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Donに聞け!!元気な経営者さんインタビュー

週刊求人の人気連載「ドンに聞け!」のWeb版です。 各エリアの元気な社長さん、経営者さんをご紹介します。 普段聞けない経緯や裏話も必見です。
※「Donに聞け!!」のコーナーは連載を終了しました。


ハロハロ食堂 木谷修身氏
飲食業に憧れて 常に向上心を

 ハロハロと言うのはフィリピンの言葉で、ごちゃ混ぜと言う意味だそうで、ジャンルにとらわれずに美味しいものをお客様にお出しできる様、この店名にしたと話すのは、ここ帯広市西八条南九丁目にある『ハロハロ食堂』オーナーシェフ の木谷氏。長身でスラリとした体型に、なかなかの甘いマスクではあるが、学生時代は結構なワルだった様だ。
 「中学生の時は結構やんちゃもしましたね。喧嘩は勿論、髪も金髪のリーゼントで、先生に注意されると、これは俺のポリシーだ。見たいなね。今考えると笑っちゃいますけどね。そんなんで学校もサボってばかりいて、中学校もやっと卒業したと言った感じでした。かなりアク(灰汁?悪?)が強かった少年時代ってところでしょうか」と、笑いながら話す。
 「もともとサービス業が好きで、十代の頃から飲食業に憧れていましたので、中学を卒業してからは、札幌の調理師学校へ行きました。自分から進んで勉強と言うものをしたのは、その時が初めてでしたね。それから勉強をする事の楽しさを覚えたんでしょうかね。自分には高卒の資格が無いと言う強いコンプレックス見たいな物がありました。その為、次は高卒の資格を取ろうと思い、昼間は料理店で働き、通信教育で二十歳を過ぎてから高卒の資格を取りました。今思うと中学生の時にちゃんと勉強をして高校へも行っておけば良かったと少し後悔しています。でも時々思うんです。この学歴コンプレックスがあったからこそ、今の自分があるんじゃないかとね。学歴が何だ!って言う思いで、それをバネにして来たと言うところは実際ありましたから。まあ、皮肉な事ではありますがね。ですから、子どもにはこういう思いをさせたくないので、ちゃんと勉強をして学校へも行ってもらいたいです。親なんてみんなそうなんでしょうけどね。子を持って初めて親心が分かったと言うところです」
 これから職に就く人達へのアドバイスとして。
 「頭の良い人は頭を使って働けばいいし、頭が悪けりゃ行動力を使って働けばいい。自分はどちらなのか、しっかり判断する事が大切だと思います。それと、現状に満足してしまうとそれで終わりだと思うんです。更に上を目指して行く事こそが大きくなる為の秘訣だと思います」
 最後に今後の目標について聞いてみる。 「あそこへ行くと何か楽しい事がある。と言われる店を作りたいですね」と笑顔で答えた。
 先日、東京に住む中学時代の友人に会った。彼も結構なワルガキだったが、卒業後、昼は運送会社でバイトをしながら高校を卒業し、最終的には大学の二部を卒業し、今や某有名商社でのやり手営業マンとして活躍している。彼も木谷氏と同様、コンプレックスと上手くつき合いながら成功した人である。
 なかなか出来る事では無いが、見習いたいものだ。