ホームセキュリティ業務の企業として有名なALSOK(アルソック)。
個人的にALSOKって自宅や事務所などの監視業務を行う会社だと思っていたのですが、どうやら最近では農地も守ってくれる会社になっているようです。
野生鳥獣を捕獲するための「わな」の設置が全国的に進んでいますが、見回りや捕獲の際の自治体担当者や猟友会などの作業負担が大きいため、効率的な運用が課題の一つとなっています。そこでALSOKは、鳥獣被害防止事業の第一弾として、「有害鳥獣捕獲わなの監視装置」の取り扱いを開始することといたしました。
このシステムを利用すると、見守りをする前にわなが作動しているかどうかがわかるようになるため、農家の方の手間を大幅に省けるようになります。
鳥獣被害対策基盤支援事業(鳥獣被害防止総合対策交付金)の一環として、2012年12月より千葉県富津市の農園において本装置を試行導入しています。担当者の方からは「見回りする前にわなが作動しているかどうかがわかるので、事前準備できて二度手間を減らせた」「誤動作であることをあらかじめ確認できるため、見回り計画が立てやすい」など、ご好評を頂いています。
守る業務という意味ではALSOKらしい:
これ、守る…という意味では、確かに農地や農作物を鳥獣被害から守ることもALSOKらしい業務なんでしょうね。
農家も高齢化によって自分たちで見守りをするのが難しくなりつつあると思いますので、こういった見回りを外注できるのはひとつの手なのかもしれません。いや~、着眼点が面白い。
今後もALSOKでは農業分野への進出をしていくようなので、将来的には日本の農作物はALSOKが守っている…みたいなことにもなるのかもしれませんね。以上、ALSOKは鳥獣から農地も守る…という話題でした。