江を渡り、陸家嘴エリアへ。

世界第三位、アジアで一番高い468mのテレビ塔、東方明珠塔のライトアップと、

川の向こうに見える外灘の景色を楽しむ。

 

ここでも自由時間があったが、外は暑いので川沿いの日本料理店へ。

飲み物だけでもOKということだったので、カンパリソーダを注文。

ヨメさんは梅酒。

 

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川に面した大きな窓から夜景を見ながら一休み。

 

これで初日のすべての行事を終え、ホテル「上海賓館」へ。

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外観、内装はなかなか立派なホテル

 

日本人客も多いようで、あちこちに日本語でサービス案内が。

コンビニもすぐ近くにあるというので、とりあえず水を購入。

やっぱりコンビニにはカップラーメンが並んでいる。

  

しかし、ほっとしたのも束の間、風呂の排水栓が引っかかっていて排水できず

ハウスキーパーを呼ぶはめに。

風呂おけに手を突っ込んでくれてなんとか排水。

それからはお湯を溜めるのは自粛。

 

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コンビニで購入したカップラーメン

 

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ふたを開けると中にフォークが折りたたんで入ってました

しまった!お箸をもらうのを忘れた!と 思ったら、

ちゃんとフォークが中に入ってました。これはすぐれモノ。

お味の方もなかなかイケます。

あれだけ晩飯を食べたといいうのに、ついつい完食 (^^; 

 

こうして上海初日の夜は更けていったのでした。

 

本日ゲットしたお魚 ・・・ レンギョ かな??

行ってきました!皆既?日食 / Sampei

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上海皆既日食ツアーからさっき帰ってきました。

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写真は月じゃなくて太陽です!

 

天気は厳しかったけど、がんばって見てきましたよ!

皆既日食中はほんとに周りが真っ暗になるんですね。不思議な体験でした。

詳細はこれからぼちぼちレポートします ^^/

皆既日食ツアー / Sampei

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Photo

明日から上海へ行って来ます。

目的は「皆既日食」

 

国内でも奄美大島北部~トカラ列島で見られるので、釣り&日蝕という手もあったんですが、トカラで天気が荒れたら何にもできないですからね~

 

上海なら、天気が悪くても見るところが沢山ある、というわけです。

もちろん、スモッグの問題があるので、実際に日蝕を観測する場所は上海から100kmくら離れたところらしいです。

 

目を痛めないように、太陽観測用めがねも買いました ^^

ちなみに写真はそのメガネをカメラのレンズにかぶせて撮影したものです。手前に見えるのは電話線。なんとか写真撮影もできそうですね。

 

うまく撮れたらこのページで公開します!!